ドナルド・トランプvsカマラ・ハリス

2024年09月12日(木)12:52 PM

ドナルド・トランプvsカマラ・ハリス

 

9月11日、アメリカ大統領選挙(115)に向けての始めての直接対決となった

テレビ討論会が行われました。

ドナルド・トランプ氏(1946614日生まれ・双子座)

カマラ・ハリス氏(19641020日生まれ・天秤座)の一騎打ちです。

 

日本人ではありますが、アメリカの大統領選は迫力があり、

また討論会では当人同士が直接意見をぶつけ合うのでとても面白いですね。

You-tubeで、アメリカ人のNeil Hartmannさんが、討論会について

日本語で説明してくれているのがあり、それを見てみました。

(書いている内容は訳が正しくないところもあると思いますが大体の流れは

あっていると思います)

 

 

МCがトランプ氏に質問

МC    「ウクライナ戦争についてどう思うか?」

トランプ 「アメリカにとってこの戦争は早く終わらせるべきだ」

     「ウクライナ戦争は1日で片付けることができる。終わらせることができる」


МC   「ウクライナに勝って欲しいか?」

トランプ 「早く話しあい戦争はやめるべきだ。

                   何故なら命が沢山失われていてもったいない。

                   私は戦争を止めたい

                   私は人の命を助けたい」

 

МC    「あなたが大統領になったら、ウクライナに対してどのようなことをしますか?」

ハリス  「トランプが24時間で戦争を終わらせるというのは、ギブアップするから

                   なのよ。ギブアップするなんてアメリカらしくない。

                    ウクライナ軍にお金と武器を最後まで出し続け、ウクライナを

                応援することこそアメリカらしいのよ」

 

他にいろいろあったかもしれないけれど、私はこの答えだけで十分わかったような気がしました。

「命が大事」なによりも大事です。

私はトランプを支持したいです。

 

ウクライナの人達がどんなに苦しんでいるのか、ハリス氏はまったく命について

語っていない。

まるで武器商人のように、アメリカは強く、ウクライナも強くすると言っている。

 

こんな心のない人に命は預けたくない。

 

日本も自民党と立憲民主党、どう違うのかなかなかわかりにくいですね。

二代政党ではないけれど、どっちを支持するかわかりにくい。

しかし、一つだけ違うのは、自民党はまだまだ昔の日本のように経済を強くして

世界に冠たる日本にしたいと叫んでいる。

しかし、立憲民主党は昔の日本ではなくて、今の日本の現状にあったやり方で

ヒューマンエコノミクス、人間尊重の経済を推し進めたいと言っている。

 

その二つではっきりと分かれるのではないでしょうか?

とにかくお金儲けの上手な会社中心の社会で相変わらずの新自由主義で

ガンガン行くのか?

それよりも人間尊重の経済に形を変えて、一時は後ろ向きになったような

感じになったとしても、未来を見据えて新しい経済システムを

創っていくのか?

 

その二つで分かれたら、日本人も投票しやすいのでは?

 

トランプか?ハリスか?

星占いでも悩ましいところですが、

今回の討論会、天秤座に金星が進行しているときに行われました。

天秤座生まれのハリス氏は一年に一度のラッキータイムです。

討論会がこの日になったのはハリス氏のお抱え占い師が選んだのでしょうか?

実に良い日にしましたね。

しかし、トランプ氏は双子座生まれで、現在双子座には天のサンタクロースと言われている

大吉星・木星が進行しています。

そしてトランプ氏の太陽は双子座の22度、

11日討論会の日は木星は双子座の20度を通過。

トランプ氏にとっても決して悪い日ではありませんでした。

 

どちらが有利か?

こちらは木星、こちらは金星と天空の吉星がそれぞれを応援している日に

討論会は行われています。

金星は美人、女性、歌手という意味もありますので

歌手のテイラー・スイフトさん(射手座)がすぐにハリス支持を表明しましたけれど、

トランプ氏も討論会で大学教授、政治家たちのハートをしっかりと掴んだはずです。

 

本当に判断しにくいところですが、皆様はどちらに〇をつけましたか?

 

 

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