「勉強は一生続く・・・・はずなのに・・・」
「勉強は一生続く」・・・・はずなのに・・・。
元・タカラヅカスターで女優の真矢ミキさん(1964年1月31日生まれ・水瓶座)が
この夏、高等学校卒業程度認定試験にチャレンジするそうです。
最初の試験日は来月の8月2日、3日だそうですから、頑張ってもらいたいものですね。
昨年の秋から今年の10月10日まで大吉星・木星は天秤座を運行中であり、
水瓶座の試験、学校の室をラッキースターが進行しています。
受験はまさに運命通りです。
また現在大学院卒業のために論文を書いている人、まさに運の波に乗っています。
大吉星・木星が学業・学ぶことに味方している水瓶座さん、獅子座さん。
是非10月10日まで資格取得試験などにチャレンジしてみてくださいね。
あなたが水瓶座、獅子座の受験生であれば、来年の本試験より、今年の秋の推薦目指したほうが良い結果が出る可能性は高いようです。
タカラジエンヌは本当に努力家。
元・星組トップスターの湖月わたるさん(蟹座)も退団後、ミュージカル、舞台にと大活躍ですが、空いた短い時間にも猛勉強し、見事、放送大学に合格し、努力の末に卒業されました。
一つの世界のトップを極め、有頂天になり、ふんぞり返り、何もしなくても、過去の栄光で食べていけそうな方々なのに、さらに勉強、自分を高めるために果敢挑戦していく。
素晴らしい才能の持ち主が、それでもまだまだと惜しみない努力を続けていく。
頭が下がる思いです。
人生いくつになっても勉強だと思っています。
たとえ50になっても、60、70、80になっても、頭がはっきりしていたら、90になっても、人間、勉強する気持ちを失ってはいけないと思っています。
特に人の上に立つ人であればあるほど、真剣に学び続けなればならないと思いますし
日本の国作り、日本の在り方を決めるような重大な立場に立っていたら尚のこと、
毎日が勉強でなければならないのではないでしょうか。
それにしても、日本の在り方を決める議員、大臣の方々、官僚の方々、
みんな頭悪いの？と思ってしまうほど、冴えないのは、嘘をついているから？
それとも本当に頭が悪くなってしまったのでしょうか？
「記憶にございません」
そんなに頭が悪い人に国を任せていいのかしら？
言葉の使い方もわからない、暴言は吐く、都合が悪くなると、「記憶にない」を繰り返す、
本当に呆れるばかりです。
一つ例にとって考えてみれば、
突然決まってしまった法律、共謀罪の時の大臣の答弁です。
金田勝年法務大臣(1949年10月4日生まれ・天秤座)と野党とのやりとり、
「通告をもらっていないのでわからない」
「・・・・・・・そんなことわからない・・・・・」
私たち主婦と同じ感覚の言葉を平気で国会の場で発言。
あなた責任者じゃないの？
大きなショックです。
金田法務大臣は一ツ橋大学を出た経済学士です。
(東大紛争があったために東大受験できなかったとか)
大蔵官僚もやっている金田氏がどうして経済ではなくて、法務大臣なのか？
それも疑問に思うところですが、こんなに「わからない」と言って
勉強もしない人に日本の国の未来を託していていいのかしら？
いいわけがない。
共謀罪がすんなり通ってしまったのは、金田法務大臣が現在、12年に一度の大幸運の持ち主、天秤座生まれだったから。そうとしか考えられません。
あんな答弁オーケーで法律が決まってしまうなんて日本はなんて情けない国なんでしょう。
日本の大臣の推定収入は一年間で平成19年の時点で、3752万円、ボーナスは819万円。
全部含めると一年間、4571万円です。
マンションが一つ買えますね。
平成26年の時点で2963万円とでていますが、
それプラス政務活動費があるのでしょうし、はっきりした額はつかめていません。
詳しく調べようとすると、「その記事は削除されました」という文面が出てきて、
確認することはできませんでした。
金田法務大臣に約3,000万から4,000万の価値はあるでしょうか？
防衛大臣の稲田朋美氏に私たちは3,000万円から4,000万の価値を見出せますか？
総理大臣にいたっては、政府発表データによればなんと平成19年に推定年収5141万円、
2016年の年収は4065万円と出ていますが、安倍総理に5,000万それ以上の価値が見出せますか？
それプラス公用車あり、移動の際の列車代など無料
お金は有り余るほどあるはずなのに、一体何に使っているのでしょうか？
妻が癌で入院中、しかし愛人とハワイに行って、結婚式をしたオバカ議員の中川俊直衆議院議員(1970年4月25日生まれ・牡牛座)は来月、20,000円の会費をとり、都内のホテルで「お詫びと再起の会」を行うと出ていました。
は？？？
なにそれ？？
まだ議員するつもりなの？
日本の議員、大臣の皆様は勉強するより、過去の経歴にあぐらをかいて、父や祖父の築いた偉大な地位の上にふんぞり返り、美味しいものを支援者と食べて、支援者にごますって、支援者のためだけに忠実に働く。
そんなちっぽけな生活パターンを繰り返している人たちに日本の未来を託しているわたしたち。
実に無駄なことをしています。
家計の無駄をはぶくより、政界の無駄を早くはぶかないといけない。
私たち主婦は、家の中の断捨離、いらないものを捨てて、すっきりさせることだけではなく、
政界の断捨離にも目を向けていきたいものです。
もし、何千万円も収入があったら、毎日、どこかに出かけていって各分野の専門家に話を聞いてみたい。
これから先の世界がどうなっていくのか、それを知るために、世界中を駆けずり回りたい。
そうやって聞いた情報と星の進行とを照らし合わせて、未来の予想をしてみたい。
日本1の売り上げを誇る、世界のトヨタは毎年、1兆円超える研究開発費を費やしています。2,016年度は1兆45億円です。
その額は楽天の年間売り上げ高よりも大きいそうです。
びっくりですね。
国内企業の研究開発費、第2位はホンダ、第3位は日産、第4位、ソニー、第5位パナソニックと続きます。
ご覧になってわかるように、すべて国際的に勝負している企業、日本経済の主軸となっている企業はこれから先も上位企業として世界で生き残るために、必死で研究開発、勉強にお金を費やしています。
そうしなければ、世界と戦えないからです。
人間も同じではないでしょうか？
支援者ばかりに目をやって、挙句に自分の好きな人たちだけに目をやって、
そんな狭い世界で生きている人たちに、政治家の資格なんてあるのでしょうか。
何歳になっても自分の研究開発を続けていく。
そんな人たちは世の中にたくさんいらっしゃるはずです。
私たち庶民は一刻も早く、政界の断捨離、不要なものは捨てる。決行したいですね。
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