[:ja]S&Sの会 日本初 オペラと星占いの会 ご参加有難うございました。[:]
S&Sの会 日本初 オペラと星占いの会 ご参加有難うございました。
東京が今年一番の寒さを記録した日、2月6日、
原宿はブラームスの小径にあります、フランス料理「ラ・ブーレット」にて、
日本初、宇垣淑子&Evening Star llc主催の、オペラと星占いの午餐会を
開催いたしました。
宇垣淑子プロデユーサー(蠍座)が選んだ日本語でのオペラ、「テレフォン」がとても
楽しいものとなり、皆さまに喜んでいだたけたと思います。
2月はバレンタインデー月でもあり「2020年、あなたの愛の行方は?」というテーマで
愛の星占いのお話させていただこうと思っていましたけれど、
武漢発の新型コロナウィルスの感染が日本でも広がっている今日の状況を考えると、
愛より健康! まずは危機管理ですね。
そんなこともあり、皆様にしっかりとご自分で危機管理、健康管理をしていただきたいと願い、「2020年危機管理、自己管理、そして幸せになる」というテーマで星占いのお話をさせていただきました。
星占いではWhen? Who? What?
いつ、誰に、どんなことが起こるか?
星の進行により想定することができます。
いつ病気になるの?
誰が病気になるの?
どこが病気になるの?
星占いでは惑星進行により、何月何日から何月何日まで、
健康が低迷しやすいという具体的な期間を予想し、示すことができます。
星占いでは星座別に人体の部位が決まっています。
あなたの泌尿器が、あなたの甲状腺が、問題になると予想することができます。
また、星占いでは〇〇座の誰が、あなた自身なのか?あなたの父なのか母なのか、子供なのか、配偶者なのか?誰が不運に巻き込まれるかも予想することができます。
それを一つの情報として皆様にも利用していただけたらと思うのです。
いつやってくるかわからない災害も、故・銭天牛先生(山羊座)は星占いにより
阪神大震災を日時までピタリと当てたのですから、
星占いは当たるときは当たります。
自分の体の様子をよく見ること、そして予想される時期、部位などに関心を持ち、
日々両方をチェックすることにより、突然訪れる恐ろしい病気、事故から救われることはあるでしょう。
皆様、健康診断好き、検査好き、病院好きな方も多いように思いますが、
どうして病院は赤字なんでしょうね。
2019年度病院経営定期調査では、二期連続の赤字病院は五割近くに達するそうです。
聖路加国際病院、とても立派な大病院ですが、本業は赤字で、
不動産収入でなんとか利益を出しているとか・・・
えーーーっとなります。
しかし、病院の中でもがん研、井上眼科、伊藤病院などの専門病院は患者さんがわんさと押し寄せていて、高収益を得ているそうです。
なんとも病院も二極化激しいのでしょうか・・・。
昨年の3月7日から二人に1人の運が悪くなる時代が到来していますけれど、
病院も2つに一つは悪くなる時代です。
さて、私たちはもしかしたら世界の人たちから見ると、検査しすぎ?
被ばくしすぎなのではないか?という説も出ています。
元・慶応病院の放射線医師、癌専門医でいらっしゃった近藤誠先生(蠍座生まれ)は、
医療被ばくの現状を嘆いていらっしゃいます。
日本国内のCTの保有台数は世界1であり、世界の三分の一が日本国内にあるそうです。
こわっ!
先進国の中で日本だけが癌患者が増えている今日の状況を見て、
近藤先生は警鐘を鳴らしています。
やり過ぎるんじゃないと。
世界の人たちが年間0.6ミリシーベルト被ばくするのに、
日本人はなんと年間3.87シーベルト被ばくするというデータも出ています。
なんと約6倍です。
(数値は変わってきているかもしれませんが・・・)
これは日本人が検査のやり過ぎではないか?という証拠かもしれません。
そのようなこともあり、しっかりと時期を見て検査を受ける、
被ばくしすぎないためにも、星占いで危機管理、自己管理することは大事ではないかと思われます。
星占いの情報を今後あなたの健康管理、自己管理に組み入れていくことを強くお薦めいたします。
SSの会、最後はメリウィドウのワルツ(フランツ・レハール作曲・牡牛座)で締めくくられ皆様、笑顔になってお帰りになりました。
プロデユーサーの宇垣淑子さんは「第2回も続けましょう」と意気込んでいます。
今回ご参加されなかった皆様、次回は是非、おいでくださいね。
オペラも星占いも、どちらもあなたを満足させること間違いなしです。
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