[:ja]目黒公郎教授の説は凄い! 地震注意報[:]

2019年09月28日(土)10:52 AM
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目黒公郎教授の説は凄い! 地震注意報

 

今年は天王星が20193月に牡牛座入りし、

3月から2人に1人の運が悪くなりました。

今後7年間、それは続く模様です。

 

カンの良い人は「そう思う」と答えてくれるのではないでしょうか。

 

今年に入り日本列島どこも大変です。

13日 熊本地震

221日 北海道担振地震 

510日 宮地震

526日 千葉地震

618日 山形沖地震

84日 福島沖地震

8月   九州大豪雨

9月   大豪雨で千葉の大停電

 

被災地の皆様は今も大変な思いをされている方は多いと思います。

生きていくための「お金」これが大変になっていると想像できます。

 

東京大学生産技術研究所、東京大学大学院教授の目黒公郎教授(1962年生まれ)によると、

このまま災害などに対して後手後手の対策ばかりとっていると

日本という国は途上国になってしまうとおっしゃっています。

 

首都直下形地震と南海トラフ地震の被害額を公益社団法人土木学会が資産していますが

首都直下型では778兆円

南海トラフでは1410兆円に達すると出ています。

両方で2188兆円です。

日本政府のやることですから、これまた想定外はよく起こることで、

多分、そんな少額では収まるわけがありません。

 

2019年9月28日現在の日本国の借金は借金時計によると

1200兆円1780億に達しています。

現在の日本国のGDPは550兆円くらいですから、

大地震が本当に起こってしまったら、

千葉の停電騒ぎで見てもわかるように、国内は人出不足、お金もない、

何にもできないで、日本国存続の危機に陥ること間違いなしです。

 

目黒教授は江戸時代の大政奉還に対しても歴史上の認識に疑問を呈しています。

私たちは学校で江戸幕府が滅んだのは災害による。

なんて、習っていません。

 

しかし、目黒教授は1854114日の地震 安政南海地震 M 8.4

同じく翌日に起こった四国沖南海地震     M8.4

この2つの安政東海・南海地震

18551111日に起こった関東直下型地震 M7 10,000人以上が亡くなる

1856823日に起こった八戸地震

1856923日に起こった安政の江戸暴風雨高波事件  100,000人が亡くなる

 徳川慶喜

 

これら自然災害が相次いで徳川幕府を襲い、

幕府は経済的に疲弊し、その11年後、1867年に江戸幕府は大政奉還を行った。

そうみることもできると目黒教授は指摘しています。

 

260年も続き、人口も何倍にも増やした江戸時代、徳川幕府がちょっとやそっとのことで

倒れるはずがありません。

自然災害の力にはかなわなかった。と見るのが妥当ではないかと

私も目黒教授の説に大賛成。

すごく納得。

歴史学者の説より、工学者の説のほうが納得いきませんか?

 

さて、その徳川幕府を倒した大災害の連鎖ですが、

天王星が牡牛座に進行中に起こっています。

しかも、海王星が魚座に位置している時なのです。

 

徳川幕府崩壊の時と現在の星回りは、天王星、海王星で見る限り、そっくりです。

 

困った・・・・。

 

徳川慶喜征夷大将軍は18371028日生まれの蠍座です。

大政奉還した年、蠍座には約30年に一度の大不運をもたらす星・土星が進行していました。

土星と共に徳川幕府は幕を閉じたということです。

現在、土星は山羊座を運行中、来年には水瓶座、その2023年には魚座、2025年には牡羊座へと移動していきます。

今後、それらの星座の総理大臣が誕生しないことを心から祈ります。

 

天皇陛下は魚座生まれですから202338日から2025525日は天皇陛下の運から見ると日本に危険が訪れることもあります。

 

皆様、今後地震、災害に対しては今まで以上に慎重になり、

お金もかけて自分を守ってください。

老後2,000万円不足というけれど、命あってのことなのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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