100平方トール(30坪)で10人以下であると爆撃対象になる

2025年01月22日(水)1:11 PM

100平方トール(30坪)で10人以下であると爆撃対象になる

 

石破総理(水瓶座)は日本の防衛に熱心です。

昨年11月には敵基地能力の保有を加速させると言い、長距離ミサイルの開発、取得、無人機の取得などにお金を費やすと言っています。

石破総理は水瓶座なので、今年の610日までは元気で前進のときです。

まだまだご自分の思った通りに行動されることでしょう。

 

ただ420日頃は厳しい星の配置あり、その時期は心筋梗塞に注意してもらいたいものです。

星占いファンの皆様も今年の419日、20日、21日頃は心臓疾患のある人、血管に問題のある人は危険サインが出ているので、要注意です。

無理しないようにしてくださいね。

 

さて、今回はちょっと怖い話です。

昨年暮れに放送されたあるテレビ番組、日本も戦争に巻き込まれる?というような番組を見た視聴者で、星占いファンの方から、日本も攻撃されるかもしれないのですよね。戦争になるのですか?という質問がありました。

それと似たような気持ちで石破総理、与党の皆様も「日本はいつか戦争になる」という思いで、せっせと防衛費を増やしているのでしょうか?

 

2023年度の日本の貿易費は6.8兆円

2024年度の日本の防衛費は7.95兆円

2025年度の日本の防衛費は8.53兆円なるそうです。

年々増えています。

1位のアメリカからしたら、世界の防衛費ランキング10位で下のほうではありますが、それでもここまでしなくてもいいのでは?と思えるランクインです。

太田康夫氏(1959年生まれ)の「漂流する資本主義」によると、

ロンドンのシンクタンクZの国際的な市場調査によると、2023年の日本の金融市場ランキングは世界21位だそうです。

その昔はニユーヨーク、ロンドン、そして東京と三極の一つに入っていたにも関わらず、なんと今はどんどん魅力がなくなり21 位という評価です。

スイスのビジネススクールIMD(国際経済開発研究所)による2024年の世界競争力ランキングでの日本の順位はなんと世界38位です。

これもまた1990年頃はアメリカと世界一を争うほど日本は競争力でも素晴らしい国でしたが、今はどんどん落ちて落ちて、38位という評価です。

となればこんなに競争力もなく、市場にお金も集まらない国となり衰退しているのに、なんで世界10位の防衛費にならないといけないのか?おかしい!

という疑問が沸いてきます。

せいぜい25位とか30位くらいで実力相応で丁度良いのではありませんか?

 

時々ヤフーニュースなどに年収一千万以上のセレブな夫婦の破産が多いなどという記事が出ています。バブルで稼いでいた人達は贅沢が身についてしまっている。どんな時も贅沢に振舞ってしまう、時代が変わっているのに、相変わらず出し惜しみしないで贅沢なお金の使い方をしているので、ついに預金も底をつき破産となる。

そのような内容です。

これって、今の日本国に当てはまる状況ではありませんか。

昔はしっかり稼いでいたから防衛費10位でも上位ランキングでもオーケーでした。

でも、今の日本はこんなに競争力もなく魅力もなく、GDPもドイツに抜かれて世界4位に、一人当たりのGDPはかなりひどい状況。

なのにこんなに桁はずれの防衛費は破産への道ですよね。

日本はセレブ夫婦と似たような運命を辿っているのかもしれません。

「戦争では市民への付随的な損害は残念であるが避けられない」

2023年改定の米国防総省「戦争マニュアル」はそう明記してあるそうです。

共産党の調査によると、付随的損害見積もりとは、攻撃前の段階で巻き添えになりそうな住居、学校、商店レストランなどの約100平米ごとに特定し、そこにいる民間人の犠牲者数を算出します。

それが10名以下だと殺害許可証が発行されて攻撃目標になるそうです。

米国ブラウン大学ワトソン国際公共問題研究所の2023年の報告によると

米国が2003年から2014年、イラクとシリアで始めたISとの闘いで死亡した民間人は合計で33万人から35万人。

1か月だけで民間人は2323人も死亡していたそうです。

 

三宅島の人口が2300人くらいなので、1か月で三宅島が消え、

新宿区の人口が34万くらいなので、11年間で新宿区の人達全員が消えることになります。

日本が攻撃したら、当然反撃されます。

もし、アメリカの戦いのルールが他国でも使用されていたら、

日本人も30坪の中に10人以下の場所はドローンなどの攻撃を受けて

全滅する運命です。

安倍総理のお陰でアメリカ軍が他国から攻撃されたら、日本の自衛隊はその相手国を攻撃、武力行使しなければならなくなりました。

 

ぼんやりしていると、どんどん恐ろしい方へと政治は向かっていきます。

今年は愛する子供たちのために、お孫たちのために、両目を開けて政治を監視していきましょう。

蟹座に木星が入る610日以降は庶民が強くなるときです。

庶民の皆さま、声を大にして平和のために頑張りましょう。

 

 

 

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