[:ja]2020年 下半期の動向[:]
2020年 下半期の動向
早いもので6月も中旬過ぎとなり、
2020年上半期があと、何日かで過ぎ去ろうしています。
そこで気になってくるのが下半期です。
今回はざっと下半期の様子を皆様にお知らせいたします。
6月19日、フジテレビと産経新聞が合同に行っている世論調査において、
データが不正入力されていた事実が発表されました。
業務委託された会社が電話していないにも関わらず、電話したことにして
勝手に回答を入力していたそうです。
その理由が、人手不足だったから。
世論調査というとすべて信用してしまいますが、
FNN、サンケイであっても嘘があったなんて。
それにしてもその理由が人出不足というのはひどいものです。
これは氷山の一角かもしれません。
日本は確実に人口激減中、雇いたくても雇えないほど経済も悪化していることもあります。
また会社としては雇いたい人がいない、多くの人たちが力不足であり、求めている人材になりえないのかもしれないですね。
先日「最近は手紙の切手貼る位置もわからないんですよ」とある経営者が怒っていました。
社員に「これ出してちょうだい」と言ったら、宛名の書き方も切手も貼り方もわからないで、
おろおろしていたということなのです。
メールやラインではなく、きちんとした封書の手紙を書いたり、出したりする機会も今はなくなっていますからね。
それにしても、そんな些細なことから能力低下のようですから
今後、ますます色々なことがいい加減になっていくのではないかと恐ろしさを感じています。
下半期はそのように多くのことが雑になる、そしていい加減になる。
なので本当の実力ある人は目立ちます。
引っ張りだことなるはずです。
さて、5月は東京でも4日から11日の1週間で3度も緊急地震速報が鳴り響きました。
あれ、びくっとしましたよね。
また、長野県と岐阜県の県境では4月から5月の1か月で142回もの小さな地震が頻繁に起きています。
MEGA地震予測で数々の地震を当てていらっしゃる東大の名誉教授である村井俊治先生(1939年9月19日生まれ・乙女座)のメルマガでは、随分前から日本列島は沈降にあるそうで、このところ、千葉の花見川が隆起し冨里は沈降、そしてその間は8.9センチもの高低差ができているそうです。
伊豆天城湯ヶ島と初島、父島には4センチ以上の高低差、
御蔵島と神津島には6.2センチもの高低差ができているそうです。
普通に暮らしていると地面が8.9センチも上下しているなんて、
思いもよりませんが、実際地面はそのような動きをしている大地の上に私たちは生活しています。
6月21日、新月、夏至の日。
日本では金環食となり、太陽、月、地球が一直線に並びます。
月食と夏至が重なるのは珍しいことであり、今後700年ないということです。
しかし、そのことで地球のバランスはとても悪くなります。
1995年1月17日の阪神淡路大震災の日は丁度山羊座と蟹座の満月の日。
火星も移動したばかりでした。
6月21日のバランスが崩れた後、7月5日に蟹座と山羊座の満月の日がやってきます。
そして火星は移動したばかりです。
地震などの危険な日となりそうな気配です。
山羊座、蟹座、牡羊座、天秤座は家屋に関して十分気をつけていたいものです。
7月5日、東京都知事選挙の日はハッキリ言って、激しい運気の日となります。
蟹座の満月ですから、蟹座は大波乱、いいか悪いか極端な運気となります。
現職都知事の小池百合子氏(1952年7月15日生まれ・蟹座)には7月5日は運命の日となっています。
個人プログラムでみると、小池百合子氏の運気は低迷中です。
対人関係で悩ましいことが多く、黄金期はとっくに過ぎているので再選されれば、
悩ましい都政が続きそうです。
同じ女性として応援したい気持ちはやまやまですが、星占い師としてはできれば運の良い人を
応援したい気分です。
下半期、「どうしたら幸運になれるのか?」と質問されたら、
「運の良い人と一緒にいてください」
それしかありません。
人は一人で生きているのではありません。
周りに運の悪い人ばかりいたら、いくら自分がよくても足を引っ張られてしまいます。
その上、都知事ともなれば、東京都民を代表する運を持つのですから、
運の悪い人がトップにいたら、東京大震災だって、避けられないかもしれません。
山本太郎氏(1974年11月24日生まれ・射手座)は昨年から短期黄金期です。
「小・中・高・大・大学院や専門学校の学費を1年免除する」と堂々と宣言してくれているのですから、こんなに嬉しいことはありません。
日本はすべていい加減になってきているのは、教育が低迷しているから、
そこに視線を当てて、射手座らしい大盤振る舞い、都民のためになる1年学費免除。
黄金期の人が発言しているのですから、好き、嫌いは別として、カレは本当に人のためになることを発言しているはずです。
7400億円でできるそうですから、是非やってもらいたいものです。
そうすれば、みんなアルバイトしたお金でパソコンが買えるでしょう。オンライン授業も全生徒ができるようになるはずです。
また、弁護士会会長だった宇都宮健児氏(1946年12月1日生まれ・射手座)
宇都宮氏もなんと、個人プログラムで見ると、長期黄金期です。
もともと射手座にしては地味なタイプで都知事になったらの発言も弱者の味方で、テレビウケすることは何も言ってはいませんが、黄金期となっているので、「カジノ反対」など発言していることは確実に実行するでしょうし、弱者に対しての対応はきっと手厚いものだと思います。
なんと言っても黄金期ですから、山本太郎氏同様に、清く、正しく、みんなのためになることを考えてくれているはずです。
