「動乱期を生きる」内田樹氏(天秤座)山崎雅弘氏(1967年生まれ)は勉強になります

「動乱期を生きる」内田樹氏(天秤座)山崎雅弘氏(1967年生まれ)は勉強になります

最近、皆さん日本にがっかりしていませんか？

陥没した道路に落ちた運転手さんは未だ底に落ちたまま、山火事は鎮火するまで手こずる手こずる、兵庫県では能面みたいな顔の知事が「あなたが悪いことした」と言われても謝らないで居座る居座る、一般庶民の生活を助けるための総理大臣がアメリカの顔色ばかり見て国民には冷淡な態度とり、国会では議員が自分で書いた文ではなくて人の書いた文を読みまくり、わからなくなると「お答えは差し控えさせていただく」と言うばかり。

挙句今の政府は日本を戦争のできる国にしようと企てているみたいで、がっかりすることばかりですね。

そんな気持ちになる原因を内田樹氏と山崎雅弘氏が具体的に書いてくれています。

なんか日本へん？！と思っていたら是非読んでください。

内田樹先生、天秤座は現在9室の木星でベストセラーが出る運がやってきています。

必ずこの本は木星が双子座運行する初夏まで売れ続けることでしょう。

日本のジャーナリズムは滅びても、マスメディア、政治、大企業が強くて力ある存在に従順には従うことばかり考えていたとしても、日本の知性である内田樹先生、山崎雅弘氏は負けていません。お元気で、私たちに真実を発信し続けてくれています。

内田樹先生は真実の情報は「赤旗」と「週刊文春」と「イギリスのBBS放送など海外のメディアだけ」から取集するしかないと書いていらっしゃいます。

真実はそこにありですね。

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