みんなの「助けたい」という奉仕の気持ちが幸運を呼ぶ年。

2022年01月08日(土)4:40 PM

人々の「助けたい」という奉仕の気持ちが幸運を呼ぶ年。

 

2022年が幕開きました。

今年は511日まで大吉星・木星が魚座入りしていることから

「親切」「お節介」「カスタマーサービス」の精神がツキを呼びます。

 

メールがきた。

ちょっと返事面倒と思っても、

すぐにスタンプの一つでも返信してあける。

 

「あら、いい人だわ」

 

車内で目の前に高齢者。

「あ、どうぞ」

勇気出して立ってみる。

 

「あら、優しい人だわ」

 

そんな小さな親切を繰り返すことは開運につながっていきます。

 

部下の失敗も大目に見てあげる、配偶者の愚痴も聞いてあげる、友達が具合悪いと言ったら、お見舞いに美味しいものでも送ってあげる。恋人が悩んでいたら長所を探して、思い切り褒めてあげる。親の経済が心細くなっていたら、思いきってお年玉あげてみる。

そんなことで運がよくなるの?と思うでしょうか?

はい、勿論! 運はよくなりますよ。

 

だって魚座の木星ですから。

 

まず、運がよくなるためには、「運に乗る」

コレが大事なんですね。

その年の運の色が「ブルー」ならブルーになることが大事なんです。

レッドならレッドになる。

そうすることで、知らないうちに運がよくなるんです。

 

運の良さは=お金

そうはなりません。

そうではなく、運の良さは=幸せ

につながります。

 

なんとなく気持ちが明るくなる、晴れ晴れする、世の中っていいなと思える。

幸せだなと感じる。

それが運の良さでしょう。

 

最年長の友達は昨年88歳、米寿を迎えました。

彼女は一人暮らし、そして運転もして、一人でお出かけもします。

早く歩くことができないために、徒歩になると急に人が変わったようになってしまいます。

それでも1週間に何度も新宿、渋谷、赤坂、六本木と今でも一人で出かけていきます。

人に会うためだったり、美味しい食事をしたり、買い物をするために

30代、50代と同じように出かけていきます。

しかもおしゃれです。

高齢者だからと言って着る服の色はダークカラー、ネズミ色、黒、茶色ばかりではありません。真っ赤なコート、紫のファーのついたトップス、鯉の滝登りの柄のワイドパンツ、

首には大きなネックレスをつけて、耳にも目立つイヤリング、とにかく88年の歴史です。

あらゆる時代の服、アクセサリーがありますから、その都度着たいものを着て、杖をついてヨロヨロと歩いていきます。

 

一人で病院にいくと「付き添いの人はいないんですか?」とよく聞かれるそうです。

たいていの高齢者は子供と一緒、配偶者と一緒、または介護してくれるような人と一緒でないと行動しないのかもしれませんね。

それでも彼女はめげずに一人で杖をついて行動します。

 

高齢者の皆様、今年は一人で外に出ていってみてはいかがですか?

そして、多くの人たちに親切な行動をとってもらいましょう。

世の中をよくするためには?どんなことができるのか?

星占い的に提案することがあるとしたら、

高齢者が単身で外に出かけていくことかもしれません。

困っている高齢者を見過ごせない人たちが増えること。

そして、つい知らないうちに親切してしまうこと。

これが511日まで世の中全体の幸運、幸せなつながります。

 

付き添いの人がいると、多くの人たちは高齢者を無視します。

隣に就いている人がやればいい!

みんなそう思ってしまい、自分に関係ないことになってしまいます。

しかし、シニアがみんな一人で自立して出ていくことがあれば、

そういうわけにはいかないでしょう。

誰かが助けてあげないといけないこともあるようです。

 

あ、バギーに子供乗せてママたちも出かけていきましょう。

日本人の男性は力があるのに、みんな不親切、

電車から降りるとき、手伝ってくれないし、階段で困っていても、誰も力を貸してくれない。

 

こんなことでは魚座の木星の年、世の中は幸運になりません。

幸運になるためには、力ある男性陣はみんなパワフルになり、親切にしないと世の中は幸運になりません。

 

若いママたち、大いに外に出て、みんなが「助けたい」という気持ちを引き出してあげてください。

そうすればきっと世の中は明るい色になっててきます。

追伸 

オミクロン株が流行ってきましたので、しばらくは外に出なさい!なんて話、

無理なお願いになってしまいましたね。

あー、残念。やっぱり世の中全体の運が悪いのかもしれません。

・・・・・・・。

 

 

 

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