新宿の海城高校が出身校だから、再び東京に舞い戻ってくるのか、
現在熊本県の副知事をしている小野泰輔氏(1946年4月20火生まれ・牡羊座)は若くて素敵ではありますが、
残念運はありません。
特に土星が小野氏の仕事の室に輝いているので、
副知事の仕事がつまらないのかもしれません。もっと大きなことをやりたくて、立候補したのかもしれません。
なんだか動機がイマイチです。
ここがアメリカなら、「はい、運がよいのは山本氏、宇都宮氏なのですから都知事は・・・・」と言うかもしれませんが、しかし、ここは忖度の日本、日本の選挙です。
山本氏や宇都宮氏は支援者のポケットにお金を入れてあげられるほど、政党助成金の持ち合わせてはないでしょうし、日本人有権者はアメリカ人のようはなれないので、残念ですが、学費1年免除、弱者救済は夢の、夢かもしれませんね。
どちらにしても星占い師としては、運のいい人に都知事にはなってもらいたい。
これに尽きます。
大地震の危険も免れるかもしれませんから。
下半期は6月29日以降、火星が牡羊座入りすることもあり、
火山活動、マグマの活動は活発化する兆しです。
しかも、牡羊座の火星は長きにわたり、ずっと一つところを運動します。
6月29日から2021年1月7日まで、なんと半年以上もです。
火星が牡羊座に進行しマグマが活発化して火事も多発の傾向となります。
また、火星は電気でもあるので、電気系統の故障も増える、
落雷などによる事故も多発です。
もちろん、原発力発電所も危険です。
電気を作っているところ、発電所なんですから、下半期地震にしっかり備えてもらいたいものです。
電気を作っているソーラーパネルいっぱいの野原なども地震の被害を受けやすいので気をつけていたいものですね。
地震は惑星が大移動するとき引き金になり、起こりやすい傾向はあります。
また火星は警察、検察、軍隊の星でもあるので、世界各地できな臭いことが続く可能性が高いようです。
デモ隊と警官の衝突などアメリカ、イギリス、香港などで悪化していますし、
韓国と北朝鮮のトラブルなども悪化し、今後まだまだ続く気配です。
日本でも警察沙汰になる事件は多く発生のときです。
ただ良いこととしては、政府にもの言えなかった検察、警察がパワーアップして、三権分立の威信にかけて、正しいことを行おうとするのではないかと推測できます。
下半期もコロナウイルスが心配されます。
火星がひと所にいるということで、
牡牛座、蠍座、この2つの星座は健康低迷に入りますので、
「まさか、感染なんかするはずない」では済まされないこともありますから、
十分注意して行動してください。
牡羊座も行動範囲が広い分、感染率も高くなりそう。
特に医療従事者の牡羊座は勇気があるだけに、要注意です。
また、天秤座や蟹座の配偶者、山羊座の家族もコロナには気をつけてください。
また、コロナ以外の病にかかる、持病が再発する、ケガすることもあるかもしれませんから、
下半期以上の条件に当てはまっている人は今から体調には用心して過ごすようにしてください。
下半期は火星が力を奮うので、マッチョな男はモテます。
ラグビー日本代表の稲垣啓太選手(1990年6月2日生まれ・双子座)の恋が話題となっています。
新恋人はミス日本に輝き、今はモデルとして活躍している新井貴子さん(1990年12月8日生まれ・射手座)です。
スタイルも抜群の絶世の美女をゲットした稲垣選手は今年の上半期モテ度ナンバーワンの双子座生まれです。
8月7日までは双子座に愛の星・金星が輝いているので、お二人の愛は深まるばかりです。それまでに入籍できるといいですね。
双子座は結構気が多いところがあり、飽きっぽい傾向もあるので、
8月7日までにハッピーエンドになるといいと思いますね。
モテたい女子も筋トレなどで体を鍛えることはよいこと。
そして、火星の影響下に入り。逞しい女子になることです。
「決して臆病にならない」
これは下半期大事なこととなります。
男子が迷っていたら、代わりに判断してあげる、引っ張ってあげるくらいの勇気があると、男子から尊敬され、好かれ、大事にされ、愛されるはずです。
さて、地震が起こりそうな気配があるときは、
8月は6日、9日に惑星移動あり、12日半月となるので、
8月12日前後、
8月21日、24日に惑星移動あり、26日半月は火星と土星の凶角が作られることから、
その前後、
9月7日も惑星移動あり、10日半月となるのでその前後
10月1日火星と土星が凶角形勢、2日満月、3日惑星移動あり、その前後、
10月29日惑星移動あり、31日満月、その前後
11月8日半月、12日惑星移動あり、その前後
11月22日半月、22日、23日と惑星移動あり、その前後
そして12月。
ここは大惑星である木星、土星と2つの星が同時に移動することもあり、大変気をつけていたい時期となります。
12月3日惑星移動、8日半月、その前後
12月15日新月、17日、19日、22日と惑星が次々と移動、22日は半月となります。
12月中旬からクリスマスまでの間は毎日が緊張となります。
木星、土星が大移動ですから、地震にも注意しておきたいものです。
下半期、コロナ慣れしていたら、今度は火星の猛威で生活が乱れることがあるかもしれないので、注意深くなっていてください。
大事なのは2つです。
- 運の良い人と行動ともにする
- 臆病にならない、勇気を持つ
この2つが実行できたら、あなたの下半期はまずまず、
平均点はとれると思ってください。
さあ、これからやってくる下半期、高得点目指して頑張りましょう。
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