[:ja]運命の糸[:]
運命の糸
2019年10月は日本では令和新時代の即位礼正殿の儀が、
そして昨日11月10日、秋晴れの中、即位パレードも順調に行われました。
2019年が12年に一度の仕事の大幸運の年に当たっている魚座生まれの天皇陛下の喜びに満ちたお顔、そして、2019年が12年に一度の大幸運の射手座、その射手座生まれの雅子妃殿下のお顔がとても美しく輝いていたことに感動を覚えました。
12年に一度の仕事運で日本の象徴となられた天皇陛下です。即位礼正殿の儀の日には東京の空に虹もかかったのですから、天も応援していること間違いなしですし、12年に一度の大幸運で皇后さまにおなりになったのですから、雅子様は生まれついて皇后様になるべく運命に生まれついていたのでしょう。
ドイツでは現在、東西ドイツ再統合のイベントが行われています。
30年前の11月9日、約30年にわたり東西ドイツを分断していたベルリンの壁が崩れ、
29年前の1990年10月3日に東西ドイツは再統合されました。
ドイツの生んだ三大作曲家、バッハ(牡羊座)、ベートーベン(射手座)、ブラームス(牡牛座)は皆されざれに偉大ですが、セレモニーの時に選ばれるのは、たいていベートーベンです。
来年ベートーベン生誕250周年ということもあり、今年もドイツの音楽祭は
ベートーベン色に染まっています。
統合年のクリスマスには第二次世界大戦にドイツと敵対した国、英国、フランス、アメリカ、ロシアなどのオーケストラ有志を招き、ドイツ人と混成合同演奏会でベートーベン交響曲第9が演奏され、最終楽章の「歓喜の歌」を演奏し、皆が一つに融合し自由と平和と愛を分けあったのでした。
射手座の守護星は木星。
木星はそもそもおめでたい星、発展、幸せの星ですから、
式典で採用されるのは、射手座の曲となるのでしょうか?
それなのに、日本は1941年の太平洋戦争開戦の日の臨時ニュースの際に、
ベートーベンの交響曲第5番「運命」をジャジャジャジャーンと流したそうです。
あの曲は確かに運命が扉を叩いているそうですが、
ベートーベンが自由、平等、友愛に感動して作曲したと言われていますので、
戦争に突撃するときに流すとは、日本はその時から正常な判断力を失っていたのかもしれません。
さて、先日の令和即位国民の祭典で「Ray of Water」を作曲し、自ら指揮をされた作曲家の菅野よう子さんは魚座生まれです。
魚座は天皇陛下同様、2019年は12年に一度の仕事の大幸運の年に当たっていました。
またグループで唯一選ばれた「嵐」のリーダー大野智さんは12年に一度の大幸運の持ち主、射手座生まれですから、うーん、納得。
運命の糸にみんな導かれています。
昭和から平成になった時もなんとも言えない感じがしましたが、
ベルリンの壁が崩壊したことのほうが、大きな衝撃を受けたように思います。
子供の頃から悲劇の壁の話は何かと頭にあり、
その壁が崩壊したことに、なんとも言えない喜びを感じたものでした。
そんなこともあり、ドイツでも通用する名前をつけたいと思い、
その後誕生した子供にドイツ語にもある名前をつけたものでした。
その子も成長し、どういうわけか、現在期間限定ではありますがドイツで暮らしています。
ドイツ語の名前をつけたこともあり、ドイツではすぐに名前を覚えてもらい、
なんとか楽しくやっているようです。
もう11年以上前になりますが、占ってあげた方に妊娠運があったので、
「妊娠されます」と告げたところ、本当にめでたくご懐妊され、
そして出産されたベビーがいました。
そのベビーは成長され、今年ウィーン少年合唱団の入団テストに合格し、
7月に入団、秋から世界ツアーに出ることになりました。
(ベビーちゃんは12年に一度の大幸運の射手座生まれです)
たまたま12月にドイツに遊びに行くことになりましたが、その短い期間内に、
ウィーン少年合唱団の公演が一回だけあり、
来月、遠いドイツの地で偶然にも天使の歌声を聞くチャンスを得ました。
生まれる前から知っていた?男子のステージをドイツで初体験する。
なんとも不思議な運命を感じるこの頃です。
皆さんも令和の時代、魚座、海王星守護星の天皇陛下になったのです。
海王星はインスピレーション、霊感の星でもあります。
霊感鍛えて、運をアップさせてください。
新天皇陛下、皇后様と共に、新時代も、見えないものの力を味方につけて進んでいきましょう。
そして、まずはツイている射手座、ベートーベンの曲を聴きましょう。
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