第二次世界大戦での死者の大多数が「餓死」 コロナウィルス感染症での死者の大多数が「自宅待機」?となりそうな恐ろしい日本政府の薄情さ!
2021年今年の1月に90歳で亡くなられた半藤一利氏は1930年5月21日生まれの牡牛座でした。
今年の1月は牡牛座にとってみると、天王星、火星、土星、木星と大惑星が意地悪な角度形勢していたので、ついに半藤先生も天に召されてしまったようです。とても残念なことで、もっと先生には活躍していただきたかったですね。
牡牛座の作家らしく実に誠実な昭和史の本を沢山残してくれています。
私が驚いたのは戦争で亡くなった人たちが戦って死んだ人、爆撃で亡くなった人より、餓死で死んだ人のほうが多かったという事実です。
「えーーーっ」
半藤先生は亡くなる前の雑誌のインタビューで
「最近の雰囲気は戦争に突入していった頃の日本の雰囲気に似ていて、とても怖い」
というような発言をされていたのを覚えています。
コロナ患者が急増しているにも関わらず、自分たちの選挙のことしか頭にない政治家、
去年から保健所の人たちが大変だと言われているのに、未だ何もしないから?
引き続いて保健所は大変な騒ぎ。
去年から入院ベッド数が足りないというのに、未だ不足しているから、庶民は出歩くな、お店は営業するなと言い続ける。
今、この国は何もできない人たちが私たちの未来を動かしている。
これでは自宅待機のコロナ患者の人たちはただ、ただ、何の治療もしてもらえず、
死の恐怖と戦うしかない。
東京には広々としていて実に良いところがあります。
東京駅から皇居に向かう、行幸通りです。
広い石畳、周りは車の通りも実に少ない、環境的にはとても良いところです。
また、首相官邸の前、そこも広々としていて車の通りも少なく、
環境的にはとても良いところです。
そこ二か所は交通の便も良いので、救急車での搬送などもとてもスムーズでしょう。
そこに都民のためのコロナ患者受け入れプレハブハウス病院を作り、
千床くらい作り、抗体カクテルと酸素ボンベを用意すればいいのでは?
とても簡単なことだと思うのですが、その簡単なことができない日本とは??
戦争のときは餓死した人が一番多くて、コロナの時は、自宅療養でキチンとした医療を受けられないで死んでいく人が一番多くなりそうな国。
戦争中の餓死は本当に食糧がなくて亡くなった。
でも、今はドクターの数は足りています。それなのに、ドクターに診てもらえず死んでいく。おかしい!
それが私たちの住んでいる国かもしれません。
星占いでは2019年3月から二人に1人の運が悪くなっているのですが、
そのことが証明されていくような気がして恐ろしさを感じる毎日です。
8月初旬にメンタリストのDaiGo氏(1986年11月22日生まれ・蠍座)が
優生思想の持主だったことがわかりました。
「自分に必要ないホームレスの命はどうでもいい」
「正直、邪魔だし、プラスにならない」
そのような発言を堂々とご自身のチャンネルで発信されました。
その後、スポンサーも意見を言ったのか、謝罪の動画も流れているようですが、
優生思想は本当に恐ろしいことです。
カレの星を見ると、大吉星・木星が5室に位置し、オリンピックで金メダルとれそうな運の良いときに誕生しています。
優生思想を持つ人はたいてい自分が偉い、自分が努力したから素晴らしいんだ!と思っていることが多いそうです。
マイケル・サンデル氏(1953年3月5日生まれ・魚座)ハーバード大学教授は
「成功者は、本当に自分の実力だけで成功したのかを問い直さなければなりません」と言い、「能力主義の傲慢がある」と言っています。
星占いで見る限り、DaiGo氏はツイているから、有名になれたのです。
誰よりも優秀で個性的で人格者であったのではありません。
ツイている生まれだから、実力よりも運が味方していた人でした。
DaiGo氏の優生思想はエリートの人たち、政治家の人たちにも通じるものがありますね。
DaiGo氏のような小さな成功者でもこのような優生思想を持つのですから、
さらに大きな成功者である政治家の人たちなどが恐ろしい考えを持つことはあるはずです。
コロナウィルスも自然発生したものではない、人間が作りだしたもので、
地球は人口が増えすぎている、減らすためには何かしら手を打つ必要はある。
それにはウイルスを使う。
しかし、ウイルスだけでは人は亡くならないので、
ワクチンを使う。
そしてワクチンでイラナイ人類を死に追いやる。
そんな計画が持ち上がっているとある本に書いてありましたけれど、
まんざら嘘でもないような気がしているこの頃です。
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