悠仁親王様は「学校の室」に大吉星・木星が輝いています。
悠仁親王様は「学校の室」に大吉星・木星が輝いています
今月6日に18歳の誕生日を迎え、成年皇族となる悠仁親王様ですが、進学問題では常に国民を驚かせています。
皇室であれば学習院へ進学されるのは常でした。
しかし、3歳でお茶の水女子大付属幼稚園に特別入学制度でお入学
そしてお茶の水女子大付属と筑波大付属、その2つの学校の2016年に締結された
ばかりの提携校進学制度を利用し、
お茶の水女子大付属中学から筑波大付属高校へと進学、
そして今、トンボ研究を武器に、東大学校推薦型選抜を利用し
来年は東大農学部へ進学する予定?のようです。
紀子様(乙女座)の涙ぐましい努力がそこに見えてきます。
これが普通の家庭の話であれば
「あなた、よくやったわね。凄いじゃないの」
ということになりますが、殿上人のお話となると、なんでそこまでされるのかしら?
どうしてそんなに「学校」にこだわるのか?
悠仁親王様のホロスコープを見てみたら、その理由がわかったような気がいたしました。
悠仁親王様は2006年9月6日の午前8時27分の生まれ。
乙女座の太陽に水瓶座の月、天秤座が東の地平線に上昇している時刻に誕生しています。
大吉星・木星は蠍座に位置、乙女座からみると3室、学びの室、学校の室にラッキースターが輝いているときの
まれです。
悠仁様の人生にとってみると、「学校」進学は人生の中で最も大事な出来事だったのです。
なーるほど。
だから、紀子様が進学に熱心になり、ずっと指導してきたのね。
そしてそれがうまい具合にいっている。
悠仁様の進学に関して昔から国民不信があり、現在も東大進学に関しては国民の反対もあるのにも関わらず、
話がどんどん進んでしまうというのは、悠仁様の生まれついての「学校運の良さ」があるからでしょう。
さて、悠仁親王様は天秤座上昇、水瓶座の月なので、結構クールなお人柄、
あまり感情を表に出すようなタイプではないようです。
しかし、友達の室には吉星が輝いているので、友達には恵まれています。
問題があるとしたら恋愛、結婚かもしれませんね。
クールなお人柄なので恋愛したいというような情熱には欠けているようです。
紀子様は悠仁様を日本の天皇にしたいと本気で考えていたら
こんな進学のことばかり考えていたらダメでしょう。
悠仁様の性格、運勢をしっかりと見て、きちんと恋愛できるのかどうか?
結婚できるのかどうか?
それをまず一番に考えて指導しなければならないでしょう。
日本の政治も100年先まで考えていらっしゃる方はいないようですけれど
皇室に嫁いだら、100年先まで考えなければならないのは運命でしょう。
残念ですが悠仁様の恋愛運、結婚運は悪いです。
結婚の室に天王星が位置していることもあり、普通なら離婚です。
皇室の方は離婚できない?でしょうから、不幸な結婚生活を送るのは目に見えています。
また、結婚できるのかどうか?
このほうが問題です。
紀子様は息子殿の進学問題ではなく、息子殿の将来、日本の将来のことを真剣に悩むべきでしょう。
その点、愛子様は学習院文学部にて日本の文化を学ばれてきました。
海外に出た商社マンが、仕事の後の飲み会で日本の文化についての話をよく質問されると話していました。
紀子様が誠に、真に、悠仁親王様に必要なものを与えることのできる母君になられることを
心から祈りたいものです。