「本当はいらない医療」患者が作られるカラクリ 鳥集徹著

2026年07月03日(金)3:22 PM

「本当はいらない医療」患者が作られるカラクリ 鳥集徹著

 

先々月、35年ぶりに健康診断に行ってきました。

元気ハツラツだと思っていた友達の一人が昨年暮れに動脈瘤があるということで

大変な手術をすることになりました。

お見舞いの電話をすると「健康診断は絶対にやったほうがいいよ」と何度も何度もしつこく言うものですから、私も重い腰を上げて健康診断にいくことにしたのです。

なんと35年ぶりです。

35年前の検診と同じ気持ちで予約し行ったのでバリウムなんて飲んでしまい

七転八倒の大変な思いをしたのですが、ある程度の年齢以上は皆さんは今は

胃カメラが常識だということで、知らなかったわ・・・・

しかし、その後、ピロリ菌の疑いありで胃カメラも飲むこととなり、どっちにしても大変な思いをした5月でした。

 

 

そんなこともあり、書店で「本当はいらない医療」に飛びつきました。

医療ジャーナリストの鳥集徹氏(1966年2月6日生れ・水瓶座)に感謝です。

凄いこと教えてくれています。

鳥集氏は水瓶座の太陽、第5室双子座の木星なのでかなりの情報通でしょう。

またその情報は確実に人類にとってみると有益なものです。

水瓶座は連帯・仲間=人類を意味、そして双子座は情報、それがハーモニーしているからです。

 

双子座は情報を支配、そこにラッキースターが位置しているときに鳥集氏は

誕生している。しかも、それが勝負の室・5室にある。

鳥集氏は情報で勝負できる人生ということですね。

現在、水瓶座に冥王星も進行しているのでさらに深いところまで掘り下げての取材を今後15年ほど続けていってくれることでしょう。

さらに期待したいですね。

あなたも水瓶座生まれであれば、「掘り下げる」「見えないものを見るまで覗く」という根性は今後あなたの人生を豊にしてくれるはずです。

是非とも今興味あることを深く追求してくださいね。

あなたの努力で物事が大逆転する可能性もある毎日が続いていきます。

 

さて、健康診断のページに。

多くの人たちは、(私もですが)病気の早期発見、早期治療で元気に長生きしたいということで健康診断を受けます。

政府の健康増進法や労働安全衛生法などの法律で多くの人たちが健康診断を受けるようになっています。

コクラン(コクランは、膨大な臨床研究データを集約し、質の高いエビデンスを提供することで、医療の安全性と効果を科学的に支える組織です。WHOでも引用されることがあります)によると一般の健康診断は全死亡(リスク比1.0)および癌死亡(リスク比1,01)に対してほとんど影響を与えませんと出ています。

また心血管疾患に関してもほとんど影響なということだそうです。

欧米では健康診断について、受診者と非受診者を無作為にわけて、その後の経過を長期的に比較する大規模な研究があります。

そこでも健康診断は総死亡、癌死亡について影響は全くなかったと出ています。

これは医学的に最高級レベルの確実性の高いエビデンスです。

また、人間ドックを受信した3162817人のデータによると、

血圧、血液検査などによる診断全項目で、異常がなかった人は175675人で

たったの5.6パーセントしか全ての項目で異常がない人はいませんでした。

つまり残り94.4パーセントの人たちは人間ドックで血圧などの異常が見られたということです。

日本では3人に一人が高血圧の薬を飲んでいる状態になっていますが

数値からはみ出している少しの異常=病気ではないので、

それで薬を飲み続けることは過剰治療にならないのか?ということを

著書は指摘しています。

 

つまり早期発見、早期治療となる健康診断が、長生きすることには関係していないということがハッキリと証明されている。

そして健康診断が健康な人を患者に仕立てていくというシステムになっているのでは?ということです。

 

また、ワクチンに関しても鳥集氏は以下のようなことも書いていらっしゃいます。

健康な人に向けて次々と新しいワクチンが登場している背景には、より広い市場を求める産業構造がある――鳥集氏はそう指摘しています。 ロタ、HPV、肺炎球菌、帯状疱疹、新型コロナ、RS、そして来年以降は インフルエンザやノロのワクチンまで。 医療が人々の健康を守るために進化してきた一方で、 その進化の裏側にはビジネスとしての論理も確かに存在するのです。

 

交通事故や急病のとき、医師の存在がどれほど尊いかは言うまでもありません。

「お医者様、様、様」という言葉が自然に出るほど、 医療は私たちの命を支えてくれる大切な領域です。

しかし同時に、医療にも課題や限界があることを忘れてはいけませんね。

和田秀樹氏の 「医学はまだ発展途上の学問である」 という言葉は、その現実を思い出させてくれます。

医学は科学でありながら、 社会の動きとともに揺れ動く生きた学問です。

あらっ、星占いと同じじゃないの?

星占いのエビデンス、今はありませんが、しかし、今後確実に人間の進化と共に星占いのエビデンスは確率されることでしょう。

星占いも日々、進化していることは確かです。

 

私たちはより賢く自分の健康と人生を守る選択すべきでしょう。

それをこの本は教えてくれています。

鳥集徹さん有難うございます。

さすがアマゾン5つ星の本です。

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