東京グローバリーロータリークラブでの卓話
東京グローバリーロータリークラブでの卓話
10月5日(木)東京グローバリーロータリークラブでの例会にて
星占いの卓話をさせて頂く機会に恵まれました。
演題は「危機に備える」です。
卓話の内容少し、それプラス、ちょっと生意気発言も交えて(すみません、いつも生意気に発言してしまって申し訳ない・・・・)、皆さまにお伝えいたします。
北朝鮮のミサイル問題、天候不順による災害、政界の混乱など私たちの周りでは慌ただしく次々と困った問題が起ってきています。
今月10日に大吉星・木星が天秤座から蠍座へと移動、
暮れの12月20日には土星が大移動、来年2018年5月には天王星が牡羊座から牡牛座へと大移動、今後1年以内に3つの大惑星が大移動するという実に大変な天体配置になることから、私たちはこのまま何もしないでいたら、間違いなく激しい運に流されてしまいます。
なすがままになっているのではなく、荒波に乗り出す覚悟が今、私たちには必要になっているのではないでしょうか。
まさに、小池百合子氏(蟹座)がやろうとしていることは日本政治の大改革、日本革命ではないでしょうか?
(あー、日本では一度も革命なんてなかったのだから?みんな彼女についていけるのかしら?)
都民として都政は大丈夫?という気持ちもありますが、
前都知事の舛添氏(射手座)にしても1週間に3日の登庁、石原都知事(天秤座)は1週間に一回の登庁、そんな話も耳にしますから、今更、都知事の仕事ができるのか?と都庁職員が騒いでいることは、なんだかおかしな気もしてきますね。
というより、確かに東京オリンピックは大事なイベントではありますが、
日本国あっての東京都なのです。
その日本国のために頑張ろうとしている情熱的な都知事の言動、是非理解していただきたいものですね。
さて、今年9月25日、ドイツの選挙でアンゲラ・メルケル氏(蟹座)が第1党を死守、メルケル首相は第4期目に突入しました。
その同日の9月25日、小池百合子氏(蟹座)は希望の党を立ち上げました。
小池百合子氏が見つめているのは、狭い日本国内だけではないと思います。
彼女が見つめているのは、世界です。
世界のメルケル、世界の小池になりたいと、彼女はそう思っているのかもしれないと、星占い師として感じています。
メルケル氏は1954年7月17日生まれ
小池氏は1952年7月15日生まれ
2年と2日違い。
小池氏の見つめる先にはEUのリーダー、世界のメルケル首相がいるのかもしれない。
目指せ、メルケルかもしれない。
革命の旗手になるのは、小池氏だけではありませんよ。
あなたもです。
あなたも、そうならないと、これから襲い来る大変な時代を生き抜いていくことはできないでしょう。
日本は40年たつと夕張市とほぼ同じになるそうです。
現在日本全体の高齢者は26パーセントですが、
2057年になると、二人に一人が高齢者になります。
日本の50.5パーセントが高齢者です。
あなたが35歳なら、75歳になったとき、スーパーに買い物に行ったらみんな老人です。
2015年から日本のGDPは約30兆円えているということになっていますが、
それは大企業の研究開発費をGDPに算入したからだと言われています。
つまり、国民の目を誤魔化している。
たった今、いざなぎ景気超えと言われているそうなのですが、
私の周りのママたちの憩いの場所は、サイゼリア・・・。
企業も将来が不安だから利益を内部保留して社員に渡さない。
それでも、いざなぎ景気超えなのでしょうか?
