蠍座にラッキースター・木星が入座しました。
大吉星・木星が蠍座に入りました。
大吉星・木星が10月10日夜、天秤座から蠍座へと移動しました。
その日から、天秤座の大幸運が終わり、蠍座の12年に一度の大幸運がスタートしました。
その夜、蠍座の男性にプロポーズされたという女性がいます。
そのカお二人は波に乗っているので、これからもイイコトが続くでしょうね。
その夜、結婚30年の方から、「夫婦関係大丈夫なの?」と思わせるようなメールが届きました。
結婚も離婚も、これから1年の間、何があっても不思議ではない蠍座の運が10日にスタートしました。
結婚も吉なら、離婚も吉です。
この一年、あなたの決心したことはすべてあなたの幸せにつながるはずです。
せっかく運の波がやってきているのに何もしないということが一番残念なことですね。
時代は急スピードで動いています。
先日もお伝えしたように、来年に向かい「何もしない」のが一番悪いことなのです。
ある蠍座は20年前に立ち上げた活動法人の記念式典を素晴らしいゲストを招き開催します。
ある蠍座は日本一のテナーとタッグを組んで、初めてのリサイタルを開催します。
ある蠍座は初めての個展を開きます。
あなたも続いてください。
木星の進行とほぼ同時、10月6日、ノーベル文学賞にカズオ・イシグロさん(1954年11月8日生まれ・蠍座)が選ばれました。
カレは個人プロクラムでもプチ黄金期です。
ノーベル平和賞にはスイス・ジュネーブに拠点を置く国際非政府組織(NGO)、核兵器廃絶キャンペーンが(ICAN)選ばれました。
核兵器を市場初めて非合法化する核兵器禁止条約の制定に向け、「革新的な努力」を尽くしたと指摘、広島、長崎の被爆者と連携して、核の非人道性を訴える活動が深く評価されたとのことです。
蠍座は「核兵器」の星でもあるので、蠍座の木星の年に「核兵器廃絶キャンペーン」が選ばれたこと、木星来た、来た、来たーーーーっ。
それにしても、このご時世に選挙ですって。
今回の選挙には約600億円の私たちのお金、税金が投入されます。
生まれたときから権力者?の皆様には、600億円も600万円くらいの感覚なのかもしれませんね。ちょっと時計を買い替えるくらいの感覚で、選挙しちゃおう。みたいなことなのかもしれませんね。
フランスの「ル・モンド」誌のメスメール記者はあるインタビューに答えています。
「政府が北朝鮮問題の危機感をあれほど煽(あお)っておきながら、その最中に解散総選挙を行ない、朝鮮半島でいつ「有事」となるかもしれないのに、その時、衆議院が機能できない状況を作るなど、常識的に考えれば「あり得ないこと」です。
それはすなわち、北朝鮮問題の危機感の中身が「空っぽ」だったことを意味します。本当に深刻な危機感を抱えているのであれば、このタイミングでの解散総選挙など行なえるはずはありません。」
空っぽの政府・・・・その通りね。
自分のことしか考えないで平気で税金投入できる権力者たち。
今回の選挙は、権力者を野放しにするのか、それとも、「ノー」と言うのか、
その審判の選挙ではないかと思っています。
政策はとても大事だと思いますが、どこの党だって、日本を平和にしたい、国民を幸せにしたいと思っているはずなのですから、政策論争で投票するのは、今回だけは考えなければならないと思っています。
政策ではない、「権力あるものがやりたい放題やることを許すのか、許さないのか?」
それが今回の選挙のテーマではないでしょうか?
蠍座はAll or Nothing の星です。
「権力者の横行を許すのか、許さないのか」
それが問題だと思うのですが、皆さまいかがでしょうか?