[:ja]「アメリカ=可能性のある国なんだ」ブラボー![:]

2020年11月08日(日)11:35 AM
[:ja]

「アメリカ=可能性のある国なんだ」

 

118日、日本では秋篠宮様(19651130日生まれ・射手座)立皇嗣の礼がおこなわれる日となりましたが、アメリカではジョー・バイデン氏(19421120日生まれ・蠍座)が大統領選の勝利宣言をし、大きな盛り上がりを見せています。

 

射手座の守護星である木星が凶星・土星と同時進行していることもあり、

一生に一度の秋篠宮様の立皇嗣の礼も、凶星・土星の影響か、なんだか大統領旋風に弾き飛ばされそうな勢いです。

やはり射手座、ちょっと分が悪いのかもしれません。

逆にバイデン氏は蠍座生まれなので、蠍座の守護星・冥王星は大吉星・木星と同時進行しています。そんなこともあり、蠍座パワーアップかもしれませんね。

 

それにしても日本のトップ、菅総理(射手座)の所信表明演説が、手元の紙を見ながら、

よろよろしながら演説したとは大違い、アメリカは副大統領も大統領も

紙なんて読まないで、自分の言葉できちんと演説してくれる。

4年に一度、いつも思うのは「あ~、アメリカ人はいいわ」

 

そういうと、意地悪な友達は「それなら、アメリカに移住すれば、日本から出ていけば」なんて言われます。

 

そんなことではなく、ちゃんと日本の総理も自分の言葉で語れるようにならないといけないのでは?!

 

アメリカの副大統領になったカマラ・ハリス氏(19641020日・天秤座)はたった今、天秤座に愛と喜びの星・金星が頭上進行していることもあり、

満面の笑みで素晴らしい勝利演説をしてくれました。

カマラ・ハリスがいたから、大統領選勝った!とも星占い的には言うことができます。

 

 

 

美智子上皇后陛下も1020日の天秤座の生まれ。

息子であると秋篠宮様の立皇嗣の礼を心から嬉しい思いで受け止めていらっしゃることでしょう。

 

天秤座のあなた!

喜んでいますか?誰かを愛していますか?

ちゃんと運をとらないといけませんよ。

 

さて、カマラ・ハリス氏はインドから来た難民の娘、

日本で言えば得たいの知れない娘ですね。

いくら優秀でもこんなカチカチの日本では〇〇大臣になるのは無理ですね。

それどころか今では二世、三世議員でないと、有名タレントやアスリートでないと議員になることもできない。

 

しかし、アメリカは難民の娘でも、優秀であれば、ちゃんと評価されて副大統領にまでなれるんです。

バイデン氏は演説の中でも言っています。

アメリカ=可能性のある国なんだ。

可能性がある、それがアメリカという国です。

 

 

分断しているアメリカを団結させる大統領になる。

アメリカ国民、すべての大統領になる。

バイデン氏の言葉に思ず、うるうるしてしまうのでした。

 

アメリカはイヤなところも沢山あるけれど、やっぱりドラマチックですね。

 

今月23日には金星が蠍座入り、

12月のアメリカ大統領選の大事な日、1214日も愛と喜びの星・金星が蠍座入りしています。しかも、バイデン氏は蠍座の最後の生まれなので、愛の星・金星が27度を通過するのはまさにその時期。

 

どうして大統領選挙当日、翌日に蠍座に金星がいなかったのか・・・・

蠍座の金星は月末から12月なのか・・・・

なんとなく、星占い的にその理由がわかったような気がしました。

 

さあ、今は天秤座さんですよ。

そして23日からは蠍座さん、あなたが主役ですよ。

 

今年最後の幸せ手にしてくださいね。

 

「アメリカは可能性のある国なんだ」ブラボーーーーーー!

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