アメリカ大統領選挙が面白い
アメリカ大統領選挙が面白い
2024年11月5日にアメリカ大統領選挙が行われます。
日本の選挙より日本人は大統領選挙のほうが燃えるのはどうしてでしょう。
とにかく面白いですね。
ドナルド・トランプ氏は1946年6月14日生まれの双子座
カマラ・ハリス氏は1964年10月20日生まれの天秤座
今年は5月27日から大吉星・木星が双子座入りしたこともあり、
その日から来年の6月10日までのヒーローは風の宮の人達です。
トランプ対バイデン(蠍座・水の宮)の戦いであったときは、
風の宮のトランプ100パーセント有利、トランプは必ず勝ちますと断言しました。
しかし、今回はトランプ対ハリスとなり、風の宮の2人の戦いです。
ハリス氏は生まれたときの大吉星・木星が8室にあり、スポンサー運のとても良い人です。大統領選に出場が決まった途端に沢山の支援者から献金額が集まり、なんと1週間で307億円となり、トランプ氏の献金額を超えたというのですから、お金の面では大吉星・木星がよく効いていますね。
11月5日は大吉星・木星が双子座の20度を通過、愛と喜びの星も射手座の20度から21度を通過することから双子座の20度前後に太陽のある生まれは12年に一度の大幸運の日となります。
トランプ大統領の太陽は双子座の22度で殆ど大吉星・木星と重なっています。
そのことからトランプ有利と言いたいところです。
8月末から9月23日までは天秤座の愛の星・金星が進行することから
ハリス人気は衰えを知りません。
まだまだハリスの人気は上がる一方で、もしかしたら大統領になるのでは?と多くの人達にそう予感させることもあるかもしれません。
しかし、これは10月15日当たりで消えていくかもしれません。
以前、8年前ですね、トランプ氏とクリントン氏(蠍座)が大統領選で闘ったときも、
前月まではクリントン氏優勢とニュースでは盛んに言われ、実際、
クリントン氏の素敵な話題が多かったですね。
そのときも選挙1か月前は蠍座に愛と喜びの星・金星が運行していたのです。
しかし、選挙のときには愛と喜びの星は蠍座から去っていっていました。
もしかしたら、その時と似たようなことが起こる可能性があります。
選挙前はハリス氏で盛り上がる。しかし選挙が近づくにつれ、
様子が変わってくることもあるかもしれない。
ハリス氏の副大統領候補は誰になるでしょう?
トランプ氏の副大統領候補のJDヴァンス氏は1984年8月2日生まれの40歳の獅子座です。とても40歳には見えませんね。
彼の家庭運は最悪で彼は大変苦労して上り詰めた人でしょう。
Wikiにも母親がヘロイン中毒だと書いてあり、いろいろと不幸なことが書いてあったので、星通り、本当不幸な家庭の出身ですね。
しかし労働の室にラッキースターが位置しているので、育った環境は最悪でも、
その後の仕事ぶりは素晴らしいものだったようです。
同僚には信頼されていますし、仕事は本当によくできるはずです。
選挙当日は射手座に金星が進行していることもあり、
ラッキーな波にのっていますがカレは恋愛下手なようです。
選挙、お願いをして、相手に票を入れてもらうのは、ラブコールしてオーケーもらうようなものかもしれませんね。
その点、ちょっと人間的な魅力に欠けているようなので、ハリス氏の副大統領候補が人間的魅力に溢れている運の良い人がついてしまうと、トランプ氏、優勢が崩れることもあるでしょう。
トランプ氏は先月7月27日の全米最大級の暗号資産イベントで
「アメリカを世界の暗号資産の中心にする」と力強く語ったそうです。
そのため、民主党よりだったIT関係者たちはトランプ支持に回り始めたとか。
このことで暗号資産の技術革新がさらに進むことが予想されるからです。
トランプ氏は双子座なので面白い考えをもっている人でもあります。
テレビ番組でアメリカ人のケント・ギルバート氏(双子座)とパトリック・ハーラン氏(蠍座)がアメリカ人として大統領選挙について色々と話をしていました。
ケント・ギルバート氏は共和党を、パックンは民主党を応援しているそうです。
ケント・ギルバートさんが「ハリス氏は日和見的だ」と言ったのがとても気になりました。日本語うまい、日本語の意味、とてもよくわかっていますね。
ハリス氏天秤座生まれなので、それは十分そういうことがあります。
あー、冷静によく見ているのねぇ。さすが双子座だわ。
でも、今の時代日和見的でいいのかもしれない。と思ったりして。
さて、どうなるのか?
11月が楽しみですね。
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