「運」は美人を超える
「運」は美人を超える
カミラ王妃(1947年7月17日生まれ・蟹座)はみんなに好かれていないようです。
確かにダイアナ妃(蟹座)を苦しめた存在であり、挙句ダイアナ妃が亡くなれば、
ちゃんとチャールズ国王(蠍座)と再婚してしまうのですから、どう考えても許せない!
そんな気持ちになるのも当然かもしれません。
その上、あの骨ばったなんとなく魔女をイメージさせるお顔。
なんだか意地悪に見えてしまう。
なおさら彼女の評判を落としているように思えますね。
カミラがもっと美人だったら?
世間の評判は違うのかもしれません。
しかし、冷静に考えてみてください。
カミラ王妃は運が悪いでしょうか?
いえいえ、とんでもない。
これほど運の良い人はいませんね。
初めての結婚は社交界の花形だったアンドリュー・パーカー・ボールズ氏(山羊座)でした。
カミラ自身が好きで好きでたまらなかった人。
その人と結婚し、三人の子供たちを儲けました。
なんて運がいいんでしょう。
カミラは浮気をし、世間からもバッシングがあったのにも関わらず、
とりあえず子供たちはしっかり育っている。
かわいい孫まで生まれています。
そして別れた夫もカミラ同様に美人と再婚し幸せな顔を見せています。
チャールズ国王の戴冠式にまでカミラの元夫は参列、
2人を祝福しています。
ええーーーっ、普通じゃない。
なんでカミラはそんなに幸せなの??
不倫して離婚したのに、何も失ってはいない?
むしろ、自分の望みは全部叶っている。
どうして?どうして?
実はカミラ王妃は大谷翔平(蟹座)選手と似た星をもっています。
昨日、ベイブルースの三振の記録を抜いて、また全米、日本に衝撃を与えた大谷翔平氏は第5室に大幸運の星・木星が位置しているときに誕生しているのです。
カミラ妃殿下も同じく、第5室に大吉星・木星が位置しているときに誕生しています。
第5室は創造、勝負、子供、恋愛、スポーツの室であり、
そこにラッキースターがあると、勝負強さが人一倍となり、
アスリートであれば金メダル級の幸運を生まれついて持つこととなります。
カミラ王妃も金メダル級の大勝利運をもっているんです。
どんな外見であったとしても、
どんな出来事を過去に起こしたとしても
第5室の木星は幸運を与えます。
「運」は確かにある。
そう証明しています。
東大医学部の名誉教授であり、大作家先生である養老孟子氏(蠍座)の
この春出版された本「養老孟子の人生論」に
「人生は運に左右されると、自分がこれほどはっきりと思っているとは、
実は自分でも気が付いていませんでした。
これでも科学者のはしくれですから・・・」
「東郷平八郎も連合艦隊司令官になった理由は、あいつは運がいいから。そういう
ことだったと言われています」
そんなことを書いていらっしゃいます。
「運」はいいほうがいい。
えっ?
もし自分の運に自信がなかったら?
そりゃあ、あなた、運の良い人を見つけてついていってください。
それしかないでしょう。
頑張って!