[:ja]インフルエンザ治療薬「アビガン」またお友達の会社の商品だそうです[:]
インフルエンザ治療薬「アビガン」またお友達の会社の商品だそうです。
エイブリルフールにアベノマスク、海外でも相当ウケていたようです。
新型コロニウィルスの感染拡大で、4月1日、安倍首相(乙女座)は布マスクを全世帯に2枚ずつ配る方針を表明しました。
感染症の専門家も「マスクでは感染を防げない」と発表しているのにも関わらず、
2枚のマスクを配る。
アメリカのフォックスニュースでは「エイプリルフールのジョーダン」と受け止められ、
笑われています。
これは北村ヂンさんのイラスト あまりにも面白いのでちょっと拝借しました
4月1日は水瓶座で土星と火星がドッキング。
乙女座の労働の室に凶星が2つ揃い踏みです。
乙女座は労働上のトラブル、仕事でミスをする、クビになる日でもあります。
笑いものになった!
この程度のことで終わってしまい残念ですねぇ~
もっとドラマチックなことが起こると期待したのですが、残念でした。
心清らかな星占いファンの乙女座の皆様、いかがお過ごしですか?
命を懸けて不正を正そうとした近畿財務局の職員・赤木俊夫氏(1963年3月28日生まれ・牡羊座)
がいるというのに・・・・。
(牡羊座は12星座の中では最も正義感の強い星座です。弁護士、検事などには最高に向いています)
人の命も関係ない、悪いことしたった構わない。
自分のことだけ考えている政府、官僚の人たち。
隣のおばあちゃまが大岡越前が生きていたら、きっとお白洲で罪が裁かれて、
島送りか、手打ちでしょうと。
それなのに、支持率の調査では安倍内閣の支持率は3月上がっているとか?
信じられないこの事実。
安倍首相のお友達、本当に多いんですね。
何故「アビガン」なのか?
現在星占い執筆中の「集中」の記事によると
アビガンは富士フィルムホールディングスの傘下、富山化学が開発した新型インフルエンザ治療薬だそうです。
富山化学の創立は1936年11月20日で蠍座の会社です。
現在、蠍座の守護星・冥王星は大吉星・木星と同座しているので、
蠍座はとてもパワーがある時期です。
(なので、赤木さんが死をもって訴えた上司の佐川宣寿1957年11月6日生まれ・蠍座もびくともしないわけですね)
妊婦が使用すると胎児に異常が出るなどの副作用あり、
動物実験段階で投与すると胎児に奇形を生じさせ、それも女性だけではなく男性の精液にまで移行して奇形を誘発するような強い催奇性が確認されてしまった。まだ完璧な薬ではないそうです。
しかし、何故、テレビなどでも「アビガン」が有名になったかと言うと
安部首相大好きな読売新聞が「期待を集めている」という記事を出し、
世間に知らせたから。
それに、ここが一番スゴイところ。
富山化学の親会社である富士フィルムホールディングスの会長、古森重隆氏(1939年9月5日生まれ・乙女座)が安倍首相と昵懇の中だそうです。
安倍首相は政治献金も受け取っているそうです。
あ~あ。
また安倍首相のお友達なのね。(お二人とも女性運が悪いところはそっくりです)
厚生省関係者は
「副作用もあり、アビガンは奨励しにくい状況で、効果もそんなに期待できない。それでも官邸サイドからアビガンを奨励する声が聞こえてきたので、きな臭い感じがしていた」と言っているそうです。
「アビガン」は作ったけれど他社の「タミフル」などに負けてしまい、
会社はたくさん在庫を抱えていたそうです。
厚労省は2018年の3月に「アビガン」を新型インフルエンザの流行に備えるという目的で、金額は不明だが莫大な予算を使って、何と191万人分も購入し、備蓄をしたということ。
そして今、この危険極まりないアビガンを国民に使って、政府が投資したアビガンの莫大な予算の穴埋めにしようという動きもあるそうですから、なんと恐ろしいこと。
こんな危機的な事態になっても、安倍首相、その配下の人たちはお金のことしか考えてない!!
恐ろしいみっともない国なのですね。
神戸女学院大学の名誉教授の内田樹氏(1950年9月30日生まれ・天秤座)も主張していらっしゃいます。
「新型コロナウィルスの問題は国民国家という政治単位にとっての「センター試験」みたいなものだという話を聞いた。その国の政府の正味の実力が数値的に、世界的に開示されるからである」
「それぞれの国の防衛政策の適否は、短期間に感染者数や死亡者数の推移によって
数値的に開示される。これほどわかれやすい国力比較テストはない」
「台湾型、韓国式のやり方もいずれも日本はとらなかった。そして感染を広げているけれど、日本政府は判断の間違いだったと失敗を認めない。」
「センター試験で正解が開示された後も「オレの答えのほうが正しいのだ」と言って
高い自己採点する受験生に、日本政府は似ている」
あ~あ
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