駅中クリニックは今後増えていきます

2024年03月28日(木)11:23 AM

駅中クリニックは今後増えていきます

 

そろそろ桜も開花しそう。

こんな時期は桜の歌が心に染みますね。

私の大好きな桜の歌は中田喜直氏(192381日生まれ・獅子座)

の作曲された日本歌曲 「さくら横丁」です。

オペラ高輪会でソプラノ歌手の「さくら横丁」を聞いて、虜になりました。

なんて、美しい

なんて色っぽい曲なんでしょう。

日本歌曲にこんなにロマンチックな曲があったなんて。

マイナーの音階とメジャーの音階が見事に繋がって、

まるで波が行ったり来たりしているような、心を揺らす音階

幻想的な曲作りがドビュッシー(獅子座)と似ているのかしら?

 

恋している人は聞いてみてください。

ますます相手を好きになれますよ。

 

さて、今回は駅クリニックのお話です。

あ、今回の主人公も獅子座でした。

ある勤務医が小野先生のところへ、駅構内でクリニックを開きたいと願い出たことがきっかけとなり、

元・政治家の小野次郎先生「1953年8月7日生まれ獅子座」2018年からJr東日本に駅中クリニックの

必要性を訴えてきたそうです。

 

乗客が利用できる医務室という感じで、もし駅中に医務室があったら乗客の健康を守ることができる。

そんなこともあり、小野先生はJr東日本に要請を行っていましたが、当初は採算が見込めない、

地元医師会の反対などで消極的だったそうです。

しかし、2021年に、ようやくJr東日本は「スマート健康ステーションかっこプロジェクトと命名して

2022年4月に西国分寺駅ホーム上に駅ナカクリニック第一号あおいクリニックを開設、そして昨年2023

11月から12月に、阿佐ヶ谷駅改札外に、東京駅や上野駅、仙台駅には改札内に駅中クリニックが

開設されました。

小野先生は政治家を引退された後もシルバー元政治家ということで、

庶民の生活向上のために働いていらっしゃいます。

このような方が日本も多くなると国民生活も向上しますね。

この駅ナカクリニックは必ず駅の中でないと意味がない。

駅の改札の中にあってこそ、乗客の健康は守られる。鉄道は人を運ぶだけの仕事ではなく、乗客の健康も

考えてもいいだろ。小野先生の熱意にJrも次第に駅ナカクリニックに気持ちが傾いていったようです。

 

駅ナカクリニックは20時まで開いています。土日祝日もオープンしています。総合大学病院も

連携しているので診察の際問題が大きければそちらに回されます。オンライン診療も受け付けています。

そんなことでドクターの数は?と心配になりますが、そこはしっかりとシルバードクターにも来てもらい

、駅ナカクリニックは約20人ほどのドクターで仕事が回っているそうです。また診ていただいたら、

薬も必要ですね。処方箋も駅ナカ薬局で提供してもらえます。現在高輪ゲートウェイ駅に、検査、

短期入院施設もあるクリニックを検討中ということなので、ますます乗客への医療サービスは充実しそうな

気配ですね。また、地方の駅、過疎化が進む地方沿線にもJr東日本の時期社長となる喜勢陽一氏「天秤座」

はさらに多くの駅中クリニックをオープンさせたいと考えているそうです。それが実現するといいですね。

 

今年の2024年5月27日以降は双子座に木星が進行します。また2025年7月8日から一時的に天王星が

双子座を運行します。本格的には2026年と4月からとなりますが、双子座の暗示する、通信、教育、運輸

などに星のエネルギーが集中し、大改革のときが訪れます。

教育も転換期で、来年、再来年には少子化の影響、国民の経済的負担の問題などで教育環境は次第に変化

していくでしょう。それと同時に今年からドライバー不足と言われていますが、輸送システムそのものが

大きく変化する。その中心となる駅が変化する。まさに運命かもしれません。そうなると郵便を扱う郵便局

も大きく改革の波に飲まれていくことが予想されるでしょう。

 

運送、郵便、教育、通信など、双子座関係の仕事に携わっている人たちは、ここ、一年、二年の間に

大改革がやってくるので、自分の行き先、未来の望ましい姿は今からしっかりと考えて、

大きな渦に巻き込まれても自分の未来は明るいように準備しておきたいものです。

 

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