今月、天秤座から蠍座へと大吉星・木星が移動します。
蠍座は「原子力」「地下」「セックス」「資産」など意味する星が守護星であり、
地底の世界を支配しています。
今後地下活動が盛んになる兆し、シンクタンクの重要性が増すはずです。
また、「核」の問題は今後一年、相変わらず混迷します。
「資産」の行方もわからなくなり、多くの資本がどこかに流れていく、影に消えていく、隠されていくことがあるかもしれない。
セックス盛況で性病が蔓延することもあります。
また、蠍座は「崩壊と再生」の星であり、
今後は世界は崩壊と再生、そこに向かいます。
メキシコで大地震勃発、アメリカでハリケーンが暴れる、九州でも豪雨が・・・・
ますます激しくなる崩壊現象、しかし再生の道も開かれています。
私たちも個人的に崩壊と再生がなされることがあります。
また、そう考える、その暗示に従っていったほうが運の波に乗ることができます。
さて、今年暮れから来年、再来年と土星が山羊座を運行します。
2017年暮れから、2018年、2019年の惑星配置は、約27、8年ほど前、山羊座に土星が進行していた年、1989年、1990年、1991年とよく似ています。
1989年は昭和天皇の大喪の礼が行われた年であり、1月8日に平成天皇(山羊座)が即位し、「平成時代」がスタートしました。年号が変わった。
その時、岩戸景気をしのぐほどと言われていました。
消費税3パーセント初の導入です。
秋篠宮様(射手座)と紀子様(乙女座)が婚約された年で翌年の1990年にはご成婚。
1990年はバブル崩壊の最初の年となり、失われた20年がそこから始まりました。
2017年、今年は平成天皇のご退位の意向が通り、秋篠宮眞子様(天秤座)と小室氏(天秤座)の婚約が成立。2018年秋には秋篠宮眞子様と小室氏がご成婚。
2018年12月、平成天皇ご退位、2019年1月から新年号スタート。
2019年消費税10パーセント導入。
2019年3月から本格的に天王星が牡牛座入りすることから、二人に一人の運が悪くなると、星占いでは推測されるのですが、以前土星が山羊座入りした年は、バブル崩壊の最初の年となっていることから、2018年後半、または2019年度から、現在の景気が続かなくなることもあるかもしれません。
誤魔化しがきかなくなってくるのではないかと予測されます。
山羊座に土星入りすることで、今年の12月より山羊座生まれの北朝鮮の金正恩(1984年1月8日生まれ・山羊座)は大困難な運気に突入します。
妻であると、季雪主(1989年9月28日生まれ・天秤座)の家庭、家族の室に凶星・土星が約3年間進行するので、季雪主の家庭は壊れる、家族のトラブルあり、もしかしたら、もしかしたらのことが今年の12月以降、金正恩の身の上に起こってくることもあるかもしれません。
あ、あなたの夫が、妻、子どもが天秤座であれば、あなた自身の健康に注意してくださいね。
じゃあ、一体どうすればいいの?ということになります。
そう、あなたも改革の旗手となり、自分を変えていくのです。
危機に備えるということは、変わりゆく時代に自分の身も変えていくということ。
「このまま我慢すれば次第によくなるから我慢しよう」
「今は大変だけれど、待っていればよくなるよ」
それは最悪です。
今、運が悪い人はさらに悪くなる。
そう考えてください。
何故なら惑星配置が厳しくなるからです。
なので、たった今、悪いところから脱出すべきなのです。
我慢している職場からの脱出、辛い仕事からの脱出、
ぐだぐだといつまでも結婚と言わない異性からは離れる。
さっさと次のステップへと行動開始してください。
待つより、先手必勝、自ら変わっていきたいものです。
価値観の変化も時代に合わせて必要になってくるかもしません。
東大、慶応、早稲田など子どもに狙わせるのはどうなんでしょうか?
昔はそれでよかった。
でも、これからの時代それでは完全に時代遅れかもしれません。
一流企業に勤めている男性、公務員である男性は、結婚相手に狙うなら安定第一の素晴らしい男性だったかもしれません。
しかし、これからの時代、それも時代遅れになるのかもしれませんよ。
変われる人はアップデート完了、無事、次のステージへと向かいます。
しかし変われない人は、アップデート未了で、残念次のステージへと行けず脱落です。
具体的に12星座、どんなことをしていったらいいのかしら?
それはレタスクラブで2018年度 運勢大特集
and GIRL 2019年度 運勢大特集
年末に書店、コンビニに並ぶ予定ですので、是非皆様ご一読くださいませね。
是非、是非ね。
では~