[:ja]上皇陛下(山羊座)と上皇后様(天秤座)、天皇陛下(魚座)と皇后様(射手座)の相性は?[:]
上皇陛下(山羊座)と上皇后様(天秤座)、天皇陛下(魚座)と皇后様(射手座)の相性は?
5月1日令和の時代がついにスタートしました。
テレビ、ネットでは天皇陛下から上皇様となられた上皇ご夫妻、そして新天皇となられた天皇陛下ご夫妻の映像が数多く流れてきます。
どの映像を見ても、仲睦まじく、天皇陛下が皇后さまに手を差し伸べられてエスコートされているお姿が・・・・二人で見つめ合い微笑みあっているお姿が・・・・
あ~あ~、羨ましくなるようなお姿がいっぱい。
わたしもあんな風に結婚何十年もたってもエスコートされたいわ!
僕もあんな風に結婚何十年もたっても優しく微笑んでもらいたい。
「いいなぁ~」
そんな風に思われた方々は多いのではありませんか?
上皇様は美智子様に、天皇陛下は雅子様に、どちらも一目惚れして、周囲の反対を押し切り、ご結婚された情熱的な王子様だったのですから
天皇陛下、皇后様、一体どんな星の持ち主なのかしら?
どうしてあんなに仲が良いのかしら?
どこに共通点があるのかしら?
どこに惚れているのかしら?
気になる方は多いのではありませんか?
それではしっかり見てみましょう。
上皇様は山羊座の生まれであり、生まれた時刻に東の地平線に射手座が上昇している時刻に誕生しています。
誕生した時刻に一番最初に地平線に顔を出した惑星は太陽です。
まさに太陽は王者の星ですから天皇陛下に相応しいお人柄。
山羊座なので、とてもおとなしい印象もありますが、とても明るく陽気、男らしく、元気いっぱい、強い意志の持ち主であり、好奇心も強く、幅広い見識の持ち主です。
多方面に興味もあり、知識も豊富なので、話も楽しく、内容も濃く、
実に楽しい方でしょう。
庶民の家に生まれていても、
その性格の明るさ、努力家であり、強い意志の力もあり、必ず会社員として成功し、
一角の人物となったはずです。
山羊座のお生まれなので大器晩成の星もあり、
年を重ねるごとに良い色あいとなり、人生豊になります。
知的な美智子様も心から尊敬し、お慕いできるお方だったと思います。
上皇様は美智子様と結婚されてから、人に対しての思いやる心がさらに強くなったと述べていらっしゃいましたが、上皇様の月は魚座にあり、とても敏感で、哀れみ深い性格でもあります。
可哀そうな人がいる涙も自然と出てきてしまうお人よし、人のために何かしたいと考える星の下に生まれています。
被災者のところに駆け寄り、膝をついてお話をされているお姿が多く映像で紹介されていますが、あのお姿は上皇様の偽りなきお姿です。
月が魚座にある人は、本当に優しいのです。
あなたが、もしシングルであれば、
これから結婚相手を探そうと思っていたら、月が魚座の男性、月が魚座の女性はいいですよ。
とにかく優しくて、尽くしてくれるはずですから。
天秤座には上皇様の生まれもっての大吉星・木星が輝いています。
上皇様は天秤座生まれの美智子様に幸せを与える運命を持ち合わせています。
また上皇様が美智子様と出会い、1959年のご成婚までの期間ですが、
第一期黄金期の最中でいらっしゃいました。
上皇様は自らの黄金期に美智子様と出会い、結ばれたのです。
黄金期にまさに一生の宝を得たのでした。
さて、美智子様ですが、
恋の室、5室に土星をもって生まれています。
土星は山羊座の守護星です。
上皇様は山羊座の生まれなので、美智子様は土星のような男性が好みでした。
まさに真面目で固いところのある上皇様は美智子様のお気にいりだったと思われます。
また一番大事なところですが、
美智子様の生まれた時の月も魚座に位置しています。
太陽同士の角度が良いことも大事なことですが、月同士がハーモニーすることも
実はとても大事なことで、月は私生活を意味していますから、
仕事ではなく、私生活において、特に結婚では、月がハーモニーすることは大事なのです。
魚座の意味する奉仕活動、自己犠牲の精神で多くの人のために活動する。
そこにお二人の共通の目的があり、互いに尊敬しあい、本当に慈しみあい、
素晴らしい関係を築いていっているのだと思われます。
これからも、お二人は仲睦まじく、
魚座の月の使命である、困っている人に手を差し伸べていく、
全身全霊で奉仕活動を続けていかれることでしょう。
上皇陛下ご夫妻は「共通の目的があれば、とてもうまくいく」理想のカップルと言えます。
