自民党崩壊の序曲が始まった
タコヤキ買ったら2個しか入ってない!
6個入りのたこやきを買ったら、なんと2個しか入っていなかった!
前菜、メインディッシュ、デザート&コーヒーのランチを頼んだのに
前菜とコーヒーしか出ない!
ちゃんと料金を支払っているのに、もし、そんなことがあったら、
皆さんは黙っていられますか?
それが一度だけではなく、毎回そうだったら。
一人一票実現国民会議によると、相変わらず、選挙の一票の重みに格差があるそうです。
私の住んでいる東京都では、私の一票は衆議院選挙では 0.5票分
参議院選挙では0.34票分の力しかありません。
Aさんを支持したら、3人いないと一人分の支持にならない。
でも福井県の参議院選挙の一つ一票の力は=1票
Aさんを支持したら、たった一人でもちゃんと一票になるんです。
同じ日本人なのに、平等ではないのはおかしいですね。
荒井寿光氏(元内閣官房 山羊座)
伊藤真氏(弁護士 双子座)
久保利英明氏(弁護士 乙女座)
など多くの著名人、先生が中心となり、一人一票国民会議を立ち上げ、そして裁判でその不公平を訴えていますが、相変わらず、地域によっての差が出ています。
あなたの一票はほんとうは何票でしょう?|一人一票実現国民会議 (ippyo.org)
あなたの一票は何人分だったか、こちらでチェックしてみましょう。
今回の投票率は52.05パーセントでしたが、史上4番目に低い投票率だったそうで、
最近はコロナに続き、戦争、天候異変、物価高、円安と続き、
なんだか辛いことばかり。
たった0.5とか0.3とか小さなことはどうでもいいじゃないですか!
というような気持ちにはなりやすいですけれど、
でも自分の権利は主張していかないといけないような気がします。
作家で神戸女学院大学名誉教授である内田樹先生(天秤座)は
第26回参院選の結果をこう見ていました。
今回の選挙では、改憲や経済問題ばかりではなく、日本が直面する大きな問題である新型コロナウイルスのパンデミック、気象変動、戦争、人口減少も論点であったはずだ。今の政治はこうしたシリアスな問題に対応できず、日本の国力は落ち、国際社会での地位も低下しているが、有権者は現状を支持した。僕としては「ああ、そうですか」としか言いようがない。
野党に政権担当能力があるとか、自公連立政権の代わりに政権を取ればすべて解決するとはまったく考えていないが、野党は今が危機的な状況であるとは訴えていた。だが、国民にとっては、自公がやってきた政策が正しかったし、日本が衰微していくシナリオを選んだことになる。国民が一番割を食うことになるが、責任は国民が引き受けるしかない。それが民主主義だ。
現在、牡羊座に木星が通過中、火の宮が幸運だということです。火の宮生まれの岸田総理(獅子座)は好調ということかもしれません。改選前より6議席も減らしてしまった立憲民主党の泉健太代表(獅子座)も本来であればガックリきてもおかしくないのに、獅子座ということで、さらにパワーアップしているように見えます。
逆に議席を増やしたにも拘わらず、政界引退を表明したのは、水瓶座生まれの維新の会の松井一郎氏です。
水瓶座には土星が進行中であり、約30年に一度の辛い時期となっているので、(ゼレンスキー大統領も水瓶座)松井氏の引退したい気持ちは土星から来ているんですね。
それでは安倍元総理(乙女座)が何故亡くなったのか?も気になるところですが、
自民党の創立から見ると、自民党は蠍座生まれの団体です。
蠍座は今年波乱の1年であり、特に7月6日から火星が蠍座のパートナーの室を運行、
蠍座は大事な人との「別れの運」が7月6日から8月20日まで出ていました。
(乙女座は路上のトラブル運です)
蠍座のバイデン大統領も次の選挙には出るな!と内部から反発されています。
蠍座の黒田総裁もお手上げ状態が続いている。
蠍座受難な時代なのです。
星占いは人間にも星座があるように、団体、企業にも星座があるとして判断し、
未来を予想します。
従って、店舗オープンの日、会社創立の日など、とても大事なときとなり、
運の悪い日にスタートしてはいけないのです。
もし、あなたの会社が10月23日から11月23日の蠍座の時期の生まれであれば、
(年により、星座の始めと終わりの日が1日ほどずれることはあります)
会社の経営には十分注意を払い、大改革で乗り切っていきたいものです。
自民党は蠍座が誕生日の蠍座の政党です。
自民党は蠍座の運命通りの運を歩き、今年崩壊の危機を迎えていると言っても過言ではないのです。
しかし、運の良いことに獅子座の首相がトップを引き受けている。
それでなんとなく続いています。
しかし内部は崩壊状態で、大改革が必要な時期となっているはずです。
「いやー、自民党は他にも沢山派閥があるから、安倍さん一人が亡くなっても
自民党は大丈夫だよ」という人も勿論いらっしゃいます。
しかし星占いで見ると、安倍総理の逝去はある意味、
自民党の最後、自民党の終わりを告げているような気がいたします。
蠍座の守護星である冥王星も2024年1月19日に一つ座を移動することとなり、
自民党そのものは2024年の1月を境に姿を変えます。
長い間、自民党総裁を続けられた安倍元総理の逝去。
自民党の別れのときに、命を落としたと星占い師は判断します。
«前へ「トスカの申し子=生野やよいさん(天秤座)」 | 「嘘をつくと辞めなければならないイギリスの政治家! 嘘をつかないと政治家になれない日本の政治家!」次へ»