新潮講座で自民党総裁選を占う
自民党総裁選がスタート、29日の投票日まで4名の方々がそれぞれ全力で総理の座目指して頑張ることとなりました。
一番に手を挙げた岸田文雄氏は1957年7月29日生まれの獅子座
次に立候補したのは高市早苗氏、1961年3月7日生まれの魚座
そして河野太郎氏、1963年1月10日生まれの山羊座
最後は野田聖子氏、1960年9月3日生まれの乙女座が立候補。
獅子座、魚座、山羊座、乙女座、4名の熱い戦いとなりました。
期待されていた石破茂氏、1957年2月4日生まれの水瓶座は最後まで思案した結果、不出馬となりました。
先週開講した神楽坂の新潮講座では(研究クラス第3回目)
総理候補の皆様のホロスコープを制作し、9月29日、選挙当日のホロスコープも制作、選挙当日、誰が一番強力か?を出席者と一緒に考えていきました。
新潮講座の研究クラスは初心者クラスとは違い、社会の動向に目を向け、株価の動き、交通事故数、地震の動きなど、社会のあらゆる動きなどホロスコープを使い、実際に見ていきます。
星占いを行う目的は「より良く生きる」です。
より良く生きるためには、社会の動向から目を背けていてはいけません。
より良く生きるためには、日本国で生きている限り、自分の上に立つリーダーが誰になるのか?関心を持たなくてはいけません。自分の乗っている船が高級な船なのか?泥船なのか?これは私たちが大人が知るべきことであり、しっかりとした自分の意見を持つことこそ、独立自尊の精神を持つ、真の大人なるということであり、=「よりよく生きる」につながることではないでしょうか?
星占いを愛する人たちには自分の性格、運勢を知るのと同じように、この国の未来も考え、星占いのセオリーに基づいて将来を予見していく。
そして自分の愛する家族を守ってあげる、愛する人を導いてあげるようにしていただきたいと心から強く願っています。
来月からの新潮講座、初心者コース(計3回で受講料9900円)
10月13日(水曜日)18:30から20:00
11月8日(月曜日)18:30から20:00
12月13日(月曜日)18:30から20:00
楽しい星占いの勉強を始めませんか?始めはよくわからなくても、何度かやっているうちに身についてくるはずです。
「ヨム、カク、ミル、シル」ですから。2度目の御参加も大歓迎です。
さて、総裁選の29日は土星が水瓶座の7度にあり、獅子座の岸田氏の太陽に真向から意地悪な角度形勢しています。せっかくイイコト沢山言ってくれているのですが、ライバルに苦しめられる暗示です。
土星は山羊座の守護星でもあるので、岸氏のライバルとして山羊座の河野太郎氏が出馬することになったのは運命かもしれません。
9月29日は蠍座の金星、蟹座の月であり、魚座の高市氏、乙女座の野田氏ともに女性は悪い日ではありません。そんなこともあり、初めて2名も総理候補として名前が連なったのでしょうね。日本もついに女性総理誕生?
当日は海王星(魚座の守護星)と金星もハーモニーしていることから、魚座の高市氏は結構いい線いくのかもしれません。
最後に人気のある河野氏ですが、29日は太陽と土星がハーモニーする日となり、河野氏の人気の室には金星、仕事の室には太陽が輝いていることから、山羊座は仕事上ツイている日となります。
ただ、恐ろしいのは、男性は権力に忖度する傾向がありますし、日本はバブルの頃から当選回数により、リーダーが決まっていく傾向が強まり、本当の意味で、リーダーシップのとれる責任感あるイイ人物がトップにならない国になっています。
だから、どんどん冴えなくなるばかり。
星占いではまだまだ2026年4月25日に向かい、二人に1人の運が悪くなる時代が続いていますから、誰が総理になっても不安は消えないような気がいたします。
あぁ~
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