公立小学校の給食は美味しくて。私立小学校お入学運は?
公立小学校の給食は美味しくて。
私立小学校お入学運は?
何十年ぶりかで小学校に足を踏み入れ、学校給食をいただきました。
中央区の公立小学校は16校あり、その中の明正小学校にお邪魔しました。
まだ建って3年の新しい建物だったからかもしれませんが、
とても公立とは思えない美しい建物、整備されたグラウンド。
幼稚園も併設されていることもあり、グラウンドにはレーンに沿ってキュートな幼児用の乗り物も並んでいて、そこはまるで小さな遊園地のようにも見えました。
建物内部は有名私立中学校並みの素晴らしさ、教室は広々と座り心地の良い椅子にテーブル、音楽室には寄付された多くのホンモノの管楽器、弦楽器が並び、図書室も、理科室も、図工室も、屋上プールもランチルームもトイレもPTA室も調理室も洗練されていて、そこに集う生徒たちもかわいい制服を着ているせいか、とても品よく見えてきます。
調理室には中央区だけかもしれませんが、ドイツ製のラショナル、コンベンションオーブンが配置されていました。
一台2,400,000円もする高価なもののようです。
長年ヨーロッパでフランス料理やイタリア料理を習得してきた本格派のプロの料理人たちに認められている、最高の調理品質を可能にするもので、
蒸す、焼くなどの調理がカンタンにしかも、とても上手にできるオーブンだそうですから、
ここの生徒たちは毎日、プロの料理人が作るような美味しい給食を食べています。
冷暖房もしっかり完備されているようで、蒸し暑い日ではありましたが、館内はどこも平均的に気持ちの良い空気が流れていて、昔の小学校とは大違い、「これが公立なの?」と思えるほど、実に豊な小学校でした。
自分の娘たちが通っていた板橋区の公立の小学校は夏になるとクーラーがないので、
6月の参観日はいつも汗びっしょり、子供たちも汗だくになって勉強し、汗をかきかき、給食を口に入れていたのを思い出します。
あれから10何年・・・・「日本もさらに豊になった」と感じました。
今は夜の9時まで学童保育も預かってくれるそうなので、
同じ建物内にあることからしても、父母にも実にやさしい、嬉しい公立小学校です。
中央区は16校共通献立ということで、本日のメニューは
ナン
大豆入りキーマカレー
じゃがいもと野菜のサラダ
サイダーゼリー
牛乳
元、宮内庁、足立区にもいらしたという栄養士の先生が、子供のためにと至れり尽くせり苦心され、中央区の文化と東京都、中央区付近でとれた食材を集め、子供たちにしっかりと食育していきたいと語っていらっしゃいました。
低学年の子供の歯は隙間がある、だから、キャベツの芯も細かく切ってあげないと、
歯にひっかかってしまうなど、実にきめ細やかな仕事ぶりで頭が下がる思いでした。
100点満点、いえ、それ以上に情熱的、教育熱心な栄養士の先生です。
で。「公立」のイメージとあまりにもかけ離れていたため、
驚きを隠せません。
これは・・・一体・・・・・何??ガーーーーーーン。
公立でも、小学校から地域によって格差社会??が作られている。
私立だったらこの素晴らしさ納得できるのですが、公立でこの完成度。
板橋区とは大違い。
区によってこんなに違うの??
孟母三遷。
これからはマイホームなど購入しないほうが良いのかもしれない?
その都度その都度、子供の成長にあわせて、環境の良いところに引っ越して、住居は変えたほうが、いいのかしら?
でも、こんなに環境が病院みたいに整っていて、子供のときからひ弱ならないのかしら?
なんて心配も少しは出てきますね。
うーーーん、わからない。
さて、今年の秋のお入学、私立の名門小学校入学を希望していたら、そろそろ本気モードにならないといけない時期かもしれません。
お子様が10月生まれの天秤座であれば、水瓶座、双子座、獅子座であれば、10月受験は期待できます。
また、あなたが双子座であれば子供の喜び運もあるので、面接などうまくいき、合格する可能性は高いでしょう。
11月になると、木星も移動、火星も移動するので、蟹座、蠍座、魚座、乙女座の子供の入学運が高まります。
もともと乙女座はとても賢く、キチンとした印象与えることが多いので、好感度アップして、どこの学校でも引っ張りだこかもしれない。
蟹座の親御さんであれば、子供運が12年に一度の良さとなるので、めでたくお子様、お入学の運びとなるでしょう。
12月は射手座に太陽、金星が勢ぞろいすることもあり、天秤座、牡羊座の子供の試験運はアップします。
めでたく合格になる可能性は高い。
また、獅子座の子供運も劇的に変化するので、獅子座の親御さんであれば、子供が希望通りの学校に入ることができそうですね。
公立もここまで素晴らしいと、環境的には私立に負けてはいないようです。
今後、小学校選びもずいぶんと変わってくるかもしれませんね。
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