コロナウィルス対策としてAMEDは国立感染研究所と東大の医科学研究所に4.6億円投入

2020年02月26日(Wed)14:49

コロナウィルス対策としてAMEDは国立感染研究所と東大の医科学研究所に4.6億円投入

 

毎日、日本国内でコロナウィルス患者が増えていき、

外出禁止令は出ていないものの、イベントの中止なども増え、

結婚式なども涙の中止になっている人たちもいるようです。

テレビで見ている限り、いらつくことばかり、

日本の国はちゃんとやってくれているの?と

不安に思う毎日ですね。

 

2015年に発足した国立研究開発法人日本医療研究開発機構AMED

そこの理事長である末松誠博士(射手座)が講演されたニコニコ動画が公開されています。

日本科学技術ジャーナリスト会議による

緊急講演会「iPS細胞予算は何故、密室で減額?」というタイトルです。

iPS細胞の話ではなく、現在、日本の医学に携わっている人たちの上に立つ国立法人などが国民のために、どんなことをしてくれているのか、そんなことも教えてくれている動画でもありました。

皆様もお時間あればご覧ください。

 

「誰かが死んだ時に鳴る鐘は自分の為に鳴っているという、他が為に鐘は鳴るの話」

「ソルジェニーツィンが牢獄で小説を書いていたという話」

そんな話も入り、さすが幅広い知性の持ち主の射手座!

射手座らしい何でも話しちゃおう!的な講演でサイエンス素人の私が見ても面白いものでした。

 

 末松誠博士

 

AMED4省 文科省、厚労省、経済省、総務省の4省、大学、企業からやってきている人たち約600人で成り立っているヘテロ(異型)な集団。

トップである理事長・末松博士が「オートミーを守る」を信念に動かしている開発機構です。

 

オートミー、自主性、これを守ることに末松博士は命を懸けて働いているとも考えられます。

ということで、この動画の中では本音トークの連続、

官僚は辞めても言うべきことをその中にいる時に言わない、云うべきことは中にいるときに言うべき」

という末松博士の信念のもと、この講演会が行われています。

国会中継などアイヒマンだらけの答弁に比べると、本当にスカッとするものがありました。

 

私たちの税金 4.6億円をAMEDは国立感染研究所と東大の医科学研究所にコロナ対策として投入しました。

診断キットの改良などの為に使われるようです。

4.6億円は大きな額と思われますが、

日本政府がアメリカから兵器購入する額と比べたら、とんでもなく少ない額です。

2017年度の兵器購入額は4224億円。

ひゃーーー、1000倍も兵器を買っています。

しかも毎年買っているから今ではアメリカに借金が5兆円だそうです。

あー、あり得ない!

 

東大の医科学研究所の施設は築50年もたっていて、

ボロボロだそうです。

どうしてそちらにお金がいかないのか?

これでは世界レベルの東大の順位が下がるはずですね。

 

さて、BSLという話が出ました。

BSLはバイオセーフティーレベルというもので、

  • ①から④段階まで設定されます。

BLS②までは通常、それ以上になると、大変危険なものを扱います。

その危険なものを扱うBSL③に対応できる研究所は国内にいくつかあるそうですが、

日本にはまだ一台も入っていない研究機器があり、

他の先進国のような研究ができない、

日本国内には数台しか入っていないものがあり、すべての施設で研究ができないことも

あるそうです。

日本は世界のCTの約三分の一を保有しているというのに、

アメリカの軍事機器を世界で三番目に保有しているというのに、

なんたるお粗末なこと。

 

そんな事実を知ってしまうと、ますます日本政府に不信感を持ってしまいますね。

 

コロナウィルスのために感染症研究施設では日夜寝ずのデータ解析などが

行われていて、沢山のドクター、研究者たちが国民のために働いてくれているそうです。

それは本当にありがたいことですが、一番上に立っている政府が国民のためにというオートミーがない。

末松博士も発言されています。

「政府サイドはお金を入れれば何でもすっと動くと思っている。しかし、BSLの施設も足りなければ、機材も不足、その上、それを動かせる人材、研究者たちも一番不足している」

 

現在、WHOが中心となり、科学者たちに、論文を出す前に、データを先にWHOに提出してください。そして世界でデータ共有して、コロナウィルスなどに立ち向かいましょうという約束ができているそうです。

AMEDもそれに参加、アジアで初めてグローバルデータシェアリングを実現したのが

AMEDです。

AMEDは約二年間で人が入れ替わる組織だそうで、末松博士は発足から五年間の間、、入ってくる人たちにサイエンスと政府のお金の割り振り方など行政のシステム、グローバルデータシェアリングなどを教え込み卒業させていっているそうです。

 

サイエンスの人たちには役人の考えはよくわからない。

役人にはサイエンスの人たちの考えはよくわからない。

その間を取り持っている、コネクトするインターフェィス的な立場がAMEDなのだと

発言されています。

 

末松博士の木星は天秤座に位置しています。

天秤座はテンビン、右と左、それをつないでいるもの。

木星が天秤座にあるからこそ、インターフェイスが成功しているのかもしれません。

1969年、1981年、1992年に生まれている人たち(詳しくは個人ホロスコープを作って正確な位置判断をしてください)には、どんな分野にいっても、コネクトする役割の仕事が向いているということができるかもしれませんね。

 

 山中伸弥博士

 

最後になりますが、iPS細胞の山中伸弥博士(乙女座)の研究予算は減額されないことになったそうです。

山中教授は何故、怒っていたのか?

「減額されたから?」と思いやすいけれど、

そんな単純なことではないそうです。

誰が、どこで、どういうプロセスで研究費の減額が決まったのか?

それが不透明、全くわからないから激怒している」

ということです。

 

末松博士によれは

「そんなことが一つの例として認められてしまったら、他のこともすべてそうなってしまう、それはとんでもないことだ」

ということです。

 

そりゃそうだわ!

で・・・・・・・・・・・

誰がどこで決定したの???

でもコレって、安倍政権の得意技ではないの?

山中教授が安倍総理、昭恵夫人とお友達じゃなかったからじゃない?

ね?

 

末松博士の講演の中でよく名前が上がった

「内閣官房 健康医療戦略室」というのがありますけれど、

ネットで調べても、誰が代表なのかわからないのですが?

AMEDは理事・末松誠博士としっかり出ていますけれど、

内閣官房 健康医療戦略室は誰が責任もっているのかしら?

 

???

 

まだまだ日本の医療界は発展途上という感じです。

末松博士、お体大切に頑張ってくださいませ。

 

 

 

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