都庁の修繕費、年間400億円って、知ってた?
都庁の修理費、年間400億円!知ってた??
国会中継で、森友学園の籠池氏が神風が吹いて、
国有地を信じられない安い値段で土地を譲り受けた話、
8億の値引きがあった話などしている最中に、
麻生副総理(乙女座)が口をまげて、ニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべていました。
どうしてなの?
もしかしたら、「その程度の額でガタガタいうんじゃないよ、たかだか8億だ」
ということで、ニヤニヤしているのでしょうかねぇ?
昨年5月に開かれた伊勢志摩サミットの際、国際メディアセンターの隣に建てられた
国税28億5,000万円の別館が、昨年10月3億円の解体費をかけて壊されました。
サミット3日間のために、日本人は世界のメディア関係者5,000人の皆様のために、31億円、つぎ込んだのです。
そして、そのお金は消えました。
東日本大震災、熊本地震でいまだ避難を余儀なくされている人たちに、支援の手は差し伸べられているのでしょうか?
取材したBuzzFeed Newsが外務省に問い合わせたところ
「安いと信じている」とのことだったそうです。
JR九州が作った豪華列車「ななつ星」の制作費用とほぼ同額の31億円だからでしょうか?
都議の宮瀬英治氏(1977年2月1日生まれ・水瓶座)曰く、
「都庁の毎年の修理費は、だいたい年間で400億円です。」ということ。
ひえーーーーーーーーっ。
都民の皆様、ご存じでしたか?
私はそんなにかかっているとは知りませんでした。
400億円。
恐ろしい額です。
10年間とか、20年間ではありませんよ。
たった1年ですよ。
1か月33億円強の修理費。
リクナビの調査では2年前、大卒で60歳まで働いたサラリーマンの生涯年収は1億9830万円だそうです。
大の大人が一生涯かかって稼いだ額がそれだけなのに、
あの新宿都庁のビルは1か月で約33億円も都民税がつぎ込まれているそうですよ。
この際、民間に売り払ったらよいのでは?
タワーマンションは築年数が増えるごとに大規模修繕のお金が積み上がり、
破産するようなケースもあります。
新宿都庁ビルも高層マンション以上に手のかかる厄介なデザインにもなっています。
東京オリンピック以降、私たち都民にさらに重税となることがないよう、
すぐにでも買い手があれば、都庁ビルは売り払っていただきたいと思います。
2019年の3月から二人に一人の運が悪くなる星回りとなっているのですから、
贅沢三昧のオリンピック前後から都民の身の上に不幸が降りかかるのは目に見えています。
今後、オリンピック前あたりから金銭面で大変な運気に突入するのは、天秤座さんです。
あなたの家の稼ぎ頭が天秤座であれば、無理してタワーマンションなど購入しないほうが身のためです。
また土地があるからと言って、等価交換でマンションなど建てないほうが賢明です。
天秤座生まれであれば、そのことが原因で財産なくすことがあります。
今年も桜の季節がやってきて、あちらこちらで美しい花が開花していますが、
樹医に言わせると、日本の桜の花は貧しくなっているそうです。
「近年は暖冬が多くなったので、桜が育たない、開花がおかしくなっている。」
そんなことを樹医が言っていたことを思い出しました。
桜の花が美しく咲くためには、冬の寒さが必要だそうです。
冬の寒さを通り越してこそ、美しい桜の花は開くのです。
最近のエリート、政治家の皆様は、生まれたときからポカポカの春。
赤ちゃんのときから春、働いても春、何言っても春、何やっても春。
お金に恵まれ、家柄に恵まれ、困ることも、叱られることもない??
冬を体験したことがないから、美しい花が咲くわけもなく。
あ~。