高木菜那さん(蟹座)勝負強かった。
高木菜那さん(蟹座)勝負強かった。
平昌オリンピックも無事に閉幕、日本は冬季オリンピック史上初の最高13個のメダル獲得で寒さも吹き飛ぶようなおめでたいムードが続いていますね。
多くの頑張ってくれた選手たちを見ていたら、暖かい部屋でぬくぬくしているのが申し訳ない気持ちになってしまいました。
それにしても、韓国ということで競技時間が日本とほぼ同時刻、
平日の広間、ハーフパイプの平野歩夢選手(双子座)の勝負の日、
山手線、地下鉄、大事な試合の時間はガラガラでした。
いつも人で混雑している表参道のエスカレーターに人が一人も乗っていなかったのには、
本当に驚かされましたね。
こんなこと、今まで体験したことはありませんでしたから、
あー2030年の東京って、こんなにすいているの??と、(3人に一人が65歳になっている)
妙な気持ちになりました。
羽生結弦選手(射手座)のオリンピック二連覇の金メダル、宇野昌磨選手(銀メダル)、小平奈緒選手(双子座)の女子スピードスケート金メダルには興奮でした。
しかし、なんと言っても今回姉妹でオリンピックに出場した高木姉妹から目が離せませんでした。
姉の高木菜那選手(1992年7月2日生まれ・蟹座)が女子パシュートの前のインタビューで、
「妹と二人で金メダルを取って、両親の首にかけてあげたい」と言ったときは、
うんうん、さすが蟹座、蟹座らしいね。
(蟹座は十二星座の中では最も家庭的な星座です)
そして、見事、金メダルに輝き、姉妹して二つの金メダル獲得、ご両親の首にしっかりかけてあげることができたでしょう。
さらに、幸運だったのは、最後の最後、マススタートというオリンビック初の競技で、
なんと高木菜那選手は金メダル獲得。
高木家のお兄ちゃんの分まで金メダルゲット。
昨年の10月8日から今年の11月8日まで、蟹座は勝負の室に、蟹座の第5室にラッキースター、木星が進行しているので、誰よりも勝負強い星の元にいました。
マススタートでオランダのスハウテン選手が最後のカーブで大きくはずれたとき、
「あ、蟹座ツイてる」
と確信。
勿論、メダル獲得は高木菜那選手の努力の賜物ですが、
金メダル2つゲットできたのは、星の応援もあった?と思われます。
蟹座生まれの皆様、今年勝負ですよ。
春先ちよっと困難な時期も訪れますが、でも、確実に勝負したほうが良い年となっているので、展覧会、発表会、コンクール、競技会、出るなら今年チャンスです。
妹の美帆さんも銀メダル、銅メダルと合計3つのメダルを手にしましたけれど、
姉の菜那さんが金メダル2つとったときのインタビューでは、隣で悔しそうな顔も見せていましたね。
美帆さんは双子座の生まれですが、火星が牡羊座に位置しているので、
とにかく負けず嫌いな星の生まれです。
火星が牡羊座にある人は、牡羊座に生まれた人よりも、牡羊座らしい勝気な性格、
勇ましい性格をもっています。
2019年1月2日から2月14日までに誕生するベビーは火星が牡羊座にありますから、
すごく勝気なコとなります。
アスリートになるようなベビーが欲しいと思っていたら、この春、頑張ってくださいませ。
菜那さんは今年の春から足の治療のため、選手活動中断するようですが、
蟹座は3月18日から火星が山羊座入りすることもあり、
ツイている中でも3月18日から5月中旬までは何かしら運気が低迷します。
何かとの別れも暗示されています。
しばらく選手活動中断することは厄払いにもなり、とても良いことでしょう。
金メダル、銀メダル、銅メダルと3つ獲得した美帆さんですが、
きっと今の気持ちは「悔しい」かもしれませんね。
姉妹って、最強のライバルになりやすいようです。
4年後向けて、美帆さんはもう活動し始めることでしょう。
ところで、日本人私たちが「禁欲生活」というと、
好きなものを食べないようにする、
お茶断ちする、
禁酒するなど
何かをしないようにすることが「禁欲生活」だと信じています。
しかし、資本主義の精神を生んだ「行動的禁欲」では、
一心不乱にわきめもふらず、ただある行動だけをする。
その行動だけに神経を集中させて他のことを忘れてしまう。
オリンピック選手のように一心に自分のやることに集中することだそうです。
へえー、
オリンピック選手は知らないうちに禁欲生活を続け徳を積んでいるんですね。
さぁー、好きなことに夢中になって禁欲生活始めましょう。
あなたも何か掴むかもしれませんよ。