[:ja]経済危機から世界経済が回復傾向になるのは2026年4月26日[:]
経済危機から世界経済が回復傾向になるのは2026年4月26日
現在、天王星は牡牛座に位置、
昨年2019年3月7日から本格的に進行しています。
そして2026年4月26日まであと、6年あまり牡牛座に滞在します。
牡牛座は「お金」の星、経済の星です。
つまり経済が大混乱、普通ではない状態になるということです。
星占いファンの皆様には何度もお伝えしているので、
皆様よくわかっていらっしゃいますね。
第2次世界大戦前、1935年3月29日から天王星は今と同じ牡牛座を進行していましたので、そのような状況が世界で起こってきています。
物資の不足、戦いなどは今後さらに深まることが考えられます。
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエヴァ専務理事(1953年8月13日生まれ・獅子座 ブルガリア生まれ)コロナウィルスのパンデミック(世界的流行)により、2020年の世界経済の成長率が「急激なマイナス」となり、1930年代の世界恐慌以降で最悪の経済危機に直面する
との見通しを4月9日に示しました。
「わずか3カ月前は、加盟国の160カ国以上で、2020年中の1人あたりの所得がプラスになると予測していた。今ではその予測は完全に覆された。今年は170以上の国で、1人あたりの所得がマイナスになる見通しだ。実際、我々は、世界恐慌以降で最悪の経済の低迷に見舞われると予測している」と付け加えています。
ゲオルギエヴァ氏は、2020年後半にパンデミックが終息すれば、翌2021年に経済は一部回復する見通しだが、状況が悪化する可能性もあると警告、
国連の国際労働機関(ILO)が今週初めに発表した調査によると、
世界中の33億の労働者の81パーセントが新型コロナウィルスのため仕事のトラブルに直面、世界経済が回復するには数年はかかる見込みと発言しています。
また、OECDのアンヘル・グリア事務総長(1950年5月8日生まれ・メキシコ出身)は、
世界が2001年9月11日の同時多発テロや2008年の金融危機の時よりも
大きなショックに見舞われていると発言しています。
今の政府に任せていて、日本は大丈夫なのか?さらに不安は倍増するばかりです。
楽観的に考えたいものですが、安倍政権のやることでは・・・・
最悪を考えて、星占いファンの方々は行動したいものです。
高齢者の友達に話を聞いたところ、
1946年預金封鎖というものがあったそうです。
1946年に日本でデノミネーションと預金封鎖が起こりました。
デノミネーションと預金封鎖とは、簡単に言うと、
銀行に預けているお金が凍結されて、預金が引き出せなくなることを言います。一回に引き出せる額が制限されることで、1946年は、お金は銀行にあるのに、引き出せないためにどんどんお金の価値が下がり、気が付いたときには銀行預金額の価値がすごーーく下がっていたというのです。
また、古い紙幣を使えなくして新しい紙幣への交換レートを下げ、かつ強制的に預金させるということでもあります。
今の1万円は新紙幣では5000円にしますよ。
そして交換できるのは1人100万円までで、あとは全て没収しますよ。
ということをするわけです。
それが74年前の日本で起こっていたのです。
渋沢栄一先生 津田梅子先生 北里柴三郎先生
さて、皆さま、
元号の令和発表から数日後に麻生大臣が、2024年の新札発行を発表しました。
まさかコロナウイルスなどで大恐慌が起こる?と考えての対策できないと思いますが、しかし、実際、この新札で恐ろしいことも予想される状況となってきています。
新しい一万円、五千円、千円札には、それぞれ渋沢栄一(1840年3月16日生まれ。魚座)、津田梅子(1864年12月31日生まれ・山羊座)、北里柴三郎(1853年1月29日生まれ・水瓶座)が選ばれています。
千円札の北里柴三郎先生は細菌学の父、ペスト菌発見、感染症の権威です。
そして
渋沢栄一先生ですが、そのお孫さんは元大蔵大臣の渋沢敬三さんです。歴史に詳しい方はピンとくるようですが、1946年に日本でデノミネーションと預金封鎖が起こった時の大蔵大臣、まさに2024年のお札になる人のお孫さんが、預金封鎖した人なんです。
津田梅子先生は津田塾大学の創設者ですが、山羊座女史らしく最後まで独身を通し、仕事一筋、自分の道を真面目に歩き続けて努力に努力を重ねた人物。
なんだかいやーーーな感じ。
令和は細菌が降りかかってきても、預金封鎖があったとしても
津田梅子先生のように、人生懸けて勉強、仕事をしていきなさい。
そんな時代が始まるということなのでしょうか。
それではどうしたらいいの?となりますが、
ごく一般的には国外通貨に換金する、土地、建物やゴールド、プラチナなどの有形の実物資産を購入するなどです。海外の強い通貨に換金しておけば、日本の通貨でインフレが起こったとしても換金した通貨に影響はありません。また、実物資産についても、通貨と比べるとインフレの影響を受けにくいという特徴があります。
へそくりは危険です。古い紙幣使えなくなるかもしれない。
指輪を買うなら本格的な金の指輪が良いかもしれません。
特に3月20日から4月20日の牡羊座に生まれている人、
9月23日から10月23日の天秤座に生まれている人は資産を大きく失う危険が出ていますので、誰よりも強く対策が必要かもしれません。
あなたのパートナー、好きな人がその星座であれば「投資する」「儲かるよ」と口にしていたら、
「騙されないで」と言ってあげたいものです。
また、土星が山羊座入りしていることもあり、11月24日から12月20日生まれの射手座、5月23日から6月21日生まれの双子座もあと2年ほど、資産の目減り、
収入も目減りがあるかもしれないので注意したいものです。
また、2026年まではなんとかいってもその後、大変になってくるのは
4月21日から5月22日生まれの牡牛座、10月24日から11月23日生まれの蠍座です。
後にドーンとくることがあるので、同じく細心の注意をして進んでいきたいものです。
また、ご家族、パートナーに運の良い人がいれば救われるはずです。
今からその時に向かい、しっかり金銭的に窮地に陥らないような運の良い人、探してください。
(星座の境目は年のより変化するので、境目に生まれていたら必ずその星座とは限りませんので専門家に見てもらってください)
それ以外には?
2026年4月25日以降の新時代に備えていきたいものです。
稼ぐ力がなければ、そのあとの時代、生きていくのは大変です。
双子座に天王星が進行する時代となり、マルチ人間にスポットライトが当たります。
新技術獲得、あなたの新しい可能性も広げておきたいものです。
また、語学力、コミュニケーション能力は今後、一番大切なものとなりそうです。
先ほどのIMFのクリスタリナ・ゲオルギエヴァ専務理事はブルガリア人、IMFのアンヘル・グリア事務総長はメキシコ人です。
ブルガリアもメキシコもG7 G8にも入っていませんよ。
若いあなたなら、これから日本国内に留まることなく、あなたがIMF や IMFにお勤めすることも考えてもいいんです。
世界に飛び出していき、世界の人たちにメッセージを伝える日本人になってもいいのです。
優秀な人たちは、狭苦しい国内で、忖度ばかりしていなくてもいいのですよ。
あなたの息子さん、お嬢様が世界的な機構で働くことがあっても良いでしょう。
どうか、あなたのお子様を世界に通用する素晴らしい人にしてあげてください。
こんな時期だからこそ、お子様と対話して、世界の話をしてあげてください。
お子様に語学、コミュニケーション能力を身につけさせてあげてください。
世界を視野に入れて考えられる子供になるチャンスです。
そして、大人のあなたもご一緒に学んでいきましょう。
まだ先は長そうですから・・・。
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