バイデン大統領(蠍座)とプーチン大統領(天秤座)、どっちが短気?
バイデン大統領(蠍座)とプーチン大統領(天秤座)、どっちが短気?
北京オリンピックの真っただ中、アメリカ軍が増強してウクライナに近づいています。
しかし、アメリカの国民は「ウクライナに米国は関与すべきではない」と考えている人たちが53パーセント、二人に一人は反対、そして無党派層では61パーセントがウクライナに米国が出ていくのに賛成していません。
アメリカ国民はハッキリ言ってバイデン大統領の政策に疑問を持っています。
現在、蠍座は木星がハーモニーしているので「勝負」「ラブ」などにはラッキーな時期となっています。しかし、家庭の室には土星が進行中、そこに来月には火星までが進行してきます。バイデン大統領の家族、アメリカ国民はきっとバイデン大統領のやることに不満噴出することでしょう。
しかし、バイデン大統領は何故、こんなにもロシアと戦いたいのかしら?
バイデン大統領は太陽が蠍座、攻撃の星・火星も蠍座に位置、蠍座はもともと情熱的な星ですが、そこに攻撃の星・火星までが同居していることから、とても喧嘩っぱやいタイプではないでしょうか?
それではプーチン大統領は?
こんな話があるサイトで見つかりました。
KGBであるプーチンは、実際に自分の目で見たものしか信じないという。
ある時、プーチンは側近たちと共に、シベリア鉄道に乗って移動していた。すると車窓から、毛の短い羊の群れが見えた。一人の側近が言った。
「あの羊たちは最近、毛を刈られたようですね」
それを聞いたプーチンは、表情一つ変えずにこう答えた。
「ああ。少なくともこちらの側面だけはね」
元KGBに16年間も働いていたこともあり、裏の裏まで見るんですね。
プーチン大統領は天秤座の生まれ。
天秤座は風の宮でもともと冷静、とてもクールです。
プーチン大統領の太陽付近には土星が同居しています。
土星は慎重な星、石橋を叩いて渡るようなところが性格に加わります。
土星は山羊座の守護星なので、山羊座も慎重な性格ではありますが、
山羊座以外の星座であっても、土星が太陽と一緒にあると、
山羊座を超えて、より土星の色が濃くなり、石橋叩いて渡る、
時には叩き過ぎて壊してしまうこともあるかもしないほど、慎重な性格になります。
バイデン大統領のほうがカッカしやすいのかもしれませんね。
今回、アメリカは冷静なり、ウクライナでの戦いはどうぞ避けてくださいませ。