[:ja]ヘンリー王子の仕返し心??[:]
ヘンリー王子の仕返し心!
2020年1月に王室離脱を宣言されたヘンリー王子(1984年9月15日生まれ・乙女座)とメーガン妃(1981年8月4日生まれ・獅子座)が先日、アメリカのテレビ番組オプラ・ウィンフリー(1954年1月29日生まれ・水瓶座)によるインタビュー番組で、イギリス王室でいじめられた、そのためメーガン妃は自殺も考えた、生まれたくる子供の肌の色を言われたなどと発言し、世の中の人たちが騒然となりました。
オプラが水瓶座生まれで、今年12年に一度の大幸運の年に当たっていることから、
世界中でヒットしたかもしれません。
王室という素晴らしいところに生まれていても人間というのは欲深いものであり、不満があるものですね。
高貴であったとしても浮気もするし、嫉妬もするし、人を憎むこともあるものですね。
そして狭い考えに縛られて、仕返しということに執念燃やすこともあるのかもしれない。
今回はヘンリー王子にスポットライトを当ててみました。
何故、こんなにもヘンリー王子はイギリス王室に盾突くようなことばかりするのでしょう。
イギリス王室の話はごく普通のネットの情報でしか知りませんので、
星占い的に見てのホロスコープでの見解となります。
どうしてヘンリー王子がこのようなびっくりするようなことばかりするのか、そのへんの理由を星占いで見てみたいと思います。
ヘンリー王子は乙女座の生まれで、出生時、凶星・火星、天王星、海王星は射手座=家庭の室にあり、生まれつき家庭運は悪い星の下に生まれています。
ヘンリー王子が生まれる前から父親であるチャールズ皇太子(蠍座)はすでに人妻であったカミラ夫人(蠍座)と長いこと愛人関係だった。
そのこともあり、ダイアナ妃(蟹座)は不安でイライラ、息子二人が誕生したものの、
夫とは別居生活となります。
1992年ヘンリー王子が8歳の年です。
お気の毒なダイアナ、世界最高のウェディングだったにも関わらず、
結婚相手は愛人付きだったなんて。
そして、まさに絵に描いたような不幸な家庭となった。
ヘンリー王子の家庭運の悪さはお見事です。
カミラ夫人(蠍座)は一族の中で、王室の人間と不倫関係となった初めての人間ではないそうです。カミラ夫人の曽祖母に当たるアリス・ケッペル(天秤座)はチャールズの高祖父、エドワード7世(蠍座)の長い間愛人で有名だったそうです。
カミラ夫人はそのアリス曾祖母に憧れていたというのです。
まぁ、エドワード7世もチャールズと同じく蠍座の生まれですね。
若い頃のカミラ夫人はまだ綺麗ですね
蠍座は12星座の中ではセックスを支配している星座です。
人生の中の性的部分はとても大事なパートとなっています。
従って、カミラ夫人もチャールズ皇太子も、性的に離れられない関係について、とても関心が深く、二人とも
セックスに燃えることが生き甲斐であり、
価値観もよく似ていたのかもしれません。
ダイアナ妃も別居後はいろいろと恋多き妃となりました。
1997年8月31日、パリにて交通事故で亡くなった時の最後の恋人は、
同じ車で亡くなったドディ・アルファイド氏(1955年4月15日生まれ・牡羊座)でした。
カレはエジプト人です。肌は黒かった。
ドディ・アルファイド氏
2人が亡くなったとき、もしかしたらダイアナ妃(36歳)は妊娠していたのではないか?
イギリス王室に白人以外の血が入るベビーが誕生してしまう。
色の黒い王子が誕生するかもしれない。
だから暗殺されたなどという噂も流れていたのを覚えています。
その年、ヘンリー王子は13歳の誕生日を迎える前でした。
個人プログラムでは、土星、冥王星という最悪な星の支配下にあったこともあり、
ヘンリー王子にとってみると、人生初の悲しい出来事だったことが見てとれます。
ヘンリー王子はその後、多くの女性と付き合い、
ハメをはずし乱れ、そして12年に一度の大幸運の年にメーガン妃と出会い、
めでたく結婚の運びとなりました。
大恋愛運、大結婚運で結ばれた関係ではありません。
12年に一度のラッキーイヤーですから、愛だけではなく、望みを叶えることのできる年ということも云えます。
何かしら事業を立ち上げることができるチャンス到来、夢を叶える年の到来です。
そしてメーガン妃は12年に一度の大金運の年にヘンリー王子と出会い、ついにゴールインしましたが、大恋愛運でもなく、大結婚運でもありませんでした。
大金運です。
星占いで男女の関係を見るときは金星同士が良い角度だと恋愛相性大吉。
火星同士が良い角度だと恋愛相性大吉。
木星同士が良い角度だと結婚相性大吉。
ごく普通にはそのように見立てます。
ヘンリー王子とメーガン妃は金星同士は天秤座と乙女座で▽
火星同士は射手座と蟹座で×
木星同士は山羊座と天秤座で×
はっきり言って???となる相性ではありますが
ヘンリー牡牛座が12年に一度の年、何か決心したことは確かですし、
メーガン妃の12年に一度の大金運の年であったことは確かで
たいていの女性なら、こんなセレブにアタックされたら、「ノー」と言うほうがおかしいでしょう。
ヘンリー王子2018年5月の結婚式のとき、参列者にはお祝いの贈り物の代わりに
チャリティーへの寄付を呼び掛けたそうです。
故ダイアナ妃がチャリティーにとても熱心だったこともあり、
その精神を受け継いでの考えだったかもしれません。
また、3月7日の夜の衝撃的なオプラの番組での発言のとき、
メーガン妃は故ダイアナ妃の形見のジュエリーを身につけていたそうです。
この二人の間にはいつもダイアナ妃がいるのです。
ヘンリー王子は生まれた時刻が夕方4時29分であり、
月が母親の室にビッタリと重なっています。
ヘンリー王子はママが大好き、ママが生き甲斐でもあります。
そして父の室には蠍座が君臨していますが、土星がぴったりと寄り添っています。
父には支配されていながらも土星ですから反発する気持ちは常にあったと出ています。
父はうとましい存在でもあるかもしれない。
ヘンリー王子はママ、ダイアナ妃の意志を継いで生きているつもり。
ママができなかったことをやっているつもり。
だから肌の色が黒いベビーが誕生するような人と結婚もしたのでは?
と思ってしまうのです。
その出会いはヘンリーにとってチャンスだった。
ママのやれなかったことができるかもしれないビッグチャンス、
イギリス王室に肌の色の違うベビーを誕生させるチャンスだった。
星占い的にどう見てもヘンリーはメーガンを愛しているのかどうかわからない。
ヘンリーが愛しているのはメーガン妃ではなく、亡くなった恋しいママかもしれない。
大好きなママを苦しめたイギリス王室に仕返しいるかもしれない。
生まれた時刻からみるとヘンリー王子は隠れ蠍座的性格となります。
執念深いのです。
そして、乙女座は思い出を大事にしますから。
星占い師としてヘンリーは未だママの面影を追いかけている
ママが生きていたらやったと思えることをすべてやろうとしている。
それがヘンリー王子のやりたいことなのでは?
これから先、ヘンリー王子が王室への仕返しする気持ちなど忘れて
もっと夢中になれる仕事、気持ちが奮い立つような生き甲斐を見つけてくれることを祈りたいと思います。
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