2023年を星占いで振り返る
2023年を星占いで振り返る その1
今年一番の盛り上がったのは?
3月のWBC ワールドベイスボールクラシックではないでしょうか?
コロナ、物価高などで日本全体が暗いムードの中、
人気者の大谷翔平選手(蟹座)を始め、スター選手が勢ぞろいしたサムライジャパン。
多くの人達の期待を一身に受けて栗山監督(牡牛座)の采配も見事に的中しめでたく優勝、3連勝の快挙です。
「憧れるのはやめましょう」の大谷翔平選手の言葉も心に染み入りましたね。
今年は5月17日までは牡羊座の木星、そして6月から10月は獅子座の金星と火の宮が元気でしたから、「スポーツ」は2023年の主役でもありました。
昨年12月のセミナーのパワポより
高級品と言えば高級マンション、1億円が安く感じられるほど、2億、3億、10の物件まで売りに出る。しかも、購入者多くて抽選の物件まで出るくらい。
またオメガ、カルチェ、ロレックスなどの高級時計やゴールドバー、金塊なども今後価値が上がりそうなものは、ゆとりある人達が現金よりもいいかと買いだめをしています。
2023年は娯楽施設も賑わう年となり、4月には歌舞伎町タワーがオープン、11月には麻布台ヒルズがオープンしました。
ただ麻布台ヒルズはオープンした日が運気ダウンの日となるので、今は良いけれど、そのうち閑古鳥が鳴くかもしれないので要注意ヒルズです。
昨年12月のセミナーのパワポより
娯楽、芸能、華やかなステージがいいなら、なんで宝塚は問題になってしまったの?
どうしてジャニーズも消えてしまったの?
それは2つとも「音楽」だからです。
宝塚は歌劇団、歌って踊り、芝居をする人達、ジャニーズも歌って踊る人達です。
2023年3月8日に凶星・土星が魚座入りしたこともあり、
歌う人達、踊る人達、芸術家に不運の暗示です。
身近なピアノの先生も廃業に追い込まれましたし、ダンスの先生も故郷に帰り、家業を継ぐことになり、バレエ教室は生徒集客に困りはてています。
コロナワンチン薬のトラブルも出てきていて、先日はコロナワクチン5回接種したにもかかわらず、雑誌の編集長は70代ではありましたけれど、コロナ感染し、アッという間に亡くなりました。特に持病はなく楽しい毎日だったそうです。心臓に持病のある友達はコロナワクチン5回接種後、脳血栓で入院しました。ワンチン接種が原因かと思ってもおかしくない出来事です。これからもまだ魚座に土星が進行している2025年いっぱいまでは、何かと薬が原因での入院、死亡が増える兆しです。
政治家の裏金問題で政治不信が続く年末。
大谷翔平さんの言葉ではないけれど、みなさん「憧れるのをやめましょう」
政治家だと言うと、偉い人、頭の良い人、お金持ち、三拍子揃っていて、
とても自分とは違う世界に住んでいる人と思ってはいませんか?
勿論立派な性格で素晴らしい生き方をされている政治家さんもいらっしゃいます。
でも、結局はわたしたちと同じ人間です。
ただ、政治という世界に生きているだけのこと。
「偉いんだわ、頭がいいんだわ、お金持ちなんだわ、いい家に住んでいるんだわ、
素敵なファッションを着ているんだわ…などなど」と憧れるのをやめましょう。
どこかで、いいなぁー別世界の人達だと思う気持ちがあるから、
なので、腐敗政治を続けられても、日本人は変わらないでいるのかもしれません。
大谷翔平さんのように勇気を持ち、上級国民に対してもみんな、私たちと同じ人間なんだからと思い、
生活していきたいものですね。
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