玉三郎様 なんてお美しい(牡牛座生まれの美貌は健在でした)
玉三郎様 なんてお美しい(牡牛座生まれの美貌は健在でした)
寒空の中、久しぶりに友達に連れられて歌舞伎座へ行って参りました。
12月の大歌舞伎、第3部は中村勘九郎さんと息子さんとの共演の日舞、
続いて泉鏡花の「天守物語」でした。
幻想的な作品、泉鏡花の物語に今年74歳になられた坂東玉三郎さん(1950年4月25日生まれ・牡牛座)が白鷺城の主、富姫を演じ、そのお相手には中村七之助さん(1983年5月18日生まれ・牡牛座)が亀姫を演じ、どちらを見ても輝くばかりの美しさ。
それはそれは美しい作品に仕上がっていました。
玉三郎さんと七之助さんは33歳も年が離れていますけれど、
舞台の上では全くそんな年の差も感じられないほど、玉三郎さんのシャンとした姿勢、美しい仕草、言葉使いなどに魅了されてしまいました。
中でも驚いたのが、いつもの歌舞伎とは違い、物語が始まる前に、真ん丸な大きな月が緞帳に映し出され、
それと共になんとドビュッシー(獅子座)の牧神の午後が流れたのです。
その牧神の午後はクラシックレコード盤のものではなく、そこに和楽器の音が加えられ、今まで聞いたこともないような不思議で美しい音楽を奏でていました。
まさに和と洋の融合、美しいハーモニー、こんなにうっとりするような音楽があったのかと思えるほどでしたね。
なんでも玉三郎さんが演出されたこともあり、音楽にもこだわりがあったそうです。
牡牛座の守護星は金星。
金星は「美」の星です。
さすが玉三郎さん、音楽にもこだわりがあるのですね。
愛子様は射手座の生まれですが、生まれた時刻に牡牛座が上昇していたこともあり、
射手座のワイルドでダイナミックな雰囲気ではなく、牡牛座の美の星の影響で、エレガントで豊な女性らしさ、上品さを身につけていらっしゃるのだと思いました。
気品と言えば、美智子上皇后様です。美智子上皇后様も金星が守護星の天秤座の生まれですね。
愛子様は美智子上皇后様に似て、本当に気品ある美しい女性にお育ちになりました。
是非とも日本の女天皇になっていただきたいものです。
何座生まれであっても牡牛座、天秤座、美の星・金星が守護星の星座が上昇している時刻に誕生すると、
男女ともに気品ある紳士淑女になることができます。
これから生まれてくるベビー、気品のある子にしたいと思ったら、
牡牛座、天秤座が上昇している時刻に出産すると、どことなく気品ある素晴らしい人物となるでしょう。
え?上昇宮なんてわからない?
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