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大村智先生(天秤座)の開発した薬イベルメクチンが人類を救うかも!
科学ジャーナリストで日本一ノーベル賞に詳しい馬場錬成先生(蠍座)が、2015年度ノーベル医学生理学賞を受賞された大村智博士(1935年7月12日生まれ・蟹座)から、コロナウイルス感染症の救世主となるかもしれない薬・イベルメクチンの可能性を聞いてくださいました。
とびきり嬉しい話となっています。
新型コロナウイルスの感染が世界に広がるなか、オーストラリアのモナシュ大学の研究グループが4月、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」を試験管内のサルの腎臓に投与したところ、48時間以内にコロナウイルスの増殖を抑えたと発表しました。
そしてその後、アメリカのユタ大学、ハーバード大学などの共同研究グループが、臨床で効果があるというデータを示してきました。
大村先生はこれにはびっくりされたそうです。
学術論文としては非常に説得力のある治験成果だそうです。
「まずイベルメクチン治療の患者が704例、イベルメクチンを投与しなかった患者も704例。しかも世界の169は施設からの臨床データを分析したもので、男女、人種、他の疾患などを勘案した非常にしっかりした臨床治験デザインなので信頼性が高いものでした」
と大村博士はおっしゃっています。
アメリカのユタ大学などの研究グループは
イベルメクトンを投与した患者の死亡率は1.4パーセント
投与しなかった死亡率は8.5パーセント
すごい数字です。
たった三日で日本で認証されたレムデシビルはアメリカの研究だと死亡率3.6パーセント
イベルメクチンより高い!
「・・・・イベルメクチンはコロナ感染症の治療に確実に効いたという報告があります。この数字を見ると、有効な治療薬として使えるのではないかと大いに期待を抱かせるものでした。ドミニカ共和国からも臨床治験で効果があったとする報告が出ています」
「フランスのベンチャー企業はビル・ゲイツ財団の支援金を使って急遽イベルメクチンの臨床治験に取り組むことになったそうです」
大村博士は世界の研究者たちが良い結果を出してくれていることに喜び、さらに日本でも投与できるようになることを望んでいらっしゃいます。
大村博士のおひざ元の北里大学・大村智記念研究所でもイベルメクチンの効果を臨床レベルで取り組んでいるそうで、西村大臣も4月に研究所を視察し、
補正予算で、日本医療開発機構AMEDへ200億円、ワクチン開発に100億円計上しているそうです。
が。
政府は昨年、アメリカから戦闘機など、一兆二千億円もの額を購入するとトランプ大統領に約束していますよね。
人を殺す戦闘機にそんなにお金出すのに、なぜ人の命を救う薬の開発には
それだけの額しか出さないの?
随分と少ないんじゃないの?
それに、日本の国会議員全員の一年間のお給料、衆議院、参議院足すと、なんと1225億円ですよ。
それに比べたら、たったの200億円と100億円。
いかに少ないかわかりますね。
とにかく日本政府の判断は普通の人の頭では理解できないことは多いようです。
日本医療のトップに君臨するAMEDの新しい理事も医学を学んだ人ではなく工学部の人を据えました。
それって何??
三島良直氏(1949年6月19日生まれ・双子座)は立派なエンジニアで東京工大の名誉教授でもあります。
でも、医療って医学じゃないの?
ファッションの会社の社長に食品会社の社長を抜擢するようなものでは?
世の中の経済がうまくまわっているときは良いかもしれませんし、
命に関係しない場所では良いかもしれませんが、
「医療」は人の命に関係しているのです。
それなのに、その異例の抜擢はなんだかおかしい。
また安倍総理のお友達筋なんでしょうか?
実際患者さんも人体も診たことない人が、医療のトップとしての仕事ができるのでしょうか?
コロナウイルス対策が・・・・。
私たち日本国民の命は軽くみられるばかりです。
さて、最後に馬場錬成先生は、
「イベルメクチンは広範囲に作用する物質であり、人類がこれまでに出会ったことがないような化学物質と思います」と結んでいます。
大村先生は天秤座の生まれであり、今年10月末には天秤座に金星が到着、
12月20日以降は大吉星・木星が水瓶座入りして、大村先生の創造の喜び、勝負の室へと突入、
大村博士は金メダル級の素晴らしい運気に突入されます。
イベルメクチンは副作用のない薬だそうですから、きっと世界中の人が救われる薬になる!
そう心から祈らずにはいられません。
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