佐川宜寿・前国税庁長官はなんと蠍座生まれでした!
佐川前国税庁長官はなんと蠍座生まれでした!
「森友学園文書改ざん」事件で前国税庁長官の佐川宜寿氏(1957年11月6日生まれ・蠍座)が来週にも国会に招致されることとなりました。
あらーーっ、蠍座だったのねぇーー。
星占いファンの皆様なら、「なーるほど」と思われるでしょう。
蠍座は昨年の10月から天の大王、木星が頭上通過、
12年に一度のスポットライトの当たる年にあたっています。
昨年7月に異例の出世をし、国税庁長官に収まったのは良かったけれど、先日辞職、
今度は国会で証人喚問です。
まー、世の中の皆様をびっくりさせる人だわ。
大吉星・木星は裁判の星でもあり、白黒はっきりつける星なので、
頭上に到着したらイイコトばかりではありません。
白黒ついて天国に召される人もいらっしゃいますし、白黒ついて離婚する方もいらっしゃいます。倒産する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、イイコトもはっきりするので、結婚される方がいたり、独立開業される方がいる。
受賞される方だっていますよ。
イイコトもワルイこともすべて明るみに出るのです。
本当のことを言ってくれるのかどうか?
疑問ですね。
佐川長官の蠍座は今年の11月8日から、今度は十二年に一度の大金運が到来します。
昨年は秘密を死守して異例の出世、
今年も秘密を死守して11月以降、素晴らしい給与でどちらかに就職されることがありそうです。
きっと佐川氏は秘密死守の道を選択するでしょう。そして、大金ゲットです。
あーあ。
だいたい、国民の30パーセントしか支持していない政党の自民党が、
日本の政治の90パーセントを仕切り、
そのトップが官僚の人事、出世するしかしないとか、それを牛耳っているって、
どうみてもおかしくなる要素ばかりじゃないの?
国のシステム、法律を変えない限り、永遠に私たちはおとなしい羊のようになっているしかないのかもしれません。
中国は確かに共産党の国で怖いところがたくさんあります。
自由はなく、へんな発言したらすぐに捕まり、殺されてしまうこともある。
日本はそんなことはなく、実に平和ですから、殺されることはありません。
中国人の富裕層の中の意欲あるエリートたちはアメリカ、ヨーロッパなどに留学し、多くの知識を得て帰国し、新しい中国?のために何か始めることがあるかもしれません。
確かに今は恐ろしい国ですが、しかし、恐ろしいからこそ、自分を守る知恵、技術を身につけていきます。
自分の足で立つための勇気、自分の未来を考える知恵も身につきます。
しかし、日本は平和ではありますが、どうなんでしょう?
目の前の賃金のことしか考えていない、その時の政権に嫌われないように生きていく、そんなことしか身につかないエリートたちが多くいたとしたら?
中国の10年後と、日本の10年後と、どちらが発展しているでしょうか?
どちらが人間的に大きくなっているのでしょうか?
「日本は平和だからいいんだ」という人生の諸先輩方、シニアの人たちは実に多いけれど、
その人たちはいずれ亡くなります。
そして、私たちの愛する子供たちが、孫たちが苦労するのです。
シニアの皆様、わかっていらっしゃいますか?
あなた方が作った日本のシステム、生きているうちに変えてくれないと困るんだけど・・・・。