太陽フレアの爆発と同時に日本教育の崩壊も起こる
太陽フレアの爆発と同時に日本教育の崩壊も起こる
来月7月10日は参議院選挙ですね。
今の若い人たちは「勝ち」にこだわる人もいるそうで、各党がどんな主張をしているのかは関係ない。それよりも自分が投票した人が負けるのがイヤだとか。
なので、絶対に勝つ人に投票する。
そうすれば勝組に入ったようで気分よく過ごせる。
???
昭和生まれのおばさんにはよくわからないです。
さて、太陽フレアの爆発は通信、電力などに大きな影響を与えます。
今心配されている太陽フレア最大の爆発が星占いで想定すると、
2025年7月8日です。
それは双子座に天王星が進行する日だからです。
星占いでは双子座は「教育」も意味している星です。
通信網が破壊される危機があれば、教育も破壊の危機に瀕しているということが
言えます。
ケータイが使えなくなったり、ナビがおかしくなるのは困ったことですが、
しかし、もっと困ったことが続いていくのです。
日本の将来を担う子供たちの身の上に起こってくるのです。
教育は国の将来にとって最も大事なことではないでしょうか。
教育ジャーナリストの松本美奈さんの記事によると、
2,022年春、各都道府県、指定都市の教育委員会に文部科学省から恐ろしい通達が出たそうです。
「教育免許状を持っていない人も教員にしても良い」というような内容だそうです。
現在、全国で2065人教員が不足していて、
教員採用試験に参加して名前さえ書けば合格するという現状もあるとのこと。
昼のニュースでは、北海道の高校教諭が同僚の教諭の首を絞めて殺したとか。
不倫の末の恐ろしい出来事です。
その前は小学校教諭が生徒にわいせつ行為をして逮捕、しかも3回目だったとか。
東京都内の自治体の元・教諭は今後さらなる劣化を懸念しているそうです。
臨時免許状は問題を起こしても退職に追い込まれた「問題教員」に悪用されるケースが多くみられるそうです。
わいせつ行為や車の死亡事故を起こした教員が、いつの間にか別の自治体で臨時免許状を取り、教壇に戻っていることもあるそうです。
なんと恐ろしや。
そんなこと、皆さん知っていましたか?
東京ウィメンズクリニックの院長・新野博子先生はもう90近いお年になりますが、
未だ産婦人科医院の院長として活躍されています。
その新野博子先生は徳島県の田舎で生まれ育ちました。
東京とは違い、昭和の始めの徳島ですから、どんなに田舎かわかりますね。
しかし、終戦となり、東京、地方、海外で働いていた優秀な頭脳をもった東大の研究者や有名〇〇の教員が徳島の故郷に引きあげてきて、たまたま新野先生の通う高校の教諭となったそうです。
そのため、新野先生は超一流の教員に囲まれて高校生活を送るとなり、
その指導のお陰で一発で慶應義塾大学医学部合格となったそうです。
もともと優秀な頭脳だった。
それで片付けてしまうのは簡単なことですが、いいえ、違います。
教師が一流だったから、一流の生徒を育てることができたのです。
松本美奈さんの記事のよると、教員採用試験には大学の推薦という方法もあるそうです。大大学は一番、二番手の生徒には推薦状は書かない。
何故なら、実力があるので、その子たちは自分の力で難しい試験を突破していくことができるからだそうです。
しかし、下駄を履かせなければ合格できないような三番手以下の生徒を送り込むのに推薦状が必要なので、そういった不安のある生徒に対して推薦状を書くことがあるそうです。
世界の教育のレベルは凄まじく素晴らしく、
教員の主流は大学院修士レベルだそうです。
学部卒業程度で教員になれる国は日本とアフリカの発展途上の国くらいだそうです。
あー、知らなかった、知らなかった。
しかし知らなくてもわかります。優秀な人が教えなければ、優秀な生徒は育たない。
今後、太陽フレアの問題もあり、今年の8月21日から来年3月まで、
そして2025年7月8日に向けて、教員大崩壊が始まります。
自分の愛する子供は自分で守る、自分で教育するようにしてください。
それしか、宝ものを守る方法はないようです。