[:ja]黒木登志夫先生、「ガリバー旅行記」の間違いを正す[:]
黒木登志夫先生、「ガリバー旅行記」の間違いを正す
日本医学の大先生はここまで凄いことができるの!!
300年の時を超えて、黒木登志夫先生(山羊座)がやってくれました。
イギリス人作家、ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」の間違いを高校の数学式で発見、正したのです。
えーーーーーーーーっ。
ガリバー旅行記と言えば、子供のころ、ほとんどの人たちが絵本、童話などで一度は読んだのではないでしょうか?
外科医で船医であったガリバーが、ある日嵐に巻き込まれ船が難破してしまい、
小人の国・リリパット国に流れ着く。
気づいたときは沢山の鎖につながれていて身動きもできない状態。
周りには12分の1程度の身長の小さな小人たちが沢山ガリバーを取り囲んでいます。
やってきた小人の国の王様にガリバーはお願いして、鎖を解いてもらいます。
その代わり王様、国民のために攻めてきた外国の兵士たちと戦い、見事追い払うことに。
その見事な戦いに感動した王様は、ガリバーのために帰る船を作ってあげる。
そしてガリバーは無事に帰国するのでした。
めでたし、めでたしというような話だったと思います。
そのお話に書いてある数字の間違いを黒木先生は現代数学で正したのでした。
300年の時を超えて、その正しい数字が導かれたことに驚きですが、
星占い師としてもっと驚くべきことは、それが射手座の12年に一度の大幸運の年になされたということです。
黒木先生は山羊座の生まれですが、
ガリバー旅行記の作家であるジョナサン・スウィフトは1667年11月30日の射手座生まれです。
昨年2018年秋から今年2019年は射手座にとって大幸運の年に当たっています。
ラツキースター木星が頭上通過することもあり、すべてが明らかになる、
天から光が注がれて、見えなかったものも見えてくるのです。
射手座生まれのスゥフトの作品の「ガリバー旅行記」のガリバーの正しい食事の量が黒木先生の手により、解明されました。
まさに、射手座に光注がれて300年ぶりの発見となったのです。
黒木登志夫先生と言えばベストセラーとなった「研究不正」中公新書「健康・老化・寿命」「がん遺伝子の発見」「iPS細胞 不可能を可能にした細胞」「落下傘学長奮闘記」などなど、沢山の医学論文もお書きになりますが、このように一般の私たちにもわかりやすく、医学、健康についての本を多数出版されている高名な医学者です。
どうして黒木先生がガリバーに注目したのか?
そこのところははて?不明ですが、
黒木先生の星を見てみると、「なるほど」と納得するものがありました。
黒木先生は山羊座の生まれですが、出生時の大吉星・木星、金星がなんと射手座に位置しています。
射手座に大幸運の星が2つ位置しているときに誕生しています。
射手座とは良い相性です。
300年ぶりの発見に、射手座生まれのスウィフトも、天国でびーーーっくりですね。
さて、黒木先生が発見した間違いとは?
ガリバーが小人の国で、小人1724人分の食事を必要としたというところです。
実は計算によれば小人42分の食糧でガリバーは十分だということが判明したのです。
高校生レベルの3つの数式を用いて、間違いを正したということです。
ガリバーの身長 1.71m
小人の身長 0.143m
ガリバーの体重 67.3kg
小人の体重 0.47kg
ガリバー必要エネルギー 2400kcl(1)
小人必要エネルギー 57kcl (1/42)
ガリバーの脈拍数 60 per min
小人の脈拍数 210per min
ガリバーの呼吸数 18per min
小人の呼吸数 68per min
ガリバー寿命 60y
小人の寿命 17y
数学は苦手でしたが、こんな面白いことも高校数学で証明できるなんて・・・。
黒木先生のような夢のある素晴らしい先生が子どもたちの前に立っていらしたら、
日本の子供たちの数学嫌いもなくなるのではないでしょうか?
どんな勉強もそうだけれど、教えてくれる人が「楽しくて仕方ない」「面白いよ」と
先生自身が楽しんでいないと、生徒にその醍醐味は伝わらないですからねぇ。
今年の12月3日には黒木先生の山羊座にラッキースター・木星が進行します。
今年の暮れは黒木先生、また面白い発見をしてくださることでしょう。
先生頑張ってください。
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