誰が私たちの命、財産を守ってくれるのかしら?
誰が私たちの命、財産を保障してくれているのかしら?
昨年2016年5月21日、シンガーソングライターで女子大生だった冨田真由さん(1995年10月12日生まれ・天秤座)が、ストーカーであった岩崎友宏容疑者(28歳)に30カ所以上も刺されるという恐ろしい刺傷事件がありました。
昨年の5月21日は、射手座に凶星・土星と火星が同時進行していた時期であり、
天秤座にとってみると、2つの凶星は路上に位置していました。
天秤座が路上でトラブルにあう日に、襲われています。
天秤座生まれの皆様、もしかしたら昨年、5月から9月末までの間、路上で転倒したり、車の事故、旅先でのトラブルなどありませんでしたか?
もし、あったとしたら、それは土星と火星の影響でした。
昨日も「路上のトラブル注意してね」と言っておいた友達が、
なんと、35分も遅刻してきました。
真面目で仕事もキチンとやっていて、待ち合わせして遅刻なんて一度もしたことがないのに。どうしたの?
聞いてみると、何故かカン違いしてしまい、一つ前の駅で降りて、その上、地図アプリが出なくなり、東西南北がわからなくなり、一時的に迷子状態になったということでした。
あ、友達はまだ若いので、ボケたのではありません。
うーん、星が路上トラブルを暗示すると、しっかり者でも迷子になるんだわ。
皆様、覚えておきましょう。
さて、昨年の冨田さん殺傷事件、最初の報道では彼女は心肺停止とも言われました。
その後、九死に一生を得て、失明の危機も乗り越え、先日2月23日、第4回公判に出席し、その思いを述べてくれました。
昨年の9月から大吉星・木星が天秤座入りしたこともあり、現在も大吉星・木星が頭上通過中ですから、勇気を出して法廷に出る決意をしてくれたのでしょう。
まだ体中が痛くて、原因不明のしびれやトラブルもあり、
いつ完治するかわからない状態のようなのに、本当に辛いときに、よく法廷に立ってくれました。
裁判中、冨田さんが切り刻まれた時の詳しい内容が述べられたとき、裁判員の一人の男性が意識を失い倒れたそうです。
男性が失神するほど残虐な事件だったということです。
にもかかわらず、求刑はたったの17年です。
「たった17年なんて、ひどいわ」と即、恩師に訴えたら、
「判決はもっと軽くなりますよ」「司法の自堕落です。」
という答えが返ってきて、びっくり。
もっと軽くなるわけ?
17年の求刑ということは、
17年たてば、岩崎容疑者が普通の人間に戻るという考えが基礎にあるわけですよね。
17年間で犯罪を犯すような危険な人間ではなくなるということを裁判所が、弁護士が、国が、冨田さんと国民に対して保証をすることですよね。
裁判官、法律家は本気でそう思っているのでしょうか?
現在、土星が射手座進行中であり、以前からお伝えしているように、
星占いで見ると、法律が混乱する時が続いているのです。
冨田さんは必至で訴えます。「どうぞ一生出さないでください」と。
岩崎容疑者が17年たったときは、まだ45歳です。
年齢から10歳引いたのが、今の日本人の精神年齢と言われていますから、
岩崎容疑者は刑務所から出てきても、まだ現役の男として活動できる年齢です。
しかし、仕事はあるのでしょうか?
中途半端な年齢であり、技術もなければ、ろくな仕事もなく、
まだ男としての能力だけはあるものの、生活力のない男として生きていく未来しかない。
そんな人が野に放たれて、その後の容疑者の人生がどうなるのか、
裁判官、法律家たちは考えたことがあるのでしょうか?
もし、懲役50年となれば、
岩崎容疑者も78歳になりますから、出てきたときは、ちょうど老後で、
男としての欲望も消えていて、すでに働く必要もなく、
生活保護を受けて、のんびり暮らすことができる年齢となります。
そして、懲役50年となれば、被害者の冨田さんも安心して生活できる、
毎日びくびくして暮らさなくても良いのです。
加害者の岩崎も仕事を探す必要もなく、最後は穏やかで良い老後の生活ができる。
Win Winウィンウィンなのではないでしょうか。
ビッグカメラなど家電の保証期間は5年、延長すると10年です。
また、太陽光発電の保証期間はシステム保証は20年、25年ついています。
何かあったら、お客様にご迷惑がかかったら、申し訳ないので、
20年間、こちらがこの商品を見守り続けますという保証ですよね。
家電の保証期間が20年もの長きに渡るものがあるのに、
何故、人間の保証期間がこんなに短いのか。
被害者様に申し訳ないので、裁判所がちゃんとこの人間を預かり、キチンと修繕しますので、17年間お預かりします。ということでの判決でしょう?
2月23日の公判の日まで、一度も岩崎容疑者、またそのご家族も冨田さんに謝罪していないそうです。
人を死に至らしめようとした人に対しての裁判所、国の保証期間はたったの17年・・・・・
短すぎるのでは。
2013年、アメリカのオハイオ州クリーブランドで未成年を含む女性3人が約10年間にわたって監禁された事件で逮捕されたアリエル・カストロには懲役1000年が言い渡されました。
2年前、歌姫のビヨンセ(1981年9月4日生まれ・乙女座)はイギリスの高級宝飾店のハウス・オブ・ボーグジーで約20万ポンド、3,900万円のピンヒールの靴を購入しました。
「プリンセス・コンスティレーション」星座の女王と名付けられたそのハイヒールには
1310個、65.5カラットのダイヤモンドが使用されています。
そして、そのハイヒールの保証期間は、なんと1000年です。
1000年・・・・。
気が遠くなるような話もあります。
スーダンは危険な国なので、アメリカ軍隊だって足を踏み入れていない。
南スーダンはPKO活動に適した条件を満たしていない。
にも関わらず、日本政府は自衛隊を危険な南スーダンに派遣しています。
日本政府は危険でないと保証しているけれど、他国は「危険地域だ」と認定している。
それって、日本だけおかしいのではないの?
本当は9億3400万円で売れた国民の財産である土地を、たったの1億円ほどで売ってしまった政府。
すぐ隣の国有地は14億で売却しているのですから、何かおかしいことがあったのは間違いありませんね。
しかし、売っちゃったんだもの、しょうがないじゃないかと、開き直るリーダーたち。
安倍総理(乙女座)、麻生副総理(乙女座)などトップリーダーにとってみれば、9億円なんて、たいしたお金ではないのでしょう。
どうも、見渡してみれば、私たちの命も、財産も、たった今、大変危険な状態にあるような気がします。
北朝鮮国民、アメリカ国民はお気の毒だなんて、言っている場合ではないのでは?
日本国民だって、かなり可哀想なことになっていると思いますよ。
あー、立派なリーダーはどこにいるのかしら?
※岩崎容疑者は懲役14年6カ月という判決がでました。やっぱり短い。