70年前からジェンダーの壁と戦ってきたドクター新野(天秤座)
2022年09月26日(月)11:42 AM
70年前からジェンダーの壁を打ち破ったドクター新野(天秤座)
雑誌、ネットでは「ジェンダー」に敏感となり、
「奥さん」「旦那様」という言葉には「ノー」を突き付けられることも多くなっています。
「夫」「妻」ではなく、「パートナー」が主流かもしれません。
しかし、表面上、そんな言葉に過敏になったとしても、実際、日本での女性は強くなっているのでしょうか?
母子家庭の大変さは続き、未婚で40、50を迎えた女性の地位は困難を極め、
言葉ばかり「いけないんだから」と指摘されても、
生活そのものが変わらない限り、まったく意味がない、ただ単に言葉の流行、言葉の遊びでしかないのではないかと思ってしまいます。
真にジェンダーギャップと戦うということは、こういうことなのです。
そう言いたいドクター新野(今年89歳になる産婦人科医)の人生を皆様にお届けします。
(新野博子院長 今年89歳現役)
慶応義塾大学医学部では「お前は女か!出ていけ」
国際聖路加病院では「女医は嫌いだから、給料はやらない」
そんな時代を生き抜いてきた新野博子先生の人生の物語です。
是非ご覧くださいませ。
また、目黒川沿いにあるチーズケーキの店「ヨハン」では
定年退職された意欲ある男性(ケーキの作り手)を募集しています。
皆様のご主人様など定年退職されていたら、作ることに関心があれば
是非ご連絡してあげてくださいませ。
とても親切なお店です。
チーズケーキも最高です。