[:ja]大阪万博で日本人が売られる![:]

2018年12月07日(金)4:40 PM
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大阪万博で日本人が売られる!

 

「日本が売られる」冬幻舎新書 860

著者の堤未果氏のご主人様は参議院議員の川田龍平氏・山羊座です。

すごい内容の羅列で、実に腹立たしくなります。

 

現在、射手座に木星が運行、射手座に太陽も運行しています。

射手座は「外国、法律、貿易、大学、出版」などを示す星です。

それらのことに近づく、またそれらのことに関心を持つことは

運をアップさせることにもつながります。

さあ、皆さん読書ですよ。

 

日本が売られるに書いてあった通り、

本当に日本は水道を民営化することになってしまいました。

 

水道管がぼろぼろで全部取り替える予算がないから、

それなら売ってしまおう。となった。

そうやって政府は責任回避をします。

 

水道民営化は世界に逆行する行為だそうです。

世界の水道民営化してしまった国々は、水道代金が高騰し続けてしまい、

民営化は失敗だったとわかり、現在、再び国営に戻そうとする動きが活発になっているとのこと。

しかし、日本は世界の常識とは逆行し、民営化へ一直線です。

 

誰でもお金を出せば、日本の水は買えるということになり、

外国企業が買うことも当然あるそうです。

 

さて、先日「大阪万博決定」で、大阪は大騒ぎ。

2020年には東京でオリンピック、2025年には大阪で万博。

さぞかし大阪の人たちは嬉しいことでしょう。

パリは国民の生活が大変なことになっている。そんな時に贅沢はできないと、

2025年の万博を辞退しました。

実に賢明な判断だと思われます。

あのシャンゼリゼ通り、凱旋門の混乱を見てもわかりますが、

本当にパリは市民の街なのね。

フランスは国民が主役の国なんですね。

 

しかし、日本は?

国民なんて名ばかりで、相変わらず、お上の人が日本の主役なんです。

 

オリンピックにお金がかかる、その後の万博なんて、またお金がかかるけれど、

大丈夫なの?と皆様不思議に思うことでしょう。

会場建設費だけで1250億円かかると推定されます。

インフラ整備は730億円です。

オリンピック同様、そんな額で収まるはずがありません。

きっとその3倍には確実に膨らむでしょう。

では、どこにそのお金があるの?

 

 

実はそこにもカラクリがあるようです。

大阪万博会場になる予定の夢州ゆめしまは、

大阪万博が終わった後は一大カジノ島へと変身する予定だそうです。

なんと大阪万博のオフィシャルパートナー188社の中に、

カジノ王であるシェルドン・アデルソン氏(193384日生まれ・獅子座)CEOを務めるラスベガス・サンズ社を始め、大手カジノホテルチェーン、シーザーズ・エンターティメント社、米国カジノ関連企業5社がしっかりと入っているそうです。

獅子座の色、金、赤、イエロー、まさに獅子座。

 

おー、世界のカジノ王が獅子座!

まさにぴったりだわ。

獅子座はエンターティメントの星です。

娯楽、舞台、ギャンブルなどは獅子座の支配です。

しかもアデルソン氏は生まれた時に「金運の室」に大吉星・木星が位置しているときに生まれています。

運命通り生きている人なんですね。

しかも、今年は仕事に行き詰まりを感じていたところ、118日から射手座に木星が入り、

アデルソン氏の獅子座にツキをもたらしています。

 

日本は万博・カジノ予定地の埋めたて費用、橋、鉄道の整備などの費用を、それらのカジノ関連企業に肩代わりしてもらう予定だそうです。

そして、万博のあとはカジノリゾート地が出現です。

政府は国外からお客を呼び込み、日本に外貨を落とさせる。と考えているそうですが、

マカオ、シンガポールなどのカジノでは中国富裕層の来場が激減し、

利益は十分の一に減っているそうです。

日本でカジノを開くことなれば、来訪予定数の6500万人のうち、8割は日本人だという予想が出ています。

つまり外国資本の企業、ウォール街の投資家たちが日本でカジノをオープンさせ、日本人の富を奪い取っていく。

そのような設計図がきちんとできているようです。

現在、日本では公営ギャンブル依存症の患者が320万人いるそうです。

それが、カジノ出現でさらに増える予定です。

 

なんてこと。大阪万博=カジノで日本人は富だけでなく、精神も幸せな家庭も奪われることになるかもしれません。

 

しかし、日本政府は知らん顔。

どうぞどうぞお好きにやってください。

アメリカに日本を売るつもりです。

 

さらに恐ろしいことも書いてありました。

高齢化社会となり、公的医療保険の医療費が年々上がってきているのが問題となっています。

その理由はとにかく高齢者が増えているから、なのに、若い人たちが少ないから。

だから、日本は大変なんだということですが、

実はそれが全く違うということも判明しました。

「医療費40兆円の最大の原因は高齢者ではない」

アメリカから毎年、法外な値段で医薬品、医療機器を売りつけられているからだそうです。

 

えーーーーーーっ。

1980年代に中曽根総理(双子座)とレーガン大統領(水瓶座)が交わしたMOS協議により、

日本政府は医療機器と医薬品の承認をアメリカに事前相談しなくてはならなくなったそうです。

それ以来日本はアメリカ製の医療機器と新薬を他国の3倍、4倍の値段で買わされているのです。

しかも、そのお金は私たちの税金です。

その詳しいことをネットで調べようとしましたがすべてご内密なのか、出てきません。

やはり永田町は怖い、悪いデータは出してこないようです。

 

 水瓶座と双子座で良い相性。

 

だいたい、アメリカ大統領と日本の総理大臣が仲良くするって、そんなときは、

国民の危機なんです。

たいてい、日本の総理大臣が国民を犠牲にして、アメリカの喜ぶものを提供するときなんですから。

日本では、大統領と仲良しになった総理大臣は大物、凄いと思ってしまう傾向があるけれど、

それは違うようですね。

大統領と仲良くしなかった総理大臣のほうが実に芯が通っていて、立派に日本人としての魂をもっている人だった。

国民を決して売るような人間ではなかった。と言えるかもしれません。

 

今年4月、国民健康保険の保険料はまた値上がりしました。

26パーセントから最大57パーセントの値上げです。

 

70代、80代、90代の高齢者の方々は日本の財産を作ってきた国民です。

それなのに、稼いできたのに、そのお金をアメリカにあげてしまい、

今まで努力してきた日本国民に対して無礼を行う政府とは・・・・

音を立てて、日本が売られていっています。

国民の築いた財産もすべて売り渡すような仕組みが出きています。

 

私たちはそういう裏切りの国に生活しているのだということを

子供たちにも伝えていく義務があるかもしれません。

真実は一つです。

 

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