春の星模様
春の星模様
2018年、早いものでもう新年度スタートしました。
ここのところ、第5室(創造、勝負、恋、楽しいこと)にラッキースター・木星が進行している蟹座の活躍が目立っています。
メジャーリーグ入りした大谷翔平選手(1994年7月5日生まれ・蟹座)が4月2日、MLBロサンゼルス・エンジェルスで初登板して6つの三振を奪って初勝利を収めました。
凄い!
メジャーリーグでは99年ぶりの二刀流の選手登場、約1世紀ぶりの大スター誕生にロサンゼルスも大谷フィーバーです。
17歳の水泳女子の池江璃花子選手(2000年7月4日生まれ・蟹座)も4月3日、100メートルバタフライで日本新を達成!
まだまだ記録を伸ばせそうです。
蟹座、今年はラッキースターが応援している11月8日までは、まだまだ成績伸ばせますから、頑張ってもらいたいものです。
蟹座のあなた、競技会、コンテスト、オーディションには自信もってチャレンジしていってくださいね。
蠍座には大吉星・木星が進行していることもあり、今年は蠍座は誰よりも目立つときとなっていますが、ここのところ、目立つにしても、あまり嬉しくないことで目立っている人たちが増えているようです。
佐川宣寿氏(1957年11月6日生まれ・蠍座)は国会の証人喚問などでテレビ、新聞、雑誌でカレの文字を見ない日はありません。
有名人になってしまいましたが、ついでに省内ではパワハラ上司として有名だったこと。
パワハラランキングに何度も登場しているなど、嬉しくない話も有名になってしまっています。
それに「刑事訴追の恐れがありますから・・・」なんて何十回も言って、何も語らない。
その根性は蠍座的ですごいけれど、国民としてはありがたくない話ですね。
「刑事訴追の恐れ」今年の流行語大賞になるかしら?
俳優の坂口憲二さん(1975年11月8日生まれ・蠍座)は今月、突発性大腿骨頭壊死症という難病であることを発表し、無期限の活動中止となりました。
2012年から発病していたそうで、その時期は蠍座の健康の室に凶星・土星が進行していました。
長いこと、大変だったんですね。
医龍、また見たかったけど残念。
今年は大吉星・木星が蠍座入りして、白黒はっきりした、結論を出したということです。
海の向こう、イギリスではチャールズ皇太子(1948年11月14日生まれ・蠍座)の暴露本が3月に発売されました。
トム・パウワー氏が書いた「反逆するプリンス・チャールズ皇太子の力、情熱と挑戦」というタイトルだそうです。
カミラはエリザベス女王、皇室の嫌われ者であり、チャールズも皇室内では孤立している存在だそうですから、チャールズ皇太子も本は出て話題の人にはなっていますが、必ずしも嬉しい内容ではないようですね。
あらあら、困ったわ。
みんな名前はどんどん出ているけれど、なんだか嬉しくない問題ばかり。
どこにハッピーな蠍座はいるかしら?
あー、いました、いました。
タレントのLiLicoさん(1970年11月16日・蠍座生まれ)が4月2日、
突然、結婚発表しましたね。
また石田純一さん(1954年1月14日生まれ・山羊座)の妻、東尾理子さん(1975年11月18日生まれ・蠍座)が42歳でなんと第三子、可愛い女のコをこの4月にご出産です。
頑張りましたね。
そう、蠍座は今は前進のときなのですから、いいことで有名になりたいものです。
有働由美子アナ(1969年3月22日生まれ・牡羊座)がNHKを退社しましたけれど、
牡羊座の今年の仕事運はダウンしています。
退職はまさに運命通り。
あなたも牡羊座であれば、仕事には辛いことがあったり、辞めたい気持ちになっているかもしれませんね。
我慢できないことがあれば、辞めても仕方ないとき。
また、次はくるはずです。
仕事のトラブルと言えば、ビートたけし(1947年1月18日生まれ・山羊座)とオフィス北野代表の森昌行社長(1953年1月7日生まれ・山羊座)とのトラブルも注目の的となっています。
山羊座は昨年12月から凶星・土星が頭上通過していることもあり、約30年に一度の大改革、大不運のときがやってきています。
オフィス北野はビートたけし&森社長などが1988年に設立した会社です。
まさに、30年前に設立している会社。
土星が回ってきて、オフィス北野の会社自体、大改革のときがやってきたのでしょう。
お二人とも山羊座なのでどちらも互角の勝負です。
30年も一緒にやってこれたのですから、きっと良い結論が出るでしょう。
さて、この4月は牡牛座に愛と喜びの星・金星が進行していますが、
第90回春の選抜高校野球で史上三校目、春の連続優勝を果たした
大阪桐蔭のキャプテン、中村誠君は1996年4月30日生まれの牡牛座でした。
牡牛座に金星進行中、幸せいっぱいの春となっています。
あなたも牡牛座であれば、今は幸せモード、人生で何度かないような優勝、
そんなことを体験できるかもしれないのですから、お年頃であれば、恋の優勝も目指してみてくださいね。
先月、第90回アカデミー賞で特殊メイクで日本人初の受賞となった辻一弘氏(1969年5月25日・双子座)の作品「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」がついに日本上陸したので、さっそく観にいきました。ほんと、凄い!
映画の大部分が主演のゲイリー・オールドマン氏(1958年3月21日生まれ・牡羊座)の大写しなんですが、どう見てもホンモノの顔としか思えません。
辻氏はオールドマン氏に、「あなたが特殊メイクを引き受けてくれないのなら、僕はこの作品に出ない」と言われ、それで引き受けたそうですが、こんなに有難い、嬉しい仕事依頼はないのでは?
辻氏は2016年から3年間黄金期であり、ただいま黄金期の真っただ中。
彼は黄金期に黄金色のブロンズ像をゲットしました。
10歳から独学で学んだそうですから、双子座生まれのあなた、あなたもイヤな勉強、仕事は捨てて、好きなことやってみてはいかが?才能が開花するかもしれませんよ。
ウィンストン・チャーチルは1874年11月30日生まれ・射手座です。
とても怖い男ということですが、映画の中で妻のクレメンタイン(1885年4月1日生まれ・牡羊座)10歳近く年下に甘えているような姿がなんとも微笑ましく映し出されていました。
クレメンタインは貴族の令嬢、1908年にチャーチルと再会し、チャーチルの熱いラブコールあり、その年に結婚しています。
1908年は土星が牡羊座進行していたので、クメレンタインにとってみると、土星、年上の人とのご縁でした。
また、獅子座に大吉星・木星が進行している年で、クレメンタインにとってみると、十二年に一度の大恋愛運の年でした。
きっとチャーチルも一目惚れということですが、クレメンタインも熱く燃え、チャーチルに気持ちが動いたことでしょう。
クレメンタインは火星が牡羊座にある生まれなので、性格は負けず嫌い、女性ではありますが、実に勝気でファイターです。
自分によく似たチャーチルの素早い行動力、戦闘的な性格、そこを大好きになったのでしょう。
だからこそ、結婚してから、仕事、戦うことばかりで家庭を顧みない夫チャーチルにキチンとついていくことができたのですね。
「家内には二つの大きな欠点があります。
一つは、30年前に私がプロポーズしたときに、
即座にイエスと言った軽率さ。
二つ目は、その後30年間、
こんな私に黙ってついて来た愚かさです。」
結婚30周年を祝うパーティーでチャーチルが披露したスピーチの一説です。
こうしてみてみると、30年続けるには、似た性格のほうが良いようですね。
オフィス北野もたけしさんと森社長が同じ山羊座生まれなので、
似ているところがあるから、30年続いたようです。
割れ鍋に綴蓋という言葉があり、
昔から、ある程度似ているほうがいいということが言われていますが、
続けていくには、似ている、ということがかなり重要なことかもしれません。
この春、恋をしよう、結婚しよう、ビジネスしようとしている皆様、
30年続けていきたいのであれば、自分に考えによく似た人を探してくださいませ。
あら、そろそろ桜の花が散り始めましたね。
牡牛座の金星の季節です。
桜吹雪の下を歩けば運気アップします。
さぁ、皆さま、花びら舞い散る場所目指していきましょう。
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