宝塚の女王、轟悠さん(8月11日生まれ・獅子座)が10月1日に退団

2021年09月09日(木)6:52 PM

宝塚の女王、轟悠さん(8月11日生まれ・獅子座)が10月1日に退団します。

宝塚の女王的存在、雪組のトップスターから専科に移り、長きにわたり、宝塚の舞台で活躍してきた轟悠さんがついに2021年10月1日、宝塚を卒業します。

獅子座だもの、そりゃうそうですね。

現在、水瓶座に土星が進行中、獅子座の結婚の室に凶星・土星が滞在しています。ということは、獅子座は結婚の問題。

長く連れ添った人と離れる、別れることがあってもおかしくない時期となっています。轟悠さんの人生を見てみれば宝塚と結婚したのも同然、ついに彼女も離婚するときがやってきたようです。

轟悠さんは1985年に初舞台。この年、水瓶座に木星あり、獅子座の結婚には最高のときでした。

轟悠さんの「風と共に」のレット・バトラーは本当にナイスガイでしたね。「凱旋門」のラヴィックはあまりも美しいお姿で、宝塚の真のダンディズムを感じさせてくれました。「黎明の風」では白洲次郎となり、さすが重鎮という貫禄あるお姿でした。

その他数々の夢と愛の世界の舞台を演じ切り、36年間のタカラジェンヌ生活にピリオドを打つことになります。

本当に有難う、獅子座らしく最高の役者人生でしたね。

さて、もう一人の獅子座がここにいます。

総裁選に立候補した自民党・岸田文雄氏(1957年7月29日生まれ・獅子座)です。

不退転の覚悟で挑んでいる現在の状況、まるで昔からの派閥政治の自民党と決別したい、決別しているような雰囲気でもあります。岸田氏は獅子座生まれですから、別れるのは良いこと。この際、思いきって新党でも立ち上げても良いのでは?運が足りていたら是非そうして欲しいと思いますが、残念、ちょっと運は足りないですねぇ。

官房長官を首になってしまった二階俊博氏(1939年2月17日生まれ・水瓶座)はクビにはなったけれど、運気は最高、12年度に一度の大幸運と個人ブログラムでは黄金期となっています。

今回の総裁選、二階氏が応援する人が総裁になるのではないかしら?

それにしても、自民党はどうしてどんどんダメになっているのか??

自分より素晴らしい人は決して推薦しないという決りがあるのでしょうか?

相変わらず安倍元総理(乙女座)は自己愛の強さからか、またまた、みんなが納得するような素晴らしい人を推薦していないような気がします。

いつまでたっても自分が一番良かったと思われたいから、自分より力ない人ばかり推薦して総理にさせたがる。昨年菅総理を推薦したのも、きっと自分より冴えないから?と思ったからでは??安倍総理にはそんな子供みたいな性格が隠れているように思われて仕方ありません。

こんなことを続けていたら、日本政治はずっと低落したままです。

宝塚は次々と素晴らしい才能ある人をトップスターに輩出してきています。

轟さんが素晴らしくて、次のトップスターさんが、轟さんより下手で、さらにその次のトップスターさんがそれよりさらに劣る。そんなことを続けていたら、宝塚はすでに存在しないでしょう。

宝塚は常に一流を求め、厳しい基準でトップスターを輩出しています。

宇組 トップスター 真風涼帆さん(蟹座)

だから今も宝塚は永遠に素晴らしい舞台を生み出していけるのです。

自民党も宝塚を見習い、次の総理大臣は菅総理よりも素晴らしい才能あふれる人、その後も、新しい総理よりもさらに魅力溢れる人、そうやって選んでいくようにしてもらいたいものです。

今すぐそうならないと、日本は完全に沈没です。

自民党は宝塚を見習うべきです。

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