天皇陛下は1960年2月23日の魚座の生まれではありますが、生まれたお時間でみると獅子座上昇となります。
天皇陛下は魚座の運気も持ち合わせていますが、獅子座の性格、運勢が4割持ち合わせていらっしゃいます。
雅子様は射手座の生まれですから、獅子座とは同じ火の宮の住人であり、
共通性もありとても良い相性です。
また、陛下のお生まれになった時間、雅子様の射手座の守護星・木星は、
第五室に位置していたこともあり、生まれつき、皇后陛下の星・射手座とは
相性がとても良いのです。
陛下は射手座らしい女性が生まれつき好みなのです。
知的で国際的で、体格もよく、外人のような方が好みであったと思われます。
そこにちょうどはまったのが、雅子様だったのではないでしょうか。
雅子様は1963年12月9日、射手座のお生まれです。
外交官の家に生まれ、幼い頃より海外生活を体験し、海外の大学でも学び、
外国の人にも負けない素晴らしい容姿に恵まれ、スポーツも得意であり、
外交官となり輝かしいキャリアの持ち主だった雅子様。
まさに射手座の人生を絵に描いたような人生を歩まれています。
射手座の中の射手座と言えるかもしれませんね。
また天皇陛下が誕生した時刻、一番最初に顔を出した惑星は天王星です。
天王星は実に個性的な星であり、自由な星であり、常識、古い習慣など打ち破る星でもあります。
物静かでおとなしい雰囲気の天皇陛下ではありますが、
天王星の影響も受けているので、個性豊かであり、公平でフレンドリーであり、革新的で
男女の役割などに固執することはなく、むしろ、能力あるものであれば、どんどん世に出ていくべきだと考える、フェミニストかもしれません。
そんなところもある天皇陛下なのでキャリアウーマンであった雅子様も心から陛下を尊敬し、お慕いし、
ついていくことができているのだと思われます。
心の底から天皇陛下は雅子様を人間として尊敬している。
素晴らしい能力を心から認め、頼りにされている。
陛下の「僕が全力で一生お守りしますから」という言葉は
雅子様を自分のモノとして、自分の手のひらの中、自分の世界の中に閉じ込めていたいということではなく、
素晴らしい能力があるから、その能力を誰にも奪わせることはしない!
雅子様のやりたいことを邪魔させやしない!必ず、その能力が発揮できるときを自分が作ってあげる。そのような意味もあるのではないかと思います。
天皇陛下が雅子様に始めてお会いした1986年10月のスペインのエレナ王女歓迎会のレセプションがあった年は
魚座に大吉星・木星が進行していました。
魚座の12年に一度の最高期です。
魚座の天皇陛下は12年に一度の大幸運の年に、射手座の雅子様に一目惚れしてしまったのです。
まさに12年に一度の幸運で最高の妻と出会いました。
そして、今、令和の時代は射手座に大吉星・木星が進行中、
射手座の雅子様の12年に一度のラッキーイヤーです。
雅子皇后陛下は天の大王に導かれて、ついに女王となられました。
天皇陛下はフェミニストですから、きっとこれから雅子皇后を頼り、
雅子妃殿下に新しい女性皇族としての姿を期待し、
新しく皇后の活動の場も広げていくはずです。
また、天皇陛下は革新的であり、男女公平の精神も理解しているので、愛子さまが成長されれば、
女王の時代が日本でもやって来ても良いと、考えるはずです。
令和初日、天皇陛下は上皇様のやってこられたことを踏襲すると述べていらっしゃいます。
良い習慣、良き行いも踏襲しますが、
勇気を出して時代に即した天皇像を示すことも踏襲されるのではないでしょぅか。
上皇様が約200年ぶりに、1817年以降200年ぶりの生前退位を勇気をもって実行されたように、
もしかしたら天皇陛下も日本史上初の女性天皇支持を表明される日が来るかもしれませんね。
ワクワクしてしまいますね。
日本の政治はアメリカのポチ化状態から、戦後約70年、抜け出ることができず、
世界の笑いものになっているようなところがあります。
しかし、天皇陛下は平成、令和と進化し続けています。
何よりも勇気と愛をもって、進化しています。
新しい令和の時代、
天皇陛下、皇后様が日本国の価値を世界に広め、世界の笑いものの国ではなく、
素晴らしい国であることを世界に示してくださることを、一平民として、心から希望いたします。
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