石破総理の日曜討論でガックリ!
石破総理の日曜討論でガックリ!
石破総理(水瓶座)がトランプ大統領と会談しニコニコ笑顔で帰国、
そしてNHKの日曜討論に出演されたのを見て。
がっくりしたのは私だけでしょうか。
「日本は世界で一番アメリカに投資している。アメリカの赤字は日本が頑張って減らしてあげる、アメリカが言うように、日本は自主的に防衛費を上げて武器を
勝ってあげる、液化天然ガスLNGもさらに沢山買ってあげる」
こんなこと言われて嫌な顔する人はいないはず。
なんか王様に対して小国の王が跪いて「これが献上の品でございます」
と言い、宝石や絢爛豪華な品を手土産に持っていった映像を想像させる場面でした。
石破総理はいったい誰のための総理大臣なのでしょうか?
誰の代表なのでしょうか?
共産党の山添拓さん(1984年11月20日・蠍座)が
「日本はアメリカの天然ガスを世界で一番買っている国ですが、
2023年には多く買ってしまったために、余ってしまい
それを他国に転売しているんですよ。37パーセントも余ったんです」
と発言。
ええーっとびっくりしたのはお茶の間の皆様では。
しかし、それに対して、他の議員さんたちは他人事のようなお顔、
全く反応なしでした。
家族が自分の稼いだお金でパソコンを買って、二台、三台、と各部屋にどんどん買って、それで置くところもなくなり、使う人もいないために
ついには人にパソコンを譲った。
しかし、それでもまだパソコンを買おうとしているバカ。
バカとしか言いようのない行為に他の議員さん達はその話を聞いて黙っている。
家長が買うって言ってるんだからいいじゃないか。
でも家長にそんな権限あるの??
れいわの伊勢崎賢治議員(1957年7月6日生まれ・蟹座)が
「私は国際紛争の場にいて武装解除の体験もあり、いろいろと国連とやってきたけれど、今回の石破総理とトランプ大統領の会談を見て、すごく心配、怖くなった。
自衛隊の若者の命を間違った判断で危険にさらしてしまうことがあると感じる」
彼はそれを最近とくに感じているので、政治家になったそうです。
私も今回のアメリカでのお二人の会談内容で恐ろしさを感じました。
こんな状況だと、トランプ大統領が「ちょっと手を貸して戦ってくれよ」と言ったら、国民の意見なと聞かず「はい、畏まりました」と言って、すぐに自衛隊の若者たちを戦場に送り込むことでしょう。
そして死んじゃったら「仕方ないじゃない」と言う。
今は双子座に大吉星・木星が進行中で今年の6月10日までは双子座、水瓶座、天秤座には勢いがあります。
石破総理も6月10日までは「ルンルン、ドナルド君と仲良し💛」という
ムードかもしれませんが、6月10日以降大吉星・木星は蟹座に進行するので、
そこから蟹座生まれの山添議員、蠍座生まれの伊勢崎議員の運が上昇してきます。
蟹座、蠍座、魚座の運がアップしてくるので、言っていることが本当になる、
みんなが賛成してくれる時期となります。
そうそう昨年亡くなったカーター元大統領も蟹座でしたね。
伊勢崎議員はカーター元大統領は確かニューズウィークだったと思うけれど
「中国は1979年以来一度も他国と戦争をしていない、しかしアメリカは戦争が好きな国で今もやっている」と言っていた。
故・カーター大統領も蟹座なので、今年の6月10日以降はそんな言葉を思い出してくれる国民が増えるかもしれません。
一刻の早く、この軽いノリの風の宮の調子の良い外交が終り、
もっと真剣な外交が実現することを祈りたいものです。