天使の行いのマリア・アンドレチクさんは魚座生まれです。
「メダルの真の価値は常に心に留まります。メダルはただの物質でしかありませんが、他の人にとって時に素晴らしい価値を持ちます。この銀はクローゼットでほこりを被る代わりに、人の命を助けられるんです。だから病気の子どもを助けるためにオークションに出そうと決断したのです」などと語っていた。
これは東京オリンピック女子やれ投げで銀メダルを獲得したポーランドの選手、マリア・アンドレチクさん25歳(1996年3月9日・魚座生まれ)の言葉です。
彼女は生後8か月の男子が心臓手術をするのに不足する大金をメダル売却することで補おうとして、自分の銀メダルをオークションにかけて売却しました。
ポーランドのコンビニ大手が落札したそうです。
その後、コンビニ企業からメダルは彼女に返却されたといこうこと。
なんとも心温まる話です。
さすが魚座、奉仕の星座の人ですね。
魚座は困っている人がいると自己犠牲の精神で、相手を助けようとする星座です。
星占いのセオリー通りの性格、出来事をまざまざと見せてもらったような気分です。
魚座は天使にもられるし、悪魔にもなれる星座ですから、
魚座生まれはすべてマリアさんのように天使ばかりではないことも事実です。
それでもギスギスした世の中に、マリアさんの善行は一筋の光を与えました。
私がもし、あなたがもし、メダルを取ることがあれば、似たような気持ちになることがあるのでは?
メダルは確かになかなか取れない努力の結晶だけれど、モノはモノ。
そこに命が宿っているわけではありません。
そんなモノで大事な命が助けられるのであれば、皆さんもきっと助けたいと思いますよね?ねっ!
しかし、テレビの昔、政治家だったコメンテーターが
そんな、たった一人を助けても・・・などというような発言をしていたけれど、
それって日本人的な発想だと思いました。
あ~いやですね。
目の前に困っている人がいたら、つべこべ言わずに助ける。
これは政治家として当然だったのでは?
先日、千葉の柏市でコロナ感染した妊婦さんが自宅療養中に容体悪化、そして早産となり、ベビーが死亡しました。
妊婦さんは妊娠29週目ということでしたので、一般的にはそんなに大したことはないと思われてしまったそうで、実に残念な結果となりました。
ニュースを見ていたら、妊娠〇〇週以上であれば入院とかなんとか、言っていたと思いますが、人はそれぞれ違うので、本に書いてある通りにはいきませんよ。
日本は少子化だというのに、日本の未来のために命をかけて生んでくれようとしている人さえも守れない。
日本のコロナ対応の人たちは、妊娠〇〇週だから、ルールブックに書いてないから、特別な対応はできない。してはならない。
そのように感じました。
日本人はそこに人間がいるのに、人間を見ていないのですね。
ルールブック?だけを見ている??のですね。
もっと心に忠実に動いて欲しい。
医者はいるのに死んでいく人がいるなんて、おかしい。
またコロナに効く薬もわかっているのに出し惜しみしている。
イベルメクチンはコロナにとても効果があります。
水素吸引もコロナに効果があります。
しかし、それを認めてしまい、安い値段で元気になってしまうと
アメリカの製薬会社が儲からない、
日本はアメリカには常に頭が上がらない。
そんな国に本当にがっかりしています。
しかし、もうそんなこと言ってないで、
勇気を出して欲しい。
心で動いて欲しい。
勿論、日々ブラック企業に勤めているように過重労働でダウンしそうなドクターや看護師さんたちがいるのもわかります。
しかし、その一方、人を見ないで、ルールブックだけ見ている人もいることは確かなような気がします。
さて、勇気ある馬場錬成先生(蠍座生まれ)が、良い情報を教えてくれています。
皆様も一読されてくださいませ。
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