日本原水爆被害者団体協議会ノーベル平和賞受賞おめでとうございます
日本原水爆被害者団体協議会ノーベル平和賞受賞おめでとうございます。
ノーベル平和賞に日本の被爆者団体が中心となり
1956年から68年もの長きに渡り活動している原水爆被害者団体協議会が
2024年のノーベル平和賞を見事受賞しました。
代表である田中熙巳氏は1932年4月29日生まれの牡牛座です。
おめでとうございます。
「核兵器のない世界の実現に向けた努力」がされての受賞です。
日本の個人や団体への平和賞は、非核三原則の表明で1974年に受賞した
佐藤栄作元首相(1901年3月27日生まれ・牡羊座)以来で50年ぶり
2例目となりました。
田中氏
今月27日に日本は衆議院選挙の日となります。
「今度の選挙は原爆を持つのに賛成か?反対か?それを決める選挙だ」と
大々的に宣伝したいところですが、どこもそんなこと、どこの新聞もネットも
を書いてくれないので残念です。
このまま石破氏が勝利すればアメリカの言うとおり、核兵器を持ち、
日本が戦争のできる国に突入していきます。
今回のノーベル平和賞受賞は核廃絶を日本人が一団となり
世界にアピールしていくきっかけとなる。
政治も核兵器しい絶へと向かう、良いきっかけになると思うのに、
残念ながら、その声小さく・・・
本当に残念。
真剣に原爆反対と叫んでくれるのは日本人ではなく、
もしかしたら海外の若い人達かもしれませんね。
未来に生きる若い人達が日本原水爆被害者団体協議会の活動を引き継いで
いってくれたら、世界はもっと平和になる。ということが
選定委員たちの希望だったようです。
今回の選挙は裏金とかの問題もありますが、
核兵器を持つか?持たないか?
アメリカに言われて戦争する国になるか?ならないか?
その選択を迫られていると思います。
私たちの未来がかかっているのです。
今月27日は蠍座の太陽。
蠍座の守護星は冥王星、冥王星は核兵器の星、プルートです。
さぁ、皆様、真剣に考えて投票いたしましょう。
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