魚座生まれの引退続く
魚座生まれの引退続く
高橋大輔さん、村元哉中さん、石川佳澄さん、感動を有難う!お疲れさまでした。
ゴールデンウィーク早々に飛び込んできたのは、スポーツ界のスター的存在の引退のニュースでした。
高橋大輔さん(1986年3月16日生まれ・魚座)オリンピックは勿論のこと四大大陸選手権、グランプリファイナルなどで次々と素晴らしい活躍をされ2020年一月からはアイスダンスに転向、女子フィギュアからアイスダンスに転向した村元哉中さん(1993年3月3日)とペアを組み、その後も二人で世界と戦い続け、世界ランキング11位まで上昇、そして今季三年目にして3月25日の世界フィギュアイスケート選手権のリズムダンスで、自己ベストの188.87を 更新、オペラ座の怪人を会心の演技でまとめあげ、有終の美を飾りました。
村元哉中さん(1993年3月3日)も高橋大輔さんと同じ魚座の生まれです。
幼い頃から第二の愛ちゃんと親しまれ卓球界をけん引してきた石川佳澄さん(1993年2月23日生まれ・魚座)、一時は世界ランキング3位となり、現在の世界ランキング9位、2017年の混合ダブルスでは金メダル、2020年オリンピックでは女子団体銀メダル獲得という快挙も成し遂げましたが、今月引退を表明しました。
今年2,023年3月8日から凶星・土星が魚座に進行しています。
魚座は人生約30年に一度くらいの苦労する時期に突入しています。
高橋大輔さんの引退の理由は2008年に負傷した右膝の状態が悪化、限界を感じてということですが、魚座は今年の3月から約3年の間、土星の洗礼を受けて、
厳しい現実と向き合うことになります。
「じゃあ、私も引退、退職しないといけないんですか?」なんて、思う人もいるかもしれませんが、そういうわけではありません。
退職する必要のない人はそのまま頑張ってお仕事続けてもいいんですよ。
ただ、土星が頭上に来ているので、ストレス感じることが多くなったり、
自分の手には負えないほどの案件を任されたりして、いろいろとご苦労が多くなるということです。
また、土星は高齢者、ドクターという意味もありますので、
健康がしてしまい、病院と縁が切れなくなる、また両親の介護が日常的なるなどして、
生活が変化してくることもあるかもしれません。
どちらにしても土星は厳しい星なので、自分を奮い立たせることが必要になるかもしれませんね。
大好きな卓球、フィギュアスケート。
だからこそ、ずっとやっていたい、ずっと戦っていたいはずです。
でも、そこでも引退するということは、自分を奮い立たせて、最後の大決心をされたのだと思います。
魚座さん、あなたも今後約3年の間に、何かしら大きな決断を迫られることがあるかもれませんけれど、そんなときは自分を奮い立たせて、勇気ある決断をしてくださいね。
土星はずっと頭上にするわけではないので、安心してください。
2026年2月15日には魚座から出ていきますから、あなたの苦労もそこまでです。