火星と天王星の猛威でバイデン大統領撤退する
火星と天王星の猛威でバイデン大統領撤退する
今月16日(日本時間)は牡牛座で凶星・火星と天王星がドッキングして多くの人達に衝撃を与えました。
飛行機事故があるのかと思い、事故に注意、注意と呼び掛けていたのですが、
今回は天王星=飛行機ではなく、天王星は=「衝撃を与える事件」ということだったのですね。
飛行機に乗らなかった皆様・・・・ごめんなさい。
今回、特に牡牛座生まれと蠍座生まれはもろにその影響を受けてしまいました。
蠍座生まれのバイデン氏は大統領選から撤退です。
牡牛座生まれのメラニア夫人も火星と天王星の衝撃で夫の暗殺未遂(日本時間で7月14日)を体験、異例ともいえる声明をSNSで発表しました。
本当にショックだったのでしょう。
当のトランプ氏は双子座生まれなので難逃れしましたね。
大吉星・木星は双子座の頭上にあります。
大吉星・木星の守りもあり、トランプ氏は右耳を負傷したものの、命は助かりました。
双子座生まれは火星と天王星が健康、隠れた室で運行していたので、襲撃され負傷したのでしょう。
同じく双子座生まれのバイデン大統領夫人、ジル・バイデンさんも夫が撤退したことできっと安堵しています。
なんと言っても12年に一度の大幸運の年なのですから、撤退したら面倒なことから解放される、2人で楽しい老後をエンジョイできると、ジル夫人は今から胸ときめいているはずです。
さて、バイデン大統領が次の大統領にと指名したのは副大統領のカマラ・ハリスです。
カマラ・ハリス副大統領は1964年10月20日生まれの天秤座。
インド系アメリカ人で初の副大統領になりました。
彼女は満月生まれで大吉星・木星が資産、スポンサーの室にあるので、移民出身の親の元に生まれてはいますが経済的にはどこからか助けがいつもあったことでしょう。
土星が恋と子供の室にあり、凶星・火星が意地悪な角度とっているので、
恋愛はたいてい失恋だったかもしれません。
もしかしたらあまり恋愛体験はなさそう。
また凶星・天王星、冥王星が乙女座にあり婦人科疾患もあるので子供のできない
体質でもあったようで、現在の子供たちは2014年に結婚した弁護士ダグラス・エスホフ氏(天秤座)の連れ子さんだそうです。
ハリス副大統領の卒業した大学はハワード大学で昔は黒人のための大学のようでしたが、現在はアジア系など色々な人達が集まっているようです。
ハリス副大統領の法科は今年の全米大学ランキングでは98位です。
アイビーリーグ出身でなく、インド系、しかも女性なのに、副大統領になれる!
ささせてくれる国・アメリカ!
なんとも残酷な国でもありますが、凄い国だとやはり思ってしまいますね。
やはりビッグな国!懐が大きい!
日本の都知事選で惜しくも2位で敗れた石丸伸二氏(獅子座)=京都大学出身
周囲の人達は石丸氏が東京都で何をしてくれるのか、具体的に知っていた人はいなかったけれど、京都大学出身だけは知っていましたね。
日本は未だ東大、京大、慶應義塾、国際基督教大学なのでしょうか?
紀子様も必死で悠仁様を東大、京大に入学させようとしている。
日本はまだまだアメリカには追い付けそうもないでしょう。
さて、民主党の大統領候補となったカマラ・ハリス副大統領ですが、9月には金星が天秤座入りするので、討論会などでは人気が出てきて、多くのマスコミに登場します。
もともとマネー運は良いので、資金は順調に集まり、選挙運動に関して全く問題はないようです。
しかし、今回の大統領選挙は双子座強しです。
今後の動向が楽しみです。