[:ja]末松誠博士(射手座) 2019年安藤百福大賞受賞おめでとうございます。[:]
末松誠博士(射手座) 2019年安藤百福大賞受賞おめでとうございます。
2019年は12月3日までは射手座に大吉星・木星が進行、
4日以降、大吉星・木星は山羊座入りしました。
昨年は射手座12年に一度の最高の年だったこともあり、
雅子妃殿下に代表されるように次々と素晴らしい出来事が起こってきたはずです。
そして12月3日以降、今度は大吉星・木星は山羊座入り、
昨年12月は木星が金星と同時進行、太陽と同時進行し、実に賑やかな惑星配置となっていました。
射手座生まれにとってみると、山羊座は「金運の室」
射手座は12年に一度の大金運の年がスタートしています。
(2019年12月3日から2020年12月19日までの約1年間は金運大吉年)
昨年暮れには年末ジャンボなど宝くじが当たってもおかしくなかったけれど、
誰か・・・当たった射手座さんいるかしら?
きっといますねぇ。
さて、2019年12月23日、食創会「安藤百福大賞」が決定しました。
大賞になると、なんと副賞として一千万円が贈られます。
すごーーい!
安藤百福賞は昨年で24回開催されていますが、大賞に選ばれた研究は、
まだ11回だけだそうです。
約2年に一度しか決まらない大賞を見事受賞し、副賞一千万円ゲットしたのは、
射手座生まれの末松誠博士(1957年11月30日生まれ・射手座)です。
(慶応義塾大学医学部客員教授・日本医療研究開発機構AMED理事長)
末松博士おめでとうございます。
末松誠博士は実に強運の持ち主です。
射手座に木星が進行した2019年1月、
大吉星・木星と金星がピッタリと射手座で重なった日、1月22日
なんとスイスのダボス会議に参加され、そこの議長も務めるという名誉な出来事もありました。
なんとぴったりなその日です。
そして、木星は去ってしまいましたが12年に一度の大金運がやってきた途端、
末松博士は一千万円の副賞ゲットです。
(勿論すべて研究に費やされるのでご本人にとってみると右から左に流れるだけでしょう)
凄い強運で星占いのセオリー通り、言うことなしの完璧な人生と見ます。
ガス分子の生物作用のメカニズムを解明し、健康維持、疾病治療、予防に役立てる新しい研究「ガスバイオロジー」を開拓したということで大賞を受賞した末松博士。
末松博士によると、「ガスバイオロジー」Gas biologyはご自身の造語だそうです。
江戸時代の終わり、津山藩で蘭学医、漢方医として活躍した宇田川三代の名医であり、近代医学の礎と言える、玄随、玄真、溶菴。
今まで日本になかった医学、化学の言葉を日本の言葉へと変え
沢山の現代でも使われている「脾」「細胞」「繊維」「葯」「柱頭」「酸素」「水素」「酸化」「還元」「温度」「圧力」などの造語を生み出しています。
末松博士は現代医学のクリエーター、誰もやらないことをやる革命児と言うことができるかもしれませんね。
今回の研究の発端は
1992年10月にサンディエゴから帰国する前に思いついたことだそうです。
1992年10月前は大吉星・木星が乙女座進行していたので、
末松博士にとってみると、12年に一度の仕事の幸運な時期にありました。
その時期に、Gas biologyの考えが頭に浮かんだのですから、
まさに仕事運大吉年にぴったりなアイディアだったようです。
1995年9月に一酸化炭素の血管拡張を博士は発見。
まさにその年、大吉星・木星は射手座を運行中で、
射手座は12年に一度の大幸運の年になっていました。
また、博士がピンときた9月は、大吉星・木星は射手座の7度を通過中、
末松博士の太陽は射手座の7度に位置しています。
なんと!博士は12年に一度の大幸運のドンピシャリの月に、一酸化炭素の血管拡張作用という素晴らしい出来事を発見しています。
星占いでは金メダル級の素晴らしさ。
しかし、その後、博士の苦労は続きます。
12年に一度の大幸運も終わってしまったからでしょうか、
「小さなガスの受容体を見つけ出して、ヒトの身体の中でどんな役割をしているかなんて、
解明することなんてできるわけがない」
多くの人たちからそういわれてしまい、教授選考委員会の席でも、
本気にしてもらえなかったそうです。
時は流れ、2016年、一酸化炭素の受容体タンパク質の発見、
(木星乙女座進行し、射手座12年に一度の仕事運の良い年)
2018年、過硫化水素の癌における役割の発見などが続き、
2019年、射手座12年に一度の大幸運の年を経て、
ついにその研究は多くの人たちの認めるところとなり、大賞受賞につながりました。
一つのメカニズムの解明、医学の進歩も星と共に歩んでいるような気持ちになりますね。
今後、2028年末松博士12年に一度の仕事運大吉の年、
また、2031年末松博士12年に一度のすべて大幸運の年、
きっとノーベル賞につながるような大発見をしてくれるのかもしれません。
惑星と共に歩く末松博士の運命万歳、
今後も博士のご活躍を心よりお祈りしています。
星を当ててくださーーーーい。
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