2018年は宝塚を観よう
2017年12月09日(土)10:28 AM
2018年は宝塚を観よう。
2017年も残すところあと20日。
皆さま、どんな一年をお過ごしでしたでしょうか?
11月19日の千秋楽をもって宙組のトップスター・朝夏まなとさん(9月15日生まれ・乙女座)が退団されました。
乙女座は今年の春にかなり厳しい星まわりがあり、12月20日には凶星・土星が「芸術、舞台」の室へと進行するので、宝塚の舞台を降りたことは運命的にぴったりな出来事だったかもしれません。
まなとさんは花組時代から太陽のような存在でした。
宙組の新・トップ就任するのは、真風涼帆さん(7月18日生まれ・蟹座)です。
星組時代から涼帆さん、すでにトップの風格でしたね。歌はうまいし、踊りも芝居も上手で、まなとさんが真昼の太陽のようであれば、涼帆さんは陽が落ちてからのイメージ。ブラックな王子役もすごく似合うんじゃないかしら?悪い男を演じて欲しいわーー。
まさに涼帆さんは月ですね。
蟹座は今年の10月10日から「芸術・舞台」の室へと大吉星・木星が進行するので、
舞台の中央に立つには相応しい星回りです。
愛する宝塚は、ちゃんと星の流れに沿ってトップスターさんが登場する。
うーん、さすが。
宝塚にはツキがある。
花組のトップスターである明日海りおさん(6月26日生まれ・蟹座)も
舞台の室に最高の星が輝く一年となるので、今まで以上に素晴らしいステージを見せてくれるはずです。
宝塚の生みの親である小林一三先生は1873年1月3日生まれの山羊座です。
山羊座は2017年、2018年と大変人気のある年となります。
他の劇場がガラガラでも、宝塚劇場だけは、たくさんの人たちが押しかけると思います。
宝塚歌劇団の舞台を観たら、きっとあなたも波に乗れる。
行こーーーーーーーー。