ウクライナとロシアの開戦から1年たちました。
ウクライナとロシアの開戦から1年がたちました。
1年前の2023年2月24日はロシアがウクライナに攻め入り、本格的な戦争がはじまりました。
1年たっても未だ戦争は終わりそうもありません。
星占いで今後の行方を見てみましょう。
プーチン大統領は1952年10月7日の天秤座生まれ
ゼレンスキー大統領は1978年1月25日の水瓶座生まれ
プーチン大統領は戦争を始めた2022年2月は、労働運、部下運の良い年だったこともあり、
「はい、しっかり戦います」という部下、兵士がたくさんいたのだと思います。
それで「おーーーっ行けーーーっ」となったのかもしれない。
ゼレンスーキ大統領は2年前から凶星・土星が進行していたこともあり、
戦争が始まる前から何やら大変なことがあり、追い詰められていたようですね。
どうにもこうにもうまいかない状態だったようです。
それでも戦争の年、2022年2月は?というと、金運がよくなった年だったので
戦争になったら、アメリカを始め、イギリス、フランスなど先進国が次々と支援を表明してくれて、資金はたっぷりとなったようで、有難いと思っていたはず。
さて、今年は?というと、ゼレンスキー大統領の金運の室に3月8日から凶星・土星が進行してくることもあり、有難い支援の輪は次第に下火となってくる予想です。
トルコイランの大地震を始め、パキスタンの水没、ハリケーン、干ばつなどで世界中、アチコチで災害が起こっています。またですか?またですか?と驚くほどの早いペースで次々と恐ろしい災害が降りかかってきています。
その上、エネルギー不足なども重なって物価高も続いています。
世界の国々がウクライナだけにお金をかけるわけにはいかなくなってくるでしょう。
ウクライナの武器はほとんどアメリカ、イギリス、フランス、オランダなどの武器製造会社のものが調達されるそうで、アメリカはロシアを敵に戦えば戦うほど長期化すればするほど武器工場が潤うというシステムが出来上がっているそうです。
そんなことを考えると確かにウクライナのためにではありますが母国のためにという気持ちも生まれてきてもおかしくないですね。
また、今年の3月25日、核兵器の星である冥王星が山羊座から水瓶座へ大移動します。
水瓶座に核の星が進行するということは、ゼレンスキー大統領が核の脅威に脅かされる日は近いということでもあります。まさかの恐ろしい出来事が起こらないことを祈りたいものです。
プーチン大統領は?と云えば、土星の移動でロシアのために戦う部下運が低迷、どんどん数も減り困難な状況が作られているはずです。またプーチン大統領の健康もその日からさらに悪化すると出ているので、結果を焦る気持ちも生じてくるかもしれません。
さて、今年は大吉星・木星が牡羊座を運行中、牡羊座は軍需の星でもあるので、
軍拡が盛んに行われるときで、日本もさらに軍事費を増やす見込みです。
しかし、大吉星・木星は5月18日には牡羊座から移動、牡牛座へと進行していきます。
今まで威勢の良い掛け声が多く聞かれたかもしれませんが、5月18日以降は軍事の星から経済の星へと幸運の星が移動していくこともあり、多くの国は防衛費などに構っていられない。
むしろ自国の経済の立て直しはどうやっていくんだ??
そこに焦点が移っていきます。
多くの国は戦うことよりは、経済が安定することを望み、そうなるために、
方向転換していくことが考えられます。
ゼレンスキー大統領は貧乏になる星ですが、
プーチン大統領は8室に大吉星・木星が進行することもあり、経済的に豊になる暗示です。
今まで滞っていた経済が5月18日以降、動き始めるのではないかという予想です。
このままなんとか終結に向かって欲しい戦争です。
5月18日には大吉星・木星が移動するので、必ず戦争の風向きは変化します。
日本も軍需拡大は大事かもしれませんが、それよりも経済そのものの立て直しのほうが先決ではないかと思いますね。
4月から黒田東彦氏(1944年10月25日・蠍座生まれ)の代わり日銀総裁となる
植田和男氏は1951年9月20日生まれの乙女座人です。
太陽は乙女座で月は牡牛座、着実に慎重に細かくあちこち見回してから先に進めていくタイプなので大胆なことは決してすることがありません。
今まで通りのことを続けていく気持ちではないでしょうか。
今年は5月17日まで12年に一度の資産運、収入倍増運が出ていたので
そのこともあり大抜擢だったかもしれませんね。
日銀総裁の任期は5年ですが、2025年日本は未曽有の大災害が起こりやすく、
また、2026年から新時代到来となり、大変な未来が待っています。
植田氏が5年全うできるかどうか?
個人プログラムでは黄金期は終わっている人。
ちょっと不安ではありますね。
ノロノロと慎重なくらいゆっくりと進む人ですから、失敗しないように頑張ってもらいたいものです。