前代未聞の宮崎産業経営大学学長・大村昌弘(1955年生まれエリート)
前代未聞の宮崎産業経営大学学長・大村昌弘(1955年生まれエリート)
ニユースを知って仰天。
今どき、こんなイジメをする人がいるの?
びっくりしています。
しかも非常識なことを行っている本人は大学の学長だからです。
昨年2024年7月に職場結婚したことを理由に雇い止めされたのは宮崎産業経営大学 法学部の元助教・原告の女性(30代)の話です。
同じ法学部の教授だった男性40代と結婚しただけで雇い止めをされてしまいました。
学長兼理事長・大村昌弘に結婚を報告したところ、
2025年3月末で女性を雇い止めにすると通告する。
このため2人はあえて離婚届を提出して事実婚の状態で暮らすことを選んだ。
そこまでしたにも関わらず、大学側は女性を助教から事務職員に配置転換。
さらに男性教授も給与の大幅な減額を伴う、教授から准教授への降格処分を科したというのです。
トランプ大統領以上に頭がおかしいと思えるこの学長。
一体何座なのか知りたいところですが、残念星座は不明です。
しかし、1955年生まれは木星は蟹座から獅子座、乙女座へ移動する年であり、
天王星は蟹座から獅子座へと移動していく年でもありました。
母親の力が強い生まれなので、母親はとても教育に熱心であり、専業主婦で家庭を守る昔ながらの女性だったかもしれませんね。
そのこともあり、働く女性は本質的に嫌いなのかもしれない。
県内唯一、法学部を擁する大学が、女性のキャリア応援を最近強くうたっている大学が、学長の一言で女性教員の仕事や、やりがいを不当に剥奪することは悲しいし、強い憤りを感じる。と報道もされています。
大村昌弘学長の星座は不明ではありますが、東大法学部卒、経済産業省のご出身、エリート中のエリートですね。
日本を動かしていると言っても過言ではない上級国民の一人です。
いったいいつの時代のこと?というような非常識なことを平気で行い、
裁判で戦う姿勢を見せるなんてあり得ないことが地方ではたった今起きています。
これは地方だけのことではなく、日本全国の問題かもしれません。
口ではジエンダーフリー、女性活躍と言いながら、平気で女性蔑視、権力を笠に着ての非常識な行為を繰り返す。いくら官僚の世界がいじめで成り立っていても、そこは教育機関、若者が育つべき場所です。そこでこんないじめを学長自身が行うとは。
学長に相応しい自由で寛大で世界標準の人物は他にいるでしょう。
しかし未だ甘くだりエリートが地方の大学の学長として君臨している状況。
だから日本はこんなにおかしくて、お気の毒な人が増えて、さらにどんどん悪くなっていくのですね。
アメリカなら、学生がデモをして学長を追い出しますよね。
でも日本はそういうことはきっとないでしょう。
それもまた残念・・・・・。
山崎雅弘氏(戦史研究家)の言葉からみると、
「内心自分の能力に自信がなく失敗を恐れる人間がたまたまトップに立つと
保身のために過剰な管理に走り、組織の活力や創造性を弱らせる結果を
生み出します」
まさにこれそうなのかも。
7月8日に天王星が双子座入りしますが、今後ますますおかしな学長が出てくる
こともありそう。(双子座は学問・教育の星座)
入学するときはしっかり調査してくださいませ。
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