ダライ・ラマ14世 ハッピーバースデー

2025年07月04日(金)11:46 AM

ダライ・ラマ14世 ハッピーバースデー

 

未だ恩師の故・銭天牛氏は夢枕に出てこないので、

大地震の心配はないと少し安心している毎日です。

 

さて、チベットの精神的な指導者であるダライ・ラマ氏は202576日で

90歳になられます。(蟹座生まれ)

6月30日から亡命中のインドではダライ・ラマの誕生日を祝う催しが

7月6日まで続けられるそうです。

 

先月、610日から蟹座に木星が入ったこともあり、

現在、蟹座生まれは12年に一度の大幸運を迎え、スポットライトを浴びています。

 

チベット仏教界の中でも特別な存在であり、1989年にはノーベル平和賞も受賞して

いるダライ・ラマ氏です。

その受賞した年も19898月以降は大吉星・木星が蟹座入りしていたので、

ダライ・ラマ氏は12年に一度の大幸運イヤーで受賞されたということです。

 

ダライ・ラマの継承する仏教には伝統的な生まれ変わり制度というものがあり、

輪廻転生したダライ・ラマの生まれ変わりを捜索隊が見つけてきて

次のダライ・ラマの後継者にする。

これはもう14代も続いている神のみが知るような制度です。

それに対して中国政府は反発しているとのこと。

しかし、誰が反発しても関係ないでしょう。

なんと言ってもちゃんと14代も続いているのですし、

確かに生まれ変わりはありますから。

輪廻転生はあります。

 

ダライ・ラマ氏も2歳のときに村に捜索にきた仏教組織に選ばれて大転身、

4歳でダライ・ラマ14世を名乗ることになったということですから、

実に珍しい制度ではありますが、続けていってもらいたいものです。

 

それにしても、どうやって生まれ変わりだというのを知るのでしょうか?

それを具体的に知りたいですね。

 

前世は私も4つ自分で見たことがあります。

「前世療法」という本が昔ヒットしたときに、その方法をアメリカでマスターしてきたという

アクエリアス・ナビさんのところに行き、西葛西の図書館で100円支払い、

自分の過去生を見てきました。

 

誰から言われるのではなく、自分の頭、目で確認するのですから、

これほど確かなものはないと思います。

映画のスクリーンのように目はつぶっているのにカラーで見えてくるんです。

 

何百回もある前世のうち、私が見たのはたったの4つくらいでしたけれど、

それでも自分がいつ占いを学んだのか、前世を見てわかりましたよ。

 

ある高い塔の上で夜空をじっと見つめる体格の良い男性がいました。

私は自分ではなく、恩師の故・銭天牛だと思ったのですが、

いえいえ、違いました。

それが私でした。

塔の上で惑星観測している男性だったようです。

 

前世療法は必ず「あなたの死んだところにいきましょう」となるので、

シーンはぱっと変わり、自分が大きな石の台座の上で死んで横たわっている姿が

目に映りました。

足元には槍を持った兵隊が一列に並び、そこに偉そうな法王みたいな帽子をかぶった男が

私の死に顔を見に来ました。

そして「死んだな」と言ったのです。

 

これもまた、前世療法では必ずそうなるのですが
「あなたはその生を振り返り、どう思いましたか?」となるのです。

その途端、私は「寂しい「孤独」と前身に震えがくるほど悲しくなり、

どっと涙が溢れたのを覚えています。

 

一緒に行ったワニブックの女子が私が声を上げて泣いたのでびっくりして

「先生、大丈夫ですか」と駆けつけてきてしまい

残念、私の前世療法はそれで終わってしまいました。

 

しかし、本当に過去生はあります。

私は中東かどこかオスマントルコの時代かどこかで天体観測をしていた孤独な男性だったのだと知りました。

 

イスラムはお酒はだめですけど甘いものはオーケー、

またミント、ナッツなどとても美味しい国です。

 

そういえば、お酒は努力したけれど飲めないし、

ミント大好き、ナッツ、乾燥フルーツなど大好き、

食生活はシルコ周辺に近いものがある。

もしかしたら、前世はイスラムなのか、西洋なのか、そのどっちつかずのところで

天体観測していたんでしょう。

 

だから、今、普通の生活をしながら、楽しく星占いをしている自分がいる。

きっと昔のように結婚もしないで、仕事だけしている生活は嫌だったのでしょうね。

納得しています。

 

ダライ・ラマ14世、来年の630日までは12年に一度の大幸運が続いています。

きっとそれまでに後継者が見つかるのでしょうね。

楽しみにしています。

あ、あなたも蟹座のシニアで経営者なら、この1年の間に後継者を決めることは

必要